# 北米ゼラチン事業の収益回復｜新田ゼラチン（4977）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「ゼラチンは、販売戦略の見直しや生産効率化により、北米事業の収益回復に全力で取り組みます。」 — 北米の原料価格上昇・競争激化による収益低下を受け、販売戦略の見直しと生産効率化を通じた収益回復を個別課題として掲げた。 (https://komori.app/company/4977/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「北米では、カプセル市場での競争が引き続き厳しい状況にあり売上高が減少しました。利益は北米及びインド工場の生産安定化が寄与し増加しました。」 — 北米では販売面の課題が残る一方、北米・インド工場の生産安定化によりゼラチン事業の利益が増加し、収益回復に向けた具体的な進展が示された。 (https://komori.app/company/4977/filing/2018-q1)
- FY2019-Q3 再掲 「海外では、北米市場のカプセル用途への販売が市況回復により堅調に推移し、美容用途では北米工場で製造したコラーゲンペプチドの販売拡大により、売上高が増加しました。」 — 北米カプセル用途の販売堅調と北米工場製コラーゲンペプチドの販売拡大を記載し、北米事業の収益回復に向けた状況を継続して開示している。 (https://komori.app/company/4977/filing/2018-q3)
- FY2020-Q2 前進 「海外では、北米地域において美容用途でのコラーゲンペプチド市場の拡大に加え、健康食品用カプセル用途も堅調に推移しました。インドにおいても医薬用・健康食品用カプセル用途が堅調に推移し売上が増加しました。」 — 北米で美容用途のコラーゲンペプチド市場が拡大し、健康食品用カプセル用途が堅調となったほか、インドで医薬用・健康食品用カプセル用途の売上が増加した。 (https://komori.app/company/4977/filing/2019-q2)
- FY2021-Q1 悪化 「海外では、北米地域においてコラーゲンペプチドの供給過剰に加え、美容用サプリメントの販売減少によりコラーゲンペプチドの売上高が減少しました。」 — 北米ではコラーゲンペプチドの供給過剰と美容用サプリメント販売の減少により、北米事業の収益回復に向けた販売面の課題が続いている。 (https://komori.app/company/4977/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「海外では、北米地域において市場成長率の鈍化に加え、新型コロナウイルス感染症の影響によりコラーゲンペプチドの売上高が減少しました。一方、堅調な健康食品用カプセルの需要を受け、ソフトカプセル用ゼラチンの売上が増加しました。」 — 北米ではコラーゲンペプチドの市場成長率鈍化と感染症の影響により売上高が減少し、収益回復に向けた販売面の課題が悪化した。一方、ソフトカプセル用ゼラチンは増加した。 (https://komori.app/company/4977/filing/2020-q2)
- FY2021 その他 「海外では、北米地域において新型コロナウイルス感染症の拡大により、健康維持や予防意識が高まりソフトカプセル用ゼラチンの販売が増加した一方、店頭での美容コラーゲンペプチド製品の販売は減少し、売上高が減少しました。」 — 北米事業ではソフトカプセル用ゼラチンの販売が増加した一方、美容コラーゲンペプチドの店頭販売が減少し、収益回復に向けた用途別の明暗が続いている。 (https://komori.app/company/4977/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「海外では、北米地域において美容用コラーゲンペプチド製品の需要回復に加え、高機能性コラーゲンペプチドの新規拡販が貢献し、コラーゲンペプチドの売上高は増加しました。」 — 北米で美容用コラーゲンペプチドの需要が回復し、高機能性コラーゲンペプチドの新規拡販が売上増加に寄与した。 (https://komori.app/company/4977/filing/2021-q1)
- FY2022-Q3 その他 「海外では、北米地域において美容用コラーゲンペプチド製品の売上高は前年同期並みとなりました」 — 北米地域の美容用コラーゲンペプチド製品の売上高は前年同期並みと記載された。 (https://komori.app/company/4977/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 前進 「海外では、コラーゲンペプチドが北米地域における旺盛な需要とアジア地域において機能性を訴求した美容用コラーゲンペプチドの販売が好調だったことに加え、北米、インドにおいてコロナ禍で健康促進や予防意識の高まりによるカプセル用ゼラチンの需要が旺盛だったことにより、売上高が増加しました。」 — 北米では美容用コラーゲンペプチドの需要が旺盛となり、前期までの供給過剰・販売減少の記載から販売増加へ転じた。アジアの機能性訴求製品も好調とされた。 (https://komori.app/company/4977/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 前進 「海外では、北米地域においてコラーゲンペプチドの販売が好調でしたが、アジア地域においては景気低迷、インフレ等の影響を受けた消費マインドの冷え込みにより、美容用コラーゲンペプチドの販売が減少しました。一方、北米、インドにおいてコロナ禍で健康促進や予防意識が高まり、カプセル用ゼラチンの売上高が増加しました。」 — 北米でコラーゲンペプチド販売が好調となり、北米・インドではカプセル用ゼラチンの売上高も増加した。アジアの美容用コラーゲンペプチド販売は景気低迷やインフレの影響で減少した。 (https://komori.app/company/4977/filing/2022-q3)
- FY2024-Q2 その他 「海外では、北米地域において、コラーゲンペプチドの需要がインフレの影響により軟化基調でしたが、カプセル用ゼラチンの販売が堅調だったことにより、売上高が増加しました。」 — 北米ではコラーゲンペプチド需要がインフレの影響で軟化する一方、カプセル用ゼラチン販売が堅調で売上高が増加した。北米事業の収益回復は用途別に明暗が分かれている。 (https://komori.app/company/4977/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再定義 「北米事業をスリム化し、今後の成長分野にリソースを集中させていくことが、当社グループ全体の企業価値向上に資するとの判断のもと、ニッタゼラチンユーエスエーInc.の生産を停止することを決定しました。」 — 北米ゼラチン事業の収益回復を生産性向上等で目指す従来の方向から、米国生産を停止して北米事業をスリム化し、カナダ生産と従来の販売体制を残しつつ成長分野へ資源を集中する方針へ整理された。 (https://komori.app/company/4977/filing/2023-q3)
- FY2025 その他 「一方、利益面では、日本での販売が好調に推移したことに加え、NGUの生産停止による収益性の改善も寄与し、営業利益は3,930百万円（前年同期比114.0％増加）となりました。」 — 北米事業の収益回復について、NGUの生産継続による回復ではなく、生産停止による収益性改善が営業利益増加に寄与したと記載している。 (https://komori.app/company/4977/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 その他 「北米では、ニッタゼラチンインディアLtd.が輸出するソフトカプセル用の牛骨ゼラチンの販売は好調に推移したものの、前中間連結会計期間にあったニッタゼラチンユーエスエーInc.生産停止後の在庫販売分がなくなったことから、売上高は減少しました。」 — 北米ではインドから輸出する牛骨ゼラチンの販売が好調だった一方、米国生産停止後の在庫販売が終了したため売上高は減少した。収益性改善と販売規模減少が併存している。 (https://komori.app/company/4977/filing/2025-h1)
- 2026-05-14 前進 「日本での拡販、北米でのアライアンス活用により売上高を拡大」 — 北米事業について、従来の生産停止後の収益性改善に加え、アライアンスを活用した売上拡大策を2027年3月期予想に明示した。 (https://komori.app/company/4977/disclosure/20260514532874)
- FY2026 その他 「北米では、前第１四半期にあったニッタゼラチンユーエスエーInc.生産停止後の在庫販売分がなくなったことに加え、ニッタゼラチンインディアLtd.が輸出するソフトカプセル用の牛骨ゼラチンの販売が関税の影響により減少したことから、売上高は減少しました。」 — 北米事業では、米国生産停止後の在庫販売終了と関税影響によるインド輸出品の販売減少が生じた。一方、北米等の収益性改善により連結営業利益は4,664百万円となった。 (https://komori.app/company/4977/filing/2025-fy)
