# 北興化学工業（4992） 当社岡山工場からのベンゼン等を含む排水の流出にかかる業績への影響の見通しに関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4992/disclosure/20261026556226
種別: 発生事実
開示日: 2026-10-27
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企業ページ: https://komori.app/company/4992

## 何が変わったか

岡山工場の排水流出事案について、修繕・調査・拡散防止対策などに伴う特別損失が約3億円になる見通しを示した。現時点では通期連結業績予想は修正しないが、排水構造の改良・再配置に約5億円を投じる予定である。

## 会社が挙げた理由

排水設備の修繕費用、本事案への対応にかかる土壌・水質の調査・分析費用、地下水汚染の拡散防止対策費用等、および対策引当金の計上によるもの。通期業績予想を修正しない理由として、第3四半期累計期間に特別利益として投資有価証券売却益237百万円を計上していること等を挙げている。

## 開示の要点

- 事象の名称: 当社岡山工場からのベンゼン等を含む排水の流出事案
- 発生日: not_disclosed
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 北興化学工業株式会社
- 対象拠点・対象製品: 岡山工場
- 原因: not_disclosed
- 業績への影響額: ３億円程度（対策引当金の計上を含む）、2026年11月期通期連結決算において特別損失として計上する予定。排水構造の改良・再配置に伴う設備投資は５億円程度と予想され、来期以降に固定資産として計上する予定で、本件特別損失額には含まれない。
- 計上する会計期間: 2026年11月期通期連結決算
- 業績予想への影響: 2026年11月期通期連結業績予想の修正はありません。今後、業績予想の修正が必要になった場合には、速やかに知らせる。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: 当社岡山工場内の排水構造の改良・再配置を今後２年程度で計画的に進めていく方針
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 排水構造の改良・再配置を今後２年程度で計画的に進める。設備投資は来期以降に固定資産として計上する。業績予想の修正が必要になった場合は速やかに知らせる。
- 続報の予定: 業績予想の修正が必要になった場合には、速やかに知らせる。

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「2026 年 11 月期の通期連結決算において特別損失として計上する予定」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な下振れ（原文: 「「業績に与える影響額の見通し」「特別損失　３」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想は据え置き（原文: 「「上記特別損失計上による 2026 年 11 月期通期連結業績予想の修正はありません」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の1〜10%（原文: 「「特別損失　３」／「親会社株主に帰属する当期純利益　4,460 百万円」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「当社岡山工場からのベンゼン等を含む排水の流出事案」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「本文は修繕費用、調査・分析費用、拡散防止対策費用等を記載しているが、業務停止については記載していない。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文に該当する記載はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「「３億円程度…と予想しており」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2026 年 11 月期の通期連結決算において特別損失として計上する予定」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: なし（原文: 「「2026 年 10 月 23 日付『…排水の流出について（第３報）』」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「北興化学工業株式会社」／「岡山工場」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「３億円程度」／「５億円程度」／「2026 年 11 月期」／「今後２年程度」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「（2026 年 11 月期連結業績への影響額の見通し）」に「特別損失　３」と記載されている。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「これまでの進捗状況を踏まえ」／「今後２年程度で計画的に進めていく方針」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「2026 年 10 月 23 日付『…排水の流出について（第３報）』においてお知らせしておりますが」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「今後、業績予想の修正が必要になった場合には、速やかにお知らせいたします」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文に第三者委員会、特別調査委員会、外部専門家に関する記載はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「現在入手している情報および合理的と判断する一定の前提に基づき」／「３億円程度…と予想しており」／「計上する予定」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社岡山工場」／「当社が現在入手している情報」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文に訴訟、仲裁、行政処分、立入検査等に関する記載はない。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に当局による期限付きの報告・改善義務に関する記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「2026 年 10 月 23 日付…第３報においてお知らせしております」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 具体的な再発防止策（原文: 「「再発防止に向け、当社岡山工場内の排水構造の改良・再配置を今後２年程度で計画的に進めていく方針」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員の報酬減額、処分、辞任に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「「ご心配とご迷惑をおかけしており、深くお詫び申し上げます」」）
