# 日本農薬（4997） 2022年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4997/disclosure/20220510537756
種別: 決算
開示日: 2022-05-12
Komoriの読み（0-100）: 52
企業ページ: https://komori.app/company/4997

## 何が変わったか

2022年3月期は売上高が大きく伸びた一方、営業利益は減少しました。2023年3月期は増収増益を見込み、年間配当は15円から16円へ増配する予想です。

## 会社が挙げた理由

農薬事業では、国内でコルテバ社製品や主力自社開発品の販売が伸び、海外でもブラジル・北米・欧州・アジアの需要や製品販売が好調でした。一方、農薬以外の化学品事業では、シロアリ薬剤の販売は好調だったものの、新型コロナウイルス感染症による医療機関の外来患者数減少でルリコナゾールの販売が伸び悩みました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2021年４月１日〜2022年３月31日
- 売上高: {"value":81910,"unit":"百万円","yoy_pct":14.5}
- 営業利益: {"value":6642,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.9}
- 経常利益: {"value":5768,"unit":"百万円","yoy_pct":0.8}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":4502,"unit":"百万円","yoy_pct":3.6}
- １株当たり当期純利益: 57円32銭
- 売上高営業利益率: 8.1
- 自己資本比率: {"当期末":55.5,"前期末":56.4}
- 総資産: {"value":118247,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":66956,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-3080,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-706,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-2558,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":11061,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":91300,"unit":"百万円","yoy_pct":11.5},"営業利益":{"value":6900,"unit":"百万円","yoy_pct":3.9},"経常利益":{"value":6200,"unit":"百万円","yoy_pct":7.5},"純利益":{"value":4500,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.1}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":15,"revised_forecast":16,"change":1,"change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: 27.9
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"農薬":{"value":76801,"unit":"百万円","yoy_pct":17.5},"農薬以外の化学品":{"value":3465,"unit":"百万円","yoy_pct":-19}}
- セグメント別利益: {"農薬":{"value":6240,"unit":"百万円","yoy_pct":4},"農薬以外の化学品":{"value":960,"unit":"百万円","yoy_pct":-34.7}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":1535,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":141,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":209,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":39,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産処分損","value":25,"unit":"百万円"},{"項目":"減損損失","value":141,"unit":"百万円"},{"項目":"環境対策費","value":28,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":3,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし（継続企業の前提に関する注記は『該当事項はありません』）
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":[]},"除外":{"社数":1,"社名":["Nichino Chemical India Pvt.Ltd."]}}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 有（アナリスト・機関投資家向け）
- 期末発行済株式数: {"value":81967082,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":3542965,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 農薬事業では、国内のコルテバ社製品や主力自社開発品の拡販、ブラジルなど海外での農薬需要回復と製品販売の好調が増収・増益要因となった。農薬以外の化学品事業ではシロアリ薬剤の販売が好調だった一方、新型コロナウイルス感染症による医療機関の外来患者数減少でルリコナゾールの販売が伸び悩み、減収・減益となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2022年３月期 決算短信」とあり、業績欄も「2022年３月期の連結業績」と記載されています。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「前期比14.5％増」、営業利益は「同4.9％減」、経常利益は「同0.8％増」、親会社株主に帰属する当期純利益は「同3.6％増」です。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「売上高は81,910百万円、前期比14.5％増、営業利益は6,642百万円、同4.9％減です。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益6,642百万円、経常利益5,768百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,502百万円と記載されています。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「次期営業利益予想は6,900百万円、前期比3.9％増で、直近実績は6,642百万円です。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2022年3月期の年間配当は15.00円、2023年3月期予想は16.00円です。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計は248百万円、特別損失合計は198百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は4,502百万円です。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書の特別損失に「減損損失141百万円」と記載されています。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「農薬事業の営業利益は前期比4.0％増、農薬以外の化学品事業は同34.7％減です。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「売上高営業利益率は2022年3月期8.1％、2021年3月期9.8％です。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は2022年3月期55.5％、2021年3月期56.4％です。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: マイナス（原文: 「2022年3月期の営業活動によるキャッシュ・フローは「△3,080百万円」です。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「ブラジルで農薬需要が回復基調」「北米では…市場シェアを獲得した…販売が牽引」「販売が好調に推移」と記載されています。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「販売が好調に推移」「売上高が伸長」などの説明はありますが、要因別の金額・数量の内訳は記載されていません。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「農薬需要が回復基調」「外来患者数が減少」、自社施策として「普及拡販に努めました」「販売契約を締結」と記載されています。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績について「売上高は…となりました」と記載され、見通しについて「厳しい状況が続くと考えられます」「拡販を目指します」と記載されています。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2021年４月１日～2022年３月31日」の対象期間と、売上高81,910百万円、前期比14.5％増などの数値が記載されています。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「農薬市場の縮減傾向と販売競争の激化」「原材料価格の上昇」「新型コロナウイルス感染症の終息時期やその影響の程度を合理的に予測することは困難」と記載されています。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「2022年３月期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値」とされ、「前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っていません」と記載されています。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。」と記載されています。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」と記載されています。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「表紙に「期中における重要な子会社の異動…：無」と記載されています。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「(重要な後発事象) 該当事項はありません。」と記載されています。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 説明会のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：無」「決算説明会開催の有無：有（アナリスト・機関投資家向け）」と記載されています。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「今期を初年度とする新たな３カ年の中期経営計画『Ensuring Growing Global２（EGG２）』に取り組み、収益性の向上と技術革新・次世代事業の確立および持続的な企業価値の向上を目指して活動しました」と記載されています。」）
