# 日本精蝋（5010） 資金使途の変更に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5010/disclosure/20231026571967
種別: 開示
開示日: 2023-10-26
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企業ページ: https://komori.app/company/5010

## 何が変わったか

資本性劣後ローンの調達資金2,875百万円について、当初予定していた設備投資・人材投資への充当を一時的に既存借入金の弁済へ変更する。既存借入金を弁済した後、借入枠の再利用などにより、当初の投資へ充当する予定時期を2023年10月から11月へ1か月後ろ倒しする。

## 会社が挙げた理由

既存借入金の利息債務の負担を軽減するため。調達資金を当初の使途へ支出するまでの間、ローン契約上、既存借入金の弁済に使用できることに基づく。

## 開示の要点

- 対象となる事項: 本資本性劣後ローンによる調達資金の資金使途及び支出予定時期の変更
- 決定機関: 取締役会
- 決定日: 2023年10月26日
- 実施日: 既存借入金の弁済は2023年10月に実施予定。当初の資金使途への支出は2023年11月以降に実施予定
- 対象期間: 2023年11月～2026年12月（設備改造等・設備投資）、2023年11月～2027年12月（人材確保投資）
- 金額: 調達資金総額3,000,000,000円。変更後の既存借入金の弁済2,875百万円（リボルビング・クレジット・ファシリティ契約分28億円、当座貸越契約分7,500万円）。当初の資金使途は設備改造等1,420百万円、設備投資1,250百万円、人材確保205百万円、合計2,875百万円
- 数量・規模: リボルビング・クレジット・ファシリティ契約の借入残高60億円、当座貸越契約の借入残高5億円。弁済対象は当座貸越契約のうち2億円
- 業績への影響: 資金使途の変更に伴う連結業績への影響は現在精査中で、業績推移は適宜開示予定
- 理由: 既存借入金の利息債務の負担を軽減するため。本ローン契約において、当初の資金使途に使用するまでの間、既存借入金の弁済に使用できると定められているため
- 根拠となる規則: 株式会社東京証券取引所の定める有価証券上場規程第432条
- 関連する過去の開示: 2023年8月14日付『第三者割当による新株予約権付資本性劣後ローンに係る新株予約権の発行、資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分に関するお知らせ』、2023年2月28日公表の『本中期経営計画』
- 今後の予定: 2023年10月に調達資金2,875百万円を既存借入金の弁済に使用予定。その後、未使用貸付極度額の範囲内で個別貸付を実行し、2023年11月から当初の資金使途へ随時支出予定。連結業績への影響は精査後、適宜開示予定

## 評価の根拠

- この開示が説明している事柄の規模は、会社の事業規模に照らしてどの程度か。: 明確な影響（原文: 「変更後の具体的な使途は『既存借入金の弁済 2,875』であり、当初の設備改造等・設備投資・人材投資は2023年11月以降に変更されている。」）
- この開示が扱っている事柄の性質はどれか。: 業績・資本に関わる（原文: 「『本資本性劣後ローンによる調達資金の資金使途及び支出予定時期』の変更」）
- この事柄の影響が直接及ぶ相手として、書類が挙げているのは誰か。: 取引先・提携先（原文: 「貸付人として『株式会社三菱UFJ銀行、株式会社広島銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社山口銀行及び株式会社西京銀行』等を記載し、『割当予定先の承諾を得ています』としている。」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「『既存借入金の弁済 2,875』『2023年10月』、当初使途は『2023年11月～2026年12月』等」）
- 主要な主張を支える数値や識別子が、どの程度示されているか。: 複数の数値あり（原文: 「『総額3,000,000,000円』『28億円』『7,500万円』『1,420百万円』『1,250百万円』『205百万円』」）
- 示された事実・数値の出所はどう書かれているか。: 自社集計（原文: 「『当社は…使用することとしました』『本日時点で、60億円の借入を実行』」）
- 相手方は、読み手が特定できる形で示されているか。: 上場会社（原文: 「『株式会社三菱UFJ銀行、株式会社広島銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社山口銀行及び株式会社西京銀行』」）
- 後日そのとおりになったかを確認できる、期日と数値のそろった約束が含まれているか。: あり（原文: 「『支出予定時期 2023年10月』『2023年11月～2026年12月』『2023年11月～2027年12月』」）
- この論点は初出か、既出の事項の更新か、単なる再掲か。: 進捗・確定報告（原文: 「『2023年8月14日付…にて公表のとおり』および『資金使途及び支出予定時期について、変更することを決議』」）
- 従来の見通し・状況に対して、どちらの方向にどれだけ動いた内容か。: 中立（原文: 「『利息債務の負担を軽減する目的』と『支出予定時期』の2023年10月から11月への変更」）
- 過去の開示との関係が、どこまで具体的に示されているか。: 過去の開示を特定（原文: 「『2023年8月14日付「第三者割当による新株予約権付資本性劣後ローンに係る…お知らせ」』」）
- この種の開示は繰り返し出るものか、一回限りのものか。: 一連の途中経過（原文: 「『2023年8月14日付…にて公表のとおり』および今回の『変更に関するお知らせ』」）
- これまで会社が示してきた方針・計画を、取りやめる、または逆向きに変える内容か。: なし（原文: 「変更後も『事業モデルの転換…1,420百万円』『収益力の多角化…1,250百万円』『必要な人材…205百万円』を記載している。」）
- この事柄はどの段階にあるか。: 決定済み · 未実施（原文: 「『本日開催の取締役会において…変更することを決議』、『貸付人の了承のもと』」）
- 実施・適用の時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「文書日付『2023年10月26日』、『2023年10月』、『2023年11月～2026年12月』」）
- 取締役会・株主総会などの機関決定を経たと書かれているか。: あり（原文: 「『本日開催の取締役会において…変更することを決議』」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「『支出を見込んでおります』『支出する予定です』『現在精査中』」）
- 実現が、当局の承認・相手方の同意・市況など社外の条件に依存すると書かれているか。: あり（原文: 「『株式会社商工組合中央金庫の了承を条件に』、『割当予定先の承諾を得ています』」）
- この事柄が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「変更後の使途『既存借入金の弁済 2,875』、合計『2,875』」）
- 影響はどれだけの期間に及ぶと書かれているか。: 当期限り（原文: 「変更後の既存借入金の支出予定時期は『2023年10月』」）
- 将来の期間の業績・方針に影響する内容が含まれているか。: あり（原文: 「『2023年11月～2026年12月』『2023年11月～2027年12月』『適宜、開示を行ってまいります』」）
- この開示は、規則で求められたものか、会社が自ら選んで出したものか。: 規則で求められる開示（原文: 「表題『資金使途の変更に関するお知らせ』」）
- 読み手が当然求める数値のうち、伏せられているものはどう扱われているか。: 判明次第開示（原文: 「『連結業績への影響につきましては現在精査中』」）
- 会社自身の書きぶりはどれに近いか。: 事実の記載が中心（原文: 「『資金使途の変更内容は以下の通りであります』」）
