# 日本農薬（4997） 2024年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4997/disclosure/20240510589819
種別: 決算
開示日: 2024-05-13
Komoriの読み（0-100）: 45
企業ページ: https://komori.app/company/4997

## 何が変わったか

2024年3月期は、売上高が小幅に増えた一方、ブラジルでの価格下落などにより営業利益と経常利益は減少しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、ブラジルでの法人税額の減少により増加し、年間配当予想は前期実績から4円増の20円となっています。

## 会社が挙げた理由

売上高はインドにおける自社開発品目の販売拡大などにより増加しました。営業利益はブラジルでの一部ジェネリック品目の価格下落の影響などで減少し、親会社株主に帰属する当期純利益はブラジルでの法人税額の減少などにより増加しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2024年3月31日
- 売上高: {"value":103033,"unit":"百万円","yoy_pct":0.9}
- 営業利益: {"value":7438,"unit":"百万円","yoy_pct":-14.9}
- 経常利益: {"value":5932,"unit":"百万円","yoy_pct":-23.7}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":4777,"unit":"百万円","yoy_pct":6.4}
- １株当たり当期純利益: 60円89銭
- 売上高営業利益率: 7.2%
- 自己資本比率: {"当期末":"49.4%","前期末":"51.9%"}
- 総資産: {"value":157983,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":80396,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-344,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-4808,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":9835,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":19264,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":104500,"unit":"百万円","yoy_pct":1.4},"営業利益":{"value":8100,"unit":"百万円","yoy_pct":8.9},"経常利益":{"value":6700,"unit":"百万円","yoy_pct":12.9},"純利益":{"value":4800,"unit":"百万円","yoy_pct":0.5}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":16,"revised_forecast":20,"change":4,"change_rate":25,"unit":"円"}
- 配当性向: 32.7%（2025年3月期予想）
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":1871,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":15,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":4,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産処分損","value":11,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券評価損","value":66,"unit":"百万円"},{"項目":"環境対策費","value":15,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":0,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 新規0社、除外0社（社名なし）
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 有（アナリスト・機関投資家向け）
- 期末発行済株式数: {"value":81967082,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":3503567,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 農薬事業ではインドにおける自社開発品目の販売拡大などにより売上高が増加した一方、ブラジルにおける一部ジェネリック品目の価格下落の影響などから営業利益が減少しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、ブラジルでの法人税額の減少などにより増加しました。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題および本文に「2024年３月期 決算短信」「１．2024年３月期の連結業績」と記載されています。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「前期比0.9％増」、営業利益は「同14.9％減」、経常利益は「同23.7％減」、親会社株主に帰属する当期純利益は「同6.4％増」です。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「2024年3月期の売上高は103,033百万円（0.9％増）、営業利益は7,438百万円（14.9％減）です。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益7,438百万円、経常利益5,932百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,777百万円と記載されています。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2025年3月期通期の営業利益予想は「8,100百万円（前期比8.9％増）」、2024年3月期実績は7,438百万円です。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2024年3月期の年間配当金は「18.00円」、2025年3月期予想は「20.00円」です。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表には2025年3月期予想の「配当性向（連結）32.7％」が記載されていますが、株主還元方針の数値目標は記載されていません。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計は「19百万円」、特別損失合計は「94百万円」、税金等調整前当期純利益は「5,858百万円」です。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「特別損失の内訳は「固定資産処分損11百万円、投資有価証券評価損66百万円、環境対策費15百万円、その他－」です。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが減益（原文: 「農薬事業のセグメント利益は「7,160百万円（前期比14.9％減）」、農薬以外の化学品事業は「889百万円（前期比6.2％減）」です。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「売上高営業利益率は2024年3月期「7.2％」、2023年3月期「8.6％」です。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率は2024年3月期「49.4％」、2023年3月期「51.9％」です。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: マイナス（原文: 「「営業活動によるキャッシュ・フロー △344百万円」と記載されています。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「ブラジルでの一部ジェネリック品目の価格下落の影響などから、営業利益は…14.9％減」と記載されています。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「売上高について「前期比９億42百万円増」、営業利益について「前期比13億円減」と記載されていますが、個別要因別の金額や数量は示されていません。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「天候不順」「流通在庫」「価格が大幅に下落」、自社施策として「自社開発品目の普及拡販」「品目拡充」「設備投資」が記載されています。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績について「売上高は…となりました」と記載され、見通しについて「依然厳しい状況が続くと考えられます」「拡大を目指します」と記載されています。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年４月１日～2024年３月31日」の対象期間と、売上高103,033百万円、営業利益7,438百万円などの数値が記載されています。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「農薬市場の縮減傾向と販売競争の激化など依然厳しい状況が続くと考えられます」と記載されています。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「連結業績について前期比の売上高、利益、増減率が通常どおり記載されています。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。」と記載されています。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「②①以外の会計方針の変更：無」「③会計上の見積りの変更：無」「④修正再表示：無」です。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動…：無」「新規－社、除外－社」と記載されています。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「(重要な後発事象) 該当事項はありません。」と記載されています。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 説明会のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：無」「決算説明会開催の有無：有（アナリスト・機関投資家向け）」です。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「決算短信の業績、財政状態、キャッシュ・フロー、セグメント情報には受注高・受注残高の項目がありません。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「記載されている数値は業績、財政状態、キャッシュ・フロー、配当、株式数などで、事業指標の数値は記載されていません。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期経営計画『Ensuring Growing Global２（EGG２）』に取り組み、収益性の向上と技術革新・次世代事業の確立および持続的な企業価値の向上を目指しました」と記載されています。」）
