# 綜研化学（4972） 2024年3月期決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4972/disclosure/20240529512219
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-29
Komoriの読み（0-100）: 50
企業ページ: https://komori.app/company/4972

## 何が変わったか

2024年3月期は、粘着剤の販売増加や採算改善、コスト削減により、増収・大幅増益となった。2025年3月期も中国市場を中心とした需要拡大を見込み、増収増益を計画している。

## 会社が挙げた理由

液晶関連の粘着剤の増販、増産効果、コスト削減、生産合理化、採算是正により収益が改善した。2025年3月期は、粘着剤の増販や採算是正を見込む一方、原材料・物流費・人件費、減価償却費、研究・技術開発費などの増加を見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期
- 売上高: {"value":41318,"unit":"百万円","yoy_pct":8.4}
- 営業利益: {"value":3828,"unit":"百万円","yoy_pct":88.2}
- 経常利益: {"value":3909,"unit":"百万円","yoy_pct":80.2}
- 純利益: {"value":2629,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":83}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 9.3%、前年同期比4.0ポイント上昇
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":46000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":4300,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":4100,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":2700,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）"},"1株当たり配当金":{"value":95,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"ケミカルズ":{"売上高":{"value":37533,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":10.6},"粘着剤":{"売上高":{"value":26887,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":20.9},"微粉体":{"売上高":{"value":2545,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":0.8},"特殊機能材":{"売上高":{"value":2595,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":-6.5},"加工製品":{"売上高":{"value":5504,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":-14.2},"装置システム":{"売上高":{"value":3784,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":-9.4}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"期末為替レート":{"value":20,"unit":"円/人民元"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"売上高":{"value":500,"unit":"億円","目標年度":"2025年度"},"営業利益":{"value":45,"unit":"億円","目標年度":"2025年度"},"ROE":{"value":9,"unit":"%以上","目標年度":"2025年度"},"ROA":{"value":7,"unit":"%以上","目標年度":"2025年度"},"PBR":{"value":1,"unit":"倍以上","目標年度":"中長期"},"投資総額":{"value":200,"unit":"億円","目標年度":"中期経営計画期間"},"成長投資枠":{"value":70,"unit":"億円","目標年度":"中期経営計画期間"}}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"2025年度9.0%以上","実績":"2024年3月期8.4%"},"ROA":{"目標":"2025年度7.0%以上","実績":"not_disclosed"},"PBR":{"目標":"1.00倍以上","実績":"0.82倍"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":{"value":95,"unit":"円"},"中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: 30%を目安
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":40,"unit":"億円（2025年3月期見通し）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 液晶ディスプレイ関連分野でのトップシェアの維持・拡大を方針として記載。具体的なシェア数値はnot_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 液晶ディスプレイ用粘着剤の設備増強と中国南京工場の生産能力拡大、がん検出チップの外部連携による共同研究、抗菌抗ウイルス剤のプロモーション展開、バイオマス材料・非アクリル系材料・新機能性フィルムの開発、マテリアルズ・インフォマティクスを活用した設計予測モデルの導入、新たな基幹システムの導入推進

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2025年3月期 業績見通し」に実績と見通しの金額はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「数値目標に対して順調に進捗する見通し」は2024年度見通しについての記載であり、2024年3月期実績の計画評価ではない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「業績表は「2023年3月期」「2024年3月期」の通期数値で、半期推移の図も「上期」「下期」単位である。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「増収・大幅増益との説明はあるが、「過去最高」「最高益」などの記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「2025年3月期 業績見通し」として予想値が掲載されているが、修正・据置の説明はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2024年3月期 営業利益分析」に「販売増減他16.4」「原材料価格▲3.5」「減価償却費▲4.4」「経費▲4.4」「為替換算差1.3」等の図がある。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「中国市場を中心に粘着剤の販売が伸長」「粘着剤の増産効果」「液晶関連の粘着剤の増販効果」と記載されている。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「2024年3月期 セグメント別売上高」にケミカルズ、粘着剤、微粉体、特殊機能材、加工製品、装置システムの売上高が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益分析で「原材料価格▲3.5億円」「減価償却費▲4.4億円」「経費▲4.4億円」と示されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「加工製品は前期比▲907百万円、装置システムは▲394百万円。また営業利益分析で減価償却費▲4.4億円、経費▲4.4億円が示されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「2025年3月期見通しに「期末為替レート（円／人民元）20.0」とある。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「原材料・物流費・人件費等のコスト上昇」を見込むとあるが、リスク額としての記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期の見通しと半期推移は示されているが、残り期間に必要な水準の明示はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画数値目標の進捗」に2022年度・2023年度・2024年度見通し・2025年度目標の売上高と営業利益が掲載され、ROEについても「2025年度目標 ROE:9.0%以上」と実績推移が示されている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「がん検出チップの共同研究契約」「抗菌抗ウイルス剤のプロモーション展開」「新たな基幹システムの導入を推進」と記載されている。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「ROE、PBR、EPS、海外比率、粘着剤生産キャパ約3倍などの記載がある。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「ROEは4.9%から8.4%、PBRは0.47倍から0.82倍、EPSは174円から318円、海外比率は59.1%から61.5%と示されている。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「販売数量が大幅に増加」などの記載はあるが、客単価・平均単価・販売数量の数値分解はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「人件費の増加や人材育成への言及はあるが、従業員人数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「液晶ディスプレイ関連分野でのトップシェアの維持・拡大」とあるが、シェア率の記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％を目安」「中長期的には資本収益性の向上によるDOE3％を目指す」と記載されている。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元について配当性向とDOEの説明はあるが、自己株式取得・消却への言及はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE:9.0%以上」「ROA:7.0%以上」「PBR1.0倍以上」と記載されている。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2025年3月期見通しの設備投資額は40.0億円で、「生産設備増強・合理化・更新17億円」「安全・環境対策7億円」等の内訳がある。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年3月期決算説明会資料」で、業績表、グラフ、営業利益分析などで構成されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は中期経営計画、資本コスト、連結決算、業績見通しで構成されている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載は確認できない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「大幅増収を見込む」「増加を見込む」「実際の業績は様々な要因により異なる結果となる可能性があります」と記載されている。」）
