# 日本農薬（4997） 2026年3月期連結業績予想と実績の差異および剰余金の配当（増配）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4997/disclosure/20260512526507
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-05-13
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/4997

## 何が変わったか

2026年3月期の実績は、前回予想に対して売上高・利益とも上振れしました。これを受け、期末配当を1株当たり15円から24円へ増額し、年間配当を36円としました。

## 会社が挙げた理由

北米で果樹・ナッツ類向け製品の技術普及活動が奏功して販売シェアが拡大し、カリフォルニア州での気温上昇による生育前進・害虫増加も加わって殺虫剤の販売が伸長しました。加えて、利益率の高い北米地域での販売増、米国子会社の補償金収入、欧州関係会社の業績好調による持分法投資利益の増加が利益を押し上げました。増配は、利益が予想を上回ったことと、配当性向40％を目安とする配当方針に基づくものです。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":109300,"revised_forecast":111822,"change":2522,"change_rate":2.3,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":9200,"revised_forecast":10878,"change":1678,"change_rate":18.2,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":8000,"revised_forecast":10527,"change":2527,"change_rate":31.6,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":5400,"revised_forecast":7228,"change":1828,"change_rate":33.9,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"68円98銭","revised_forecast":"92円32銭","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2026年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2025年11月10日
- 前期実績: 売上高99,966百万円、営業利益8,576百万円、経常利益7,086百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,356百万円、1株当たり当期純利益30円06銭（2025年3月期）
- 修正の理由: 北米における果樹・ナッツ類向け製品の技術普及活動が奏功して販売シェアが拡大し、カリフォルニア州での気温上昇により生育が早まり害虫が増加したことで殺虫剤の販売が伸長した。さらに、利益率の高い北米地域を中心とした販売増、米国子会社の農薬登録データ使用に伴う補償金収入、欧州関係会社の業績好調による持分法投資利益の増加などにより利益が上振れした。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当を1株当たり15円から24円へ9円増配。年間配当は36円。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2026年3月期通期連結業績予想と実績値の差異」および「前回発表予想（Ａ）」「今回実績（Ｂ）」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2026年3月期通期連結業績予想と実績値の差異（2025年4月1日～2026年3月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は109,300百万円から111,822百万円、営業利益は9,200百万円から10,878百万円、経常利益は8,000百万円から10,527百万円、当期純利益は5,400百万円から7,228百万円」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「「増減率（％）」として売上高2.3、営業利益18.2、経常利益31.6、親会社株主に帰属する当期純利益33.9」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率は「2.3」、営業利益は「18.2」、経常利益は「31.6」、当期純利益は「33.9」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2026年3月期通期連結業績予想と実績値の差異」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率「33.9」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率「2.3」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回実績の親会社株主に帰属する当期純利益「7,228」、前期実績「2,356」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「前回発表予想と今回実績の数値が、売上高・営業利益・経常利益・当期純利益の全項目で相違している」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「販売シェアが拡大しました」「害虫の発生が増加しました。これにより…販売が伸長し」「北米地域を中心に販売が増加」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「北米」「米国カリフォルニア州」「果樹」「ナッツ類」「殺虫剤ブプロフェジンおよび殺虫剤フェンピロキシメート」「米国子会社」「欧州の関係会社」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「技術普及活動が奏功し、販売シェアが拡大」「気温が大きく上昇した影響」「販売が伸長」「補償金収入が発生」「持分法による投資利益が増加」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「表には全体の「増減額（Ｂ－Ａ）」として売上高2,522百万円、営業利益1,678百万円などが示されている一方、理由の各要因別の影響額は記載されていない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「技術普及活動が奏功」および「2026年2月下旬から3月にかけて気温が大きく上昇した影響により…害虫の発生が増加」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「2026年2月下旬から3月にかけて気温が大きく上昇した影響」と記載されているが、要因別の影響額・数量は示されていない」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「2026年2月下旬から3月にかけて気温が大きく上昇した影響」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「上記売上高の増加に加え…営業利益は前回予想を上回りました」「補償金収入が発生」「持分法による投資利益が増加」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「米国子会社で…補償金収入が発生」「欧州の関係会社の業績好調」と記載されているが、連結範囲変更の記載はない」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「増配理由として「配当性向40％を目安に配当を行う」という配当方針が記載されているが、上振れ分の投資・費用への振り向けは記載されていない」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「差異の理由と配当内容・増配理由が記載されているが、工場再編・撤退・拠点整理に関する記載はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2026年5月13日」、対象期間「2025年4月1日～2026年3月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「「2026年3月期通期連結業績予想と実績値の差異」および「今回実績（Ｂ）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「期末配当については前回発表予想の1株あたり15円から9円増配し、24円」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「今回実績（Ｂ）」「販売シェアが拡大しました」と記載される一方、「2026年6月17日に開催予定の…定時株主総会に付議させていただく予定」」）
