# ニチレキグループ（5011） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5011/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-19
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/5011
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YE06.pdf

## 要点

当連結会計年度は、売上高は75,853百万円（前期比0.1％増）となった一方で、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも減少し（営業利益5,920百万円、経常利益6,077百万円、純利益4,293百万円）、自己株式の取得などにより自己株式が増加しました。なお、事業面では中期経営計画『のびやか2030』の開始に伴う重点施策（つくばビッグシップ、DXやサプライチェーン高度化等）を掲げています。

## 事業

ニチレキグループは、道路舗装に関する製品・技術・工事等を幅広く提供する事業活動を展開しており、連結子会社40社・関連会社4社を含むグループ体制で、主にアスファルト応用加工製品事業、道路舗装事業、不動産賃貸等を中心に展開しています。2026年度からは中期経営計画「のびやか2030」を開始し、環境配慮型製品・工法の拡大、DXによるサプライチェーンの高度化、組織力・ガバナンスの強化、つくばビッグシップの建設等を重点施策として推進しています。なお、2026年度の決算は第82期に該当します。

## 数字

- 研究開発費: 8億円
- 設備投資: 179億円
- フリーキャッシュフロー: -29億円
- 従業員数: 1,434人

## セグメント

- アスファルト応用加工製品事業 / 売上高 258億円 / 営業利益 43億円
- 道路舗装事業 / 売上高 496億円 / 営業利益 42億円
- その他 / 売上高 3億円 / 営業利益 2億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類で、(1)ストレートアスファルトが主原材料として再言及、(2)ISO9001/ISO14001の認証適用が再言及、(3)つくばビッグシップ関連の生産・物流基地新設計画（2026-2030/完了予定2027年10月等）の記載により製造拠点エントリの更新、(4)海外合弁先（北京路新大成景観舗装有限公司、PS NICHIREKI PTE. LTD.、北京市政一建設工程有限責任公司等）に関する記載の反映、を行った。

- + 北京市政一建設工程

### 戦略的賭け

2026-06-19提出書類では、既存のDX（クラウド勤怠等）、舗装材料・工法の研究開発、環境配慮型製品工法の普及、つくばビッグシップ（生産物流基地）、伊藤忠エネクスとの資本業務提携、持株会社体制移行について言及が確認できた。また同書類で、のびやか2030の重点施策として「DXによるサプライチェーンの高度化」「生産設備のDX化・自動化」「テクニカルセンター整備・物流最適化」「機材モータープール化」「グリーン電力購入・太陽光発電導入」が新たに明示されたため、追加エントリを作成する。併せて環境配慮型製品工法比率や研究開発上市件数等の数値目標が確認できたため、該当エントリに変更イベントを追記する。

- + DXによるサプライチェーン高度化
- + 生産設備のDX化・自動化
- + テクニカルセンター整備と物流最適化
- + 機材モータープール化
- + グリーン電力購入と太陽光発電

### 外部エクスポージャー

2026年提出書類において、既存の外部要因（地政学、原油・資材価格、法規制、為替、公共投資需要、気候変動・パンデミック・人口動態/労働市場）が再掲された。加えて、大株主リスト中の業界プレイヤー（特定投資株式として保有し資本関係・取引関係を維持）を新規に外部エクスポージャーとして追加した。

- + 大株主に含まれる業界プレイヤー

### 技術

2026年提出書類に基づき、既存技術エントリは同一内容の再言及を追記し、新たに床版防水工法、ノージョイント工法、低炭素・常温型舗装材料、生産設備のDX化・自動化、物流管理の全国統合、クラウド勤怠システム、グループデータ管理と内部統制、BCP事業継続対応を追加した。

- + 床版防水工法
- + ノージョイント工法
- + 低炭素・常温型舗装材料
- + 生産設備のDX化・自動化
- + 物流管理の全国統合
- + クラウド勤怠システム
- + グループデータ管理と内部統制
- + BCP事業継続対応

### ケイパビリティ構築

提出書類（2026-06-19）により、既存の能力構築エントリ4件（人材・博士号支援/コンプライアンス教育/産学連携/伊藤忠エネクス提携）へ追記を行うとともに、新たに「つくばビッグシップ」拠点整備やDX・物流最適化、環境配慮型製品拡大、グリーン電力・太陽光導入、ISO9001/14001認証適用などの施策を追加した。

- + つくばビッグシップ拠点整備
- + DXによるサプライチェーン高度化
- + 物流管理の全国統合最適化
- + 機材モータープール化推進
- + テクニカルセンター整備
- + 環境配慮型製品・工法拡大
- + グリーン電力購入と太陽光導入
- + ISO9001・ISO14001認証適用

## 会社自身の言葉

### つくばビッグシップ関連（新設計画・投資概要）

- 「茨城県つくばみらい市の「つくばビッグシップ」プロジェクトとして、生産・物流基地の新設計画を記載。計画期間は2026年度～2030年度[5か年]、着手2024年4月、完了予定2027年10月、完成後の増加能力は記載省略。」 — つくばビッグシップの生産・物流基地新設計画の概要（計画期間、着手、完了予定など）
- 「東関東支店（茨城県つくばみらい市）: 事務所・工場・生産設備等、投資総額30,000百万円、既支払額21,294百万円、着手2024年4月、完了予定2027年10月、完成後の増加能力は記載省略」 — 東関東支店（つくばみらい市）の事務所・工場・生産設備等に関する投資計画（投資総額、既支払額、着手・完了予定等）
- 「茨城県つくばみらい市の「つくばビッグシップ」プロジェクトとして、生産・物流基地の新設計画を記載。計画期間は2026年度～2030年度[5か年]、着手2024年4月、完了予定2027年10月。」 — つくばビッグシップの新設計画（計画期間、着手、完了予定）の再掲
- 「（つくばビッグシップ）プロジェクトとして、生産・物流基地の新設計画を記載。計画期間は2026年度～2030年度[5か年]、着手2024年4月、完了予定2027年10月」 — つくばビッグシップの生産・物流基地新設計画（計画期間、着手、完了予定）の投資計画部分
- 「東関東支店（茨城県つくばみらい市）: 事務所・工場・生産設備等、投資総額30,000百万円、既支払額21,294百万円、着手2024年4月、完了予定2027年10月」 — 東関東支店（つくばみらい市）の投資計画（投資総額、既支払額、着手・完了予定等）の詳細
- 「アスファルト応用加工製品事業：つくばビッグシップ関連の新事務所・新工場・製造機械設備等に対して17,215百万円」 — つくばビッグシップ関連の新事務所・新工場・製造機械設備等への設備投資額（アスファルト応用加工製品事業）

### のびやか2030・環境/脱炭素・技術開発の重点施策

- 「2026年度〜2030年度の中期経営計画「のびやか2030」において、環境配慮型製品・工法の販路拡大、低炭素化の新技術開発、グリーン電力の購入・太陽光発電の導入、長寿命化・環境配慮型の施工手法の開発促進等を推進。」 — のびやか2030における環境配慮型製品・工法の拡大や脱炭素、グリーン電力・太陽光導入等の重点推進
- 「2026年度からは中期経営計画「のびやか2030」を開始し、環境配慮型製品・工法の拡大、DXによるサプライチェーンの高度化、組織力・ガバナンスの強化、つくばビッグシップの建設等を重点施策として推進しています。」 — のびやか2030での重点施策（環境配慮型拡大、DX、組織力・ガバナンス強化、つくばビッグシップ建設など）
- 「研究開発費総額792百万円。重点分野は長寿命化・高性能化・環境負荷低減等」 — 研究開発費総額と重点分野（長寿命化・高性能化・環境負荷低減等）
- 「サステナビリティ方針として2050年までの温室効果ガス排出量ネットゼロを長期目標、2030年度までにScope1+2で50%削減を中期目標と設定。」 — 温室効果ガスネットゼロ（2050年）とScope1+2削減（2030年）というサステナ目標設定
- 「環境配慮型材料の新規開発、低炭素・常温型舗装材料の新技術開発」 — 環境配慮型材料の新規開発や低炭素・常温型舗装材料の技術開発
- 「低炭素・常温型舗装材料の新技術開発」 — 低炭素・常温型舗装材料の新技術開発
- 「テクニカルセンター整備・全国的な物流管理最適化・機材モータープール化の推進」 — テクニカルセンター整備、全国的な物流管理最適化、機材モータープール化の推進（施策の一部）
- 「生産設備のDX化・自動化による生産能力の向上」 — 生産設備のDX化・自動化による生産能力向上
- 「グリーン電力の購入・太陽光発電の導入」 — グリーン電力購入・太陽光発電導入
- 「研究開発・新材料・新工法の開発（長寿命化・高性能化・環境負荷低減を重視）」 — 研究開発・新材料・新工法の開発（長寿命化・高性能化・環境負荷低減重視）
- 「長寿命化・高性能化を図る新規改質アスファルト・常温舗装工法・橋梁長寿命化を支える高耐久型床版防水工法など」 — 長寿命化・高性能化に向けた改質アスファルト、常温舗装工法、床版防水工法等の例
- 「長寿命化・高性能化を目指すアスファルト改質技術、床版防水工法、ノージョイント工法等」 — 長寿命化・高性能化を目指す改質アスファルトや床版防水工法、ノージョイント工法等

### 設備投資・研究開発・その他重点投資（数値/内訳）

- 「道路舗装事業：舗装施工機械・路面測定関連機械・車両運搬具に対して570百万円」 — 道路舗装事業における設備投資（舗装施工機械・路面測定関連機械・車両運搬具等）
- 「全社共通：技術研究所等の設備更新に対して87百万円」 — 全社共通（技術研究所等）の設備更新に対する設備投資（87百万円）

### ガバナンス・リスク管理・オペレーション/情報化/研修

- 「ISO 9001（全社統一版）、ISO 14001の認証取得・適用、その他法令遵守・認証に関する取り組みが記載されている。」 — ISO9001/ISO14001の認証取得・適用等（法令遵守や認証関連の取り組み）
- 「物流管理の全国統合」 — 物流管理の全国統合
- 「アスファルト応用加工製品（製品名として「アスファルト乳剤」「改質アスファルト」等を含む。実質的には「アスファルト応用加工製品事業」に属する製品群）」 — アスファルト応用加工製品の製品群（アスファルト乳剤、改質アスファルト等）
- 「ICTを活用した現場施工・管理の生産性向上、物流管理の全国統合、DX推進」 — ICT活用による現場施工・管理の生産性向上、物流管理の全国統合、DX推進
- 「内部統制・情報セキュリティ・ホットライン・コンプライアンス教育等の体制。」 — 内部統制・情報セキュリティ・ホットライン・コンプライアンス教育等の体制
- 「コーポレート・ガバナンスの概要：監査等委員会設置会社。」 — コーポレート・ガバナンスの概要（監査等委員会設置会社）
- 「借入金・リース債務等の管理を実施。現金および預金、借入枠・CM Sを活用。借入残高等は財務諸表注記参照。」 — 借入金・リース債務等の管理、現金及び預金、借入枠やCMSの活用などの財務運用
- 「取締役の諮問機関として指名報酬委員会が存在。」 — 指名報酬委員会の存在（取締役の諮問機関）
- 「調査・診断→設計・提案→製造・販売→施工・管理を一連のソリューションビジネスとして展開」 — 道路に関するソリューションビジネス（調査・診断→設計・提案→製造・販売→施工・管理）
- 「公共投資の動向・防災・減災・国土強靭化関連の需要は底堅さが見込まれる一方、資材高騰・コスト抑制の影響を受ける可能性。」 — 公共投資の底堅さと、資材高騰・コスト抑制の影響を受ける可能性（経営環境）
- 「階層別研修・職種別研修を実施し、技術者の博士号取得の支援含む。」 — 階層別・職種別研修の実施と博士号取得支援
- 「グループ全体のデータ管理・内部統制関連技術」 — グループ全体のデータ管理・内部統制関連の技術
- 「品質管理・安全管理の手法、BCP、情報セキュリティ教育、グループ全体のデータ管理・内部統制関連技術、クラウド勤怠システム等」 — 品質・安全管理、BCP、情報セキュリティ教育、データ管理・内部統制、クラウド勤怠などの取り組み
- 「クラウド勤怠システム」 — クラウド勤怠システム
