# 日本精蝋（5010） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5010/filing/2026-h1
提出日: 2026-08-14
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/5010
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YX2R.pdf

## 要点

当中間連結会計期間では、中東情勢の緊迫化による原油調達不安・原材料価格高騰に対してサーチャージ制度を導入したほか、新規高付加価値ワックスへの集中（R&Dセンター増員、ライスワックスのサンプルワーク開始、品質改良品の顧客提案）や徳山工場の老朽化設備の解体工事開始が実施されました。加えて、資本性劣後ローンの残額（元本5億円相当額）を期限前弁済しました。

## 事業

日本精蝋は、ワックスおよび関連製品の製造販売を主たる事業とし、2026年6月30日を中間期末とする半期報告書において、国内ワックス販売、輸出ワックス販売、重油販売、その他商品販売を中心に事業を展開しています。2026年1月1日から2026年6月30日までの中間連結会計期間における総売上高は9,954百万円（前年同期比5.9%増）、営業利益は1,723百万円、経常利益は1,480百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は1,156百万円、中間包括利益は1,206百万円、現金及び現金同等物の中間期末残高は2,521百万円でした。中間期間末の資産総額は29,470百万円、負債総額は21,886百万円、純資産総額は7,584百万円でした。1株当たり中間純利益は58.56円、潜在株式調整後1株当たり中間純利益は41.32円、自己資本比率は25.7%でした。上半期の主な施策・後発事象・セグメント情報等の説明を含む、事業概要・財務状況・地域別売上の要旨を記載。

## 数字

- 研究開発費: 71百万円
- 設備投資: 2億円
- フリーキャッシュフロー: -6億円

## セグメント

- Wax and related products / 売上高 100億円 / 営業利益 17億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 72億円
- 米国 / 売上高 2億円
- 中国 / 売上高 22億円
- 欧州 / 売上高 3億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

2026年上期における新規高付加価値ワックス関連（ライスワックスのサンプルワーク継続、インキ・塗料用途向け品質改良品の顧客提案）、R&Dセンター部門の増員、基幹工場（徳山工場）老朽化設備の解体工事開始、資本性劣後ローンの期限前弁済（残額返済）の実施が記載されているため、既存エントリへ言及追記と、ローン返済・工場解体開始に関するイベント追記を行う。加えて、インキ・塗料用途向けの品質改良品提案は既存エントリと特定できないため新規エントリとして追加する。

- + インキ・塗料用途向け品質改良品提案

### 資本配分

2026年8月14日提出の半期報告書では、徳山工場の基幹リニューアルに伴う老朽化設備の解体工事開始が新規に記載された。資本性劣後ローンについては2026年7月31日付の期限前弁済（元本返済等）の決議が明示され、またライスワックスのサンプルワーク開始やインキ・塗料用途の品質改良サンプル提案など研究開発施策も追記された。さらに燃料油価格激変緩和対策補助金の2026年6月期における補助金収入（56百万円）も言及された。

- + 徳山工場基幹リニューアル解体工事
- + インキ・塗料用途品質改良製品サンプル

### ケイパビリティ構築

2026年上期の中間報告書において、R&Dセンター部門の増員や新規製品比率目標、ライスワックス等のサンプルワーク・顧客提案、原材料高騰へのサーチャージ制度導入、基幹工場（徳山工場）のリニューアル開始が新たに明示されたため、関連する正準エントリを更新・追加する。

- + ライスワックスのサンプルワーク開始
- + インキ・塗料向け品質改良品提案
- + 新規高付加価値ワックス集中
- + 原材料高騰時サーチャージ制度
- + 徳山工場老朽設備の解体工事開始

### 規制ポジショニング

提出書類（2026年8月14日提出の半期報告書）に、燃料油価格激変緩和対策補助金に基づく補助金収益の計上が新たに明示されたため、新規エントリを追加する。既存正準エントリへの追記対象は確認できない。

- + 燃料油価格激変緩和補助金計上

## 会社自身の言葉

### 原材料・原油価格の外部環境と、収益への影響

- 「上半期は、原材料価格の高騰に対して販売価格を引き上げるサーチャージ制度を導入し、原材料価格高騰前に購入した原材料を使用したことにより売上原価の影響を抑制しました。」 — 原材料価格高騰への対応としてサーチャージ制度を導入し、売上原価への影響を抑えた旨。
- 「2月末からの中東情勢緊迫化により原油の調達に不安が生じ、原油価格が高騰しました。」 — 中東情勢の緊迫化による原油調達不安と原油価格高騰の説明。
- 「原材料価格の高騰が上半期の利益に寄与する一方、在庫単価の上昇と原材料高による売上原価の抑制で利益が増加しました。」 — 原材料高騰が利益に寄与しつつ、在庫単価上昇等で利益が増加した旨。
- 「上半期に原材料価格の上昇為替・サーチャージ制度等で対応しました。」 — 上半期の対応策（原材料価格上昇、為替、サーチャージ制度等）の説明。

### 上半期の施策（R&D・商品開発/提案・生産設備）

- 「基幹工場のリニューアル（徳山工場老朽化設備の解体工事を6月より開始）」 — 徳山工場の老朽化設備解体工事を6月より開始（基幹工場リニューアル）。
- 「新規高付加価値ワックスへの集中、R&Dセンター部門の増員、新規製品比率の目標値設定、ライスワックスのサンプルワーク開始、インキ・塗料用途で品質改良した製品サンプルを顧客へ提案」 — 高付加価値ワックスへの集中、R&D増員、新規製品比率目標、ライスワックスのサンプルワーク、顧客提案の実施。
- 「ライスワックスのサンプルワーク開始」 — ライスワックスのサンプルワーク開始。
- 「インキ・塗料用途で品質改良した製品サンプルを顧客へ提案」 — インキ・塗料用途向け品質改良品の顧客提案。
- 「R&Dセンター部門の増員」 — R&Dセンター部門の増員。
- 「上期の主な施策は以下のとおりでした。
- 新規高付加価値ワックスへの集中、…
- ライスワックスのサンプルワーク開始」 — 上期の主な施策として、高付加価値ワックス集中やサンプルワーク開始等を列挙。

### 燃料油価格激変緩和対策補助金（その他の収益）

- 「燃料油価格激変緩和対策補助金に基づく収益が計上されています（その他の収益：補助金収入として5百万円→1百万円、2026年6月期においては56百万円の補助金収入を計上）。」 — 燃料油価格激変緩和対策補助金に基づく収益計上（補助金収入の金額推移を含む）。
- 「その他の収益は燃料油価格激変緩和対策補助金等によるもの（注記参照）。」 — その他の収益が補助金等によるものである旨（注記参照）。

### 取引/販売・収益の具体値（補助金以外の売上内訳等）

- 「JP: ワックス国内販売6,877百万円、輸出販売2,182百万円、重油販売309百万円、その他商品販売42百万円、総計7,229百万円」 — ワックス国内販売・輸出販売・重油販売・その他商品販売と総計の売上内訳。
- 「重油販売：売上高334百万円、数量4,000千リットル（前年同期比 +30百万円、△49千リットル）」 — 重油販売の売上高と数量、前年同期比（増減）情報。
- 「新規高付加価値ワックスへの集中」 — 高付加価値ワックスへの集中が（施策として）記載されている旨。
- 「その他商品販売：売上高67百万円、数量不明（前年同期比 △24百万円）」 — その他商品販売の売上高と前年同期比（数量不明）。

### 資金調達・返済（資本性劣後ローン）

- 「資本性劣後ローンの残額返済（元本5億円相当額を2026年7月31日付で実施）」 — 資本性劣後ローンの残額（元本5億円相当額）を2026年7月31日付で期限前弁済する旨。
