# 厚生年金基金の特例解散に伴う損失｜ユシロ（5013）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当該解散による損失が発生する場合がありますが、当社にかかる影響額は、現時点では不確定要素が多く合理的に算定することができません。」 — 加入する基金の特例解散方針決議と、基金の年金財政上の差引不足額11,466百万円を記載しているが、当社影響額は未確定としている。 (https://komori.app/company/5013/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「当該解散による損失が発生する場合がありますが、当社にかかる影響額は、現時点では不確定要素が多く合理的に算定することができません。」 — 厚生年金基金の特例解散に伴う損失可能性と影響額の不確定性を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/5013/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 顕在化 「当社が加入している「日本界面活性剤工業厚生年金基金」は、平成28年10月25日開催の代議員会において特例解散の決議がなされたため、同基金の特例解散申請時の代行積立不足額に基づく当社の負担額（概算）を引当計上することといたしました。」 — 特例解散が決議され、当社負担額として厚生年金基金解散損失引当金294百万円を計上したため、従来の可能性が具体的損失として発生している。 (https://komori.app/company/5013/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「これにより、当第３四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書の「特別損失」に厚生年金基金解散損失引当金繰入額294百万円、当第３四半期連結会計期間末の四半期連結貸借対照表の「固定負債」に厚生年金基金解散損失引当金294百万円を計上しております。」 — 厚生年金基金の特例解散に伴う294百万円の引当計上が、損益計算書と貸借対照表の双方で継続して確認できる。 (https://komori.app/company/5013/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「同基金は平成28年10月25日開催の代議員会において特例解散の決議がなされ、平成29年１月27日に特例解散の認可を受け、解散しております。同基金の解散によって発生すると見込まれる損失額294百万円を厚生年金基金解散損失引当金に計上しております。」 — 厚生年金基金の特例解散が認可・実施され、損失見込額294百万円の引当計上まで進んでいる。 (https://komori.app/company/5013/filing/2016-fy)
- FY2018 対処 「同基金の解散によって発生すると見込まれる損失額275百万円を厚生年金基金解散損失引当金に計上しております。」 — 基金は解散済みで、損失見込額は前期の294百万円から275百万円に減少している。 (https://komori.app/company/5013/filing/2017-fy)
- FY2019-Q3 対処 「厚生年金基金解散損失引当金　275　―」 — 前連結会計年度末に計上されていた厚生年金基金解散損失引当金275百万円が当第3四半期末には計上されておらず、引当残高が解消している。 (https://komori.app/company/5013/filing/2018-q3)
