# 日本農薬（4997） FY2022 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4997/filing/2022-fy
提出日: 2023-06-22
対象期間: 2022-04-01 〜 2023-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/4997
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100QXWM.pdf

## 事業

日本農薬は、主として農薬の製造・販売を事業の中核とする企業であるほか、医薬品の製造、関係会社による造園緑化工事、不動産の賃貸、農薬の生産・物流業務等の請負、建物の営繕、作物・環境中の残留農薬の分析等も行う。グループのビジョンは「Nichino Group－Growing Global」であり、中期経営計画は「Ensuring Growing Global 2（EGG2）」として展開され、重点品目の拡大・原体の最適生産体制・グループシナジーの拡大・研究開発の推進とグローバル展開・DXの推進・CSR/ESG経営の強化・業務改革・働き方改革を柱としている。重点品目としてはベンズピリモキサン、ピリフルキナゾン、ピラフルフェンエチル、フルベンジアミドを挙げ、これらの国内外での登録取得・開発を推進。水稲用殺虫剤ベンズピリモキサンは日本国内でオーケストラ系製品として販売、インドでもOrchestraとして販売を開始。海外ではブラジル中心に需要拡大、北米・欧州・アジアでも品目拡大・登録・販売を推進。コルテバ社との資本業務提携によるシナジー創出を早期に発揮するべく活動している。中期計画の最終年度における目標は、売上高1,000億円（2024年3月期計画、海外売上高571億円、海外売上高比率64%を想定）、営業利益64億円、海外売上高571億円、海外売上高比率64%。グローバル展開の加速・スマート農業の推進・業務改革・働き方改革・ESG経営の推進を基本方針とする。配当方針は安定配当を基本とし、配当性向30%以上を目指す。気候変動への対応としてCO2排出量の削減目標を掲げ、2030年にScope1+2で2020年比23%削減、2050年にインドを除くグループ全体でカーボンニュートラル、2070年にグループ全体でカーボンニュートラルを目指す。女性活躍推進・外国人の登用・キャリア採用者の活用等の人材戦略を掲げ、2030年 to 2024年の指標・目標を設定している。

## 数字

- 研究開発費: 52億円
- 設備投資: 24億円
- フリーキャッシュフロー: -47億円
- 従業員数: 1,567人

## 地域別

- 日本 / 売上高 287億円
- 米国 / 売上高 121億円
- インド / 売上高 118億円
- アジア / 売上高 62億円
- ブラジル / 売上高 265億円
- その他 / 売上高 168億円
