# 出光興産（5019） 業績予想値と決算値との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5019/disclosure/20240514594657
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-14
Komoriの読み（0-100）: 75
企業ページ: https://komori.app/company/5019

## 何が変わったか

2024年3月期の連結実績が、2023年11月14日に公表した予想を上回った。売上高は0.8％、営業利益は38.5％、経常利益は42.7％、親会社株主に帰属する当期純利益は27.0％上振れした。

## 会社が挙げた理由

営業利益と経常利益は、円安の進行に伴って燃料油セグメントのタイムラグが拡大したことが主因。純利益は、関連会社Nghi Son Refinery and Petrochemical LLC向けの貸倒引当金411億円を計上したものの、上記要因などにより増益となった。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":8650000,"revised_forecast":8719201,"change":69201,"change_rate":0.8,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":250000,"revised_forecast":346316,"change":96316,"change_rate":38.5,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":270000,"revised_forecast":385246,"change":115246,"change_rate":42.7,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":180000,"revised_forecast":228518,"change":48518,"change_rate":27,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":125.37,"revised_forecast":161.32,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 対象決算期: 2024年３月期
- 対象期間: 通期（連結累計期間）
- 前回予想の公表日: 2023年11月14日
- 前期実績: 売上高 9,456,281百万円、営業利益 282,442百万円、経常利益 321,525百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 253,646百万円、１株当たり当期純利益 170.67円（2023年３月期）
- 修正の理由: 円安進行に伴う燃料油セグメントのタイムラグの拡大が営業利益・経常利益の増益の主要因。Nghi Son Refinery and Petrochemical LLCに対する貸倒引当金411億円を計上したものの、上記要因が寄与したこと等により親会社株主に帰属する当期純利益も増益となった。
- 特別損失の内容と金額: 貸倒引当金411億円（Nghi Son Refinery and Petrochemical LLCに対するもの）
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2024年３月期の連結業績予想値と、本日公表の実績値において差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年３月期の連結累計期間の業績予想値と実績値の差異」「2023年４月１日～2024年３月31日」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高「増減額 +69,201」、営業利益「+96,316」、経常利益「+115,246」、当期純利益「+48,518」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「「増減率（％） +0.8%」「+38.5%」「+42.7%」「+27.0%」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高「+0.8%」、営業利益「+38.5%」、経常利益「+42.7%」、当期純利益「+27.0%」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2024年３月期の連結累計期間」「連結業績予想値と実績値」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「経常利益「増減率（％） +42.7%」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高「増減率（％） +0.8%」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回実績「228,518」、（ご参考）前期実績「253,646」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「Nghi Son Refinery and Petrochemical LLC…に対する貸倒引当金411億円を計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 為替（原文: 「「円安進行に伴う燃料油セグメントのタイムラグの拡大を主要因として増益」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「燃料油セグメント」「Nghi Son Refinery and Petrochemical LLC（ベトナムにて製油所を運営…）」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因2つ（原文: 「「円安進行に伴う燃料油セグメントのタイムラグの拡大」「貸倒引当金411億円を計上したものの」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「貸倒引当金411億円」とは記載されているが、タイムラグ拡大の影響額の記載はない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「円安進行に伴う燃料油セグメントのタイムラグの拡大」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年４月１日～2024年３月31日」「増減率（％） +38.5%、+42.7%、+27.0%」「貸倒引当金411億円」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「該当する記載なし」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「営業利益及び経常利益は…タイムラグの拡大を主要因」「親会社株主に帰属する当期純利益は…貸倒引当金411億円を計上したものの」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2024年５月14日」、対象期間「2023年４月１日～2024年３月31日」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「今回実績（Ｂ）」「差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします」」）
