# 日本農薬（4997） 2024年3月期第2四半期業績予想と実績値の差異および連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4997/disclosure/20231107580677
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-11-09
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/4997

## 何が変わったか

2024年3月期第2四半期累計は、海外農薬販売の伸び悩みや価格下落などにより、売上高と各利益が従来予想を下回った。通期は売上高を据え置く一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益の予想を引き下げた。

## 会社が挙げた理由

米国西部の天候不順や流通在庫、ブラジルでの過年度流通在庫とジェネリック農薬の価格下落圧力、インドでのモンスーン遅れ・少雨・競争激化などにより第2四半期累計が下振れした。通期は円安や米国での殺菌剤の早期販売、インドでの新製品の混合剤販売開始を見込む一方、ブラジルでのジェネリック農薬の価格下落圧力が続くため、利益予想を引き下げた。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":104000,"revised_forecast":104000,"change":"－","change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":8300,"revised_forecast":7100,"change":-1200,"change_rate":-14.5,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":7500,"revised_forecast":5900,"change":-1600,"change_rate":-21.3,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":4700,"revised_forecast":4000,"change":-700,"change_rate":-14.9,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"59円93銭","revised_forecast":"51円00銭","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年5月11日
- 前期実績: {"売上高":"102,090百万円","営業利益":"8,739百万円","経常利益":"7,779百万円","親会社株主に帰属する当期純利益":"4,488百万円","１株当たり当期純利益":"57円23銭"}
- 修正の理由: 海外農薬販売では、円安による売上高の増加、米国での殺菌剤の早期販売、インドでの水稲用殺虫剤ベンズピリモキサンの混合剤販売開始による巻き返しを考慮し、売上高は当初予想並みと見込む。一方、ブラジルでのジェネリック農薬の価格下落圧力が第3四半期以降も続く見通しのため、利益予想を引き下げる。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「2024年3月期第2四半期（累計）連結業績予想と実績値の差異」および「2024年3月期通期連結業績予想を下記のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「2024年3月期第2四半期（累計）」および「2024年3月期通期」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「第2四半期累計の増減率は売上高△9.6％、営業利益△38.1％、経常利益△40.6％、四半期純利益△36.7％。通期は売上高の増減率が「－」、営業利益△14.5％、経常利益△21.3％、当期純利益△14.9％。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「第2四半期累計の増減率は営業利益△38.1％、経常利益△40.6％、四半期純利益△36.7％。通期は営業利益△14.5％、経常利益△21.3％、当期純利益△14.9％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「第2四半期累計の売上高増減率は△9.6％、営業利益は△38.1％、経常利益は△40.6％、四半期純利益は△36.7％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「第2四半期（累計）連結業績予想と実績値」および「通期連結業績予想」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「経常利益の増減率「△40.6」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「第2四半期累計の売上高増減率「△9.6」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「修正後予想は営業利益7,100百万円、経常利益5,900百万円、当期純利益4,000百万円。前期実績はそれぞれ8,739百万円、7,779百万円、4,488百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「通期売上高は前回発表予想104,000百万円、今回発表予想104,000百万円。「売上高は当初の予想数値並みとなる見込み」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「差異および修正の理由では、販売数量・在庫・価格下落・天候・為替等の要因が記載されているが、特別損失や引当金の計上額の記載はない。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「第3四半期以降もブラジルでのジェネリック農薬の価格下落圧力が続く見通しであることから、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益が当初の予想を下回る見込み」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「米国の西部地域」「ブラジル市場」「インド」「水稲用殺虫剤ベンズピリモキサン」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「天候不順（冷夏）による害虫少発生および流通在庫の影響」「価格下落圧力の高まり」「モンスーンの到来遅れや8月の少雨に伴う出荷遅延」「販売の競争激化」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由の説明は各地域・要因の定性的な説明にとどまり、要因別の影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「天候不順（冷夏）」「過年度流通在庫」「価格下落圧力」「モンスーンの到来遅れや8月の少雨」「競争激化」「円安基調が続く為替相場」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「理由には「第3四半期以降」「8月」などの時期の記載がある一方、要因別の金額・比率の記載はない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「第3四半期以降もブラジルでのジェネリック農薬の価格下落圧力が続く見通し」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「販売の伸び悩み」「価格下落圧力の高まりによる利益性低下」「出荷遅延」「販売の競争激化」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「本文の差異・修正理由に、合併、子会社化、連結範囲の変更に関する記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「通期理由では為替、早期販売、新製品販売、価格下落圧力が説明されているが、投資・費用への振り向けは記載されていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文に工場再編、撤退、拠点整理等の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日は「2023年11月9日」、第2四半期累計の対象期間は「2023年4月1日～2023年9月30日」、通期対象期間は「2023年4月1日～2024年3月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023年5月11日に公表いたしました」および「売上高は当初の予想数値並み」「当初の予想を下回る見込み」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年3月期通期連結業績予想数値の修正」および通期の今回発表予想欄」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および業績予想表に配当予想の記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「売上高の増加が見込まれる」「売上高は当初の予想数値並みとなる見込み」「利益が当初の予想を下回る見込み」「実際の業績は今後発生する様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります」」）
