# 事故・自然災害・品質問題の発生｜北興化学工業（4992）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「事故、自然災害等によるトラブルで操業停止、生産供給不足、品質異常、製品の保管条件の悪化などの不測の事態が発生する可能性があります。さらに、事故等による工場および工場周辺の物的・人的被害を完全に回避することはできません。」 — 事故・自然災害による操業停止、生産供給不足、品質異常および工場周辺の物的・人的被害の可能性を記載している。品質問題や環境・社会問題、製造物責任にも言及している。 (https://komori.app/company/4992/filing/2015-fy)
- FY2017-Q3 顕在化 「特別損失
固定資産除却損　　　　　　　　　32
災害による損失　　　　　　　　　38
投資有価証券売却損　　　　　　　 －
減損損失　　　　　　　　　　　　 －」 — 災害による損失38百万円が特別損失として計上され、事故・自然災害等による損失の発生が財務数値に現れている。 (https://komori.app/company/4992/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 顕在化 「しかしながら、相次いでいる自然災害や、米国の通商政策の動向が世界経済に与える影響等により、景気の先行きには留意すべき状況も見られます。
災害による損失　　　　　　　　　23」 — 相次ぐ自然災害を事業環境上の懸念として記載するとともに、災害による損失23百万円が特別損失として計上され、リスクの発生が財務数値に現れている。 (https://komori.app/company/4992/filing/2018-q2)
- FY2018 顕在化 「事故、自然災害等によるトラブルで操業停止、生産供給不足、品質異常、製品の保管条件の悪化などの不測の事態が発生する可能性があります。」 — 自然災害等によるリスクを再掲し、当連結会計年度には災害による損失24百万円を特別損失に計上している。 (https://komori.app/company/4992/filing/2017-fy)
- FY2019 対処 「また、発生する災害を想定し、想定災害毎に事業継続計画（BCP）を作成し、速やかな事業復旧のための訓練を行っておりますが、想定を超える災害が発生した場合には、当社グループの事業が影響を受ける可能性があります。」 — 事故・自然災害・品質問題のリスクは継続しているが、BCPの作成と復旧訓練を具体的に記載している。当年度の災害による損失は4百万円で、前年度の24百万円から減少した。 (https://komori.app/company/4992/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 顕在化 「災害による損失
－
3」 — 災害による損失3百万円が特別損失として計上され、事故・自然災害等による損失の発生が財務数値に現れている。 (https://komori.app/company/4992/filing/2019-q3)
- FY2020 顕在化 「事故、自然災害等のトラブルで操業停止、生産供給不足、品質異常、製品の保管条件の悪化などの不測の事態が発生する可能性があります。」「災害による損失　13百万円」 — 事故・自然災害等のリスクを引き続き記載し、当連結会計年度には災害による損失13百万円を特別損失に計上している。 (https://komori.app/company/4992/filing/2019-fy)
- 2026-07-21 顕在化 「ベンゼン等を含む排水が当社岡山工場から流出していることが判明しました。」 — 岡山工場から有機化合物を含む排水の流出が判明し、事故・環境安全上のリスクが実際に発生した。流出量・濃度および原因は調査中で、合成第6工場・第7工場の運転停止と全排水ピットの使用中止が行われている。 (https://komori.app/company/4992/disclosure/20260720596326)
- 2026-07-30 顕在化 「流出の原因については、合成第６工場および合成第 7 工場の排水ピットの樹脂コーティング部分に亀裂があり、当該亀裂から廃液が流出したものと考えられますが、調査・究明を継続しております。」 — 岡山工場の排水ピットの亀裂を原因とするベンゼン等を含む排水の流出が発生し、事故・環境影響リスクが実際に発生した。原因究明および流出防止対応は継続中であり、終息は示されていない。 (https://komori.app/company/4992/disclosure/20260730503366)
- 2026-07-31 顕在化 「当社岡山工場からのベンゼン等を含む排水の流出について（第２報）」 — 岡山工場からの排水流出に関する水質調査結果が訂正され、ベンゼン濃度1.5～4.6mg/L（水質汚濁防止法の排水基準0.1mg/L）およびトルエン濃度の上限37.3mg/Lが記載された。事故・品質問題等のリスクが環境面の実際の事象として現れている。 (https://komori.app/company/4992/disclosure/20260731504488)
