# 北米販売要員増加に伴う販売費負担と利益減少｜ＭＯＲＥＳＣＯ（5018）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q3 初出 「以上の結果、当セグメントの売上高は623百万円（前年同期比6.6％減）となり、販売要員増に伴う販売費の増加により、セグメント利益は50百万円（前年同期比41.6％減）となりました。」 — 北米で販売要員増加に伴う販売費増加が発生し、セグメント利益が前年同期比41.6％減となった。 (https://komori.app/company/5018/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「この結果、当セグメントの売上高は831百万円（前期比3.9％減）となり、販売要員増に伴う販売費の増加等により、セグメント利益は52百万円（前期比40.5％減）となりました。」 — 北米で販売要員増加に伴う販売費負担が継続し、セグメント利益が前年同期比40.5％減となった。 (https://komori.app/company/5018/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 悪化 「年初以来、自動車販売台数が５ヶ月連続で前期比減で推移する中で、主力のダイカスト用油剤は前年同期を上回る実績であった一方で、スルホネートは前年同期の実績を下回りました。この結果、当セグメントの売上高は206百万円（前年同期比5.4％減）となり、人員増による販売費及び一般管理費の増加により、セグメント利益は8百万円（前年同期比55.1％減）となりました。」 — 北米では自動車販売台数が5ヶ月連続で前年割れとなり、人員増による販売費負担も続いた結果、売上高は前年同期比5.4％減、セグメント利益は同55.1％減となった。 (https://komori.app/company/5018/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 悪化 「この結果、当セグメントの売上高は408百万円（前年同期比5.3％減）となり、人員増による人件費の増加および企業買収に係る費用の発生等により、セグメント損失は3百万円（前年同期は25百万円の利益）となりました。」 — 北米では人員増による人件費に加えて企業買収費用も発生し、セグメント利益から3百万円の損失へ悪化した。 (https://komori.app/company/5018/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「この結果、当セグメントの売上高は636百万円（前年同期比2.0％増）となり、人員増による人件費の増加および企業買収に係る費用の発生等により、セグメント損失は３百万円（前年同期は50百万円の利益）となりました。」 — 北米では人員増による人件費と企業買収費用が引き続き発生し、前年同期の利益に対して3百万円のセグメント損失となった。 (https://komori.app/company/5018/filing/2017-q3)
- FY2021-Q2 対処 「この結果、当セグメントの売上高は282百万円（前年同期比23.3％減）にとどまりましたが、高付加価値品の売上構成比率の上昇および販管費の抑制によりセグメント利益は15百万円（前年同期は9百万円のセグメント損失）となりました。」 — 北米では売上高が減少したものの、販管費の抑制などにより、販売費負担を含むセグメント損失が解消し15百万円の利益となった。 (https://komori.app/company/5018/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「この結果、当セグメントの売上高は460百万円（前年同期比18.9％減）となりましたが、高付加価値品の売上構成比率の上昇および販管費の抑制によりセグメント利益は40百万円（前年同期は6百万円のセグメント損失）となりました。」 — 北米では売上高が前年同期比18.9％減となる一方、高付加価値品の構成比上昇と販管費抑制により、前年同期の6百万円の損失から40百万円の利益へ改善した。 (https://komori.app/company/5018/filing/2020-q3)
- FY2021 対処 「この結果、当セグメントの売上高は639百万円（前期比12.9％減）となりましたが、高付加価値品の売上構成比率の上昇および販管費の抑制により、セグメント利益は43百万円（前期は21百万円のセグメント損失）となりました。」 — 北米では減収が続く一方、高付加価値品の構成比上昇と販管費抑制により、前年の21百万円の損失から43百万円の利益へ改善した。 (https://komori.app/company/5018/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 対処 「世界的な半導体の不足と寒波の影響を受けた石油関連製品の供給停滞が足かせとなり、自動車生産は前年同期並みの水準にとどまりました。このような状況の中でも、少量塗布型ダイカスト離型剤および切削油剤の拡販により特殊潤滑油は増収となりましたが、スルホネートの減収により売上は前年同期比微増となりました。この結果、当セグメントの売上高は209百万円（前年同期比3.4％増）となり、セグメント利益は35百万円（前年同期比24.4％増）となりました。」 — 北米では半導体不足や供給停滞が残る中でも、拡販と高付加価値製品によりセグメント利益が前年同期比24.4％増となり、販売費負担を含む利益面の悪化は緩和されている。 (https://komori.app/company/5018/filing/2021-q1)
- FY2022 前進 「他の地域と同様に自動車生産台数が増加したことによりダイカスト用油剤等特殊潤滑油は増収となりました。注力製品である少量塗布型ダイカスト離型剤の拡販も順調に推移しました。この結果、当セグメントの売上高は813百万円（前期比27.3％増）となり、セグメント利益は107百万円（前期比151.5％増）となりました。」 — 北米では少量塗布型ダイカスト離型剤の拡販と自動車生産回復により、セグメント利益が前期比151.5％増となった。 (https://komori.app/company/5018/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 悪化 「メキシコにおける日系自動車メーカーの稼働率低下の影響等により数量は減少しましたが、販売価格の是正と円安の進行により増収となりました。この結果、当セグメントの外部顧客への売上高は436百万円（前年同期比1.0％増）となりましたが、原材料価格高騰の影響によりセグメント利益は32百万円（前期比57.9％減）となりました。」 — 北米では数量減少と原材料価格高騰により、セグメント利益が前年同期比57.9％減となった。販売価格是正と円安により売上高は微増にとどまっている。 (https://komori.app/company/5018/filing/2022-q2)
- FY2024-Q1 悪化 「メキシコでの自動車生産台数の増加による数量増により特殊潤滑油は大幅増収となりました。この結果、当セグメントの外部顧客への売上高は278百万円（前年同期比53.0％増）となりましたが、一般管理費の増加によりセグメント利益は11百万円（前期比23.4％減）となりました。」 — 北米では売上高が前年同期比53.0％増となったものの、一般管理費の増加によりセグメント利益は前年同期比23.4％減となり、費用負担による利益面のリスクが再び現れている。 (https://komori.app/company/5018/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 対処 「自動車生産台数の増加による数量増により特殊潤滑油は大幅増収となりました。また中でも少量塗布型離型剤等の高付加価値品の出荷が順調に推移しました。この結果、当セグメントの外部顧客への売上高は872百万円（前年同期比14.4％増）となり、セグメント利益は112百万円（前年同期比43.1％増）となりました。」 — 北米では高付加価値品の出荷と自動車生産増加により売上・利益が改善し、過去に見られた販売費・一般管理費負担による利益悪化の影響は一時的に緩和されている。 (https://komori.app/company/5018/filing/2023-q3)
