# 綜研化学（4972） 2024年3月期第2四半期決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4972/disclosure/20231128595696
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-11-29
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/4972

## 何が変わったか

2024年3月期上期は、売上高が前年同期を下回った一方、営業利益・経常利益・純利益は大幅に増加し、上期計画も上回った。通期見通しは、売上高を405億円から426億円、営業利益を32億円から40億円へ引き上げた。

## 会社が挙げた理由

液晶ディスプレイ関連の需要回復、粘着剤の増販・増産効果、価格是正、原材料価格の低下、コスト削減が上期の利益改善要因。通期では、粘着剤増産設備の本格稼働やコスト削減・採算是正を見込む一方、情報・電子分野の需要低迷や下期の原材料価格上昇をリスクとして挙げている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期 第2四半期
- 売上高: {"value":19254,"unit":"百万円","yoy_pct":-1}
- 営業利益: {"value":1670,"unit":"百万円","yoy_pct":53.7}
- 経常利益: {"value":1777,"unit":"百万円","yoy_pct":22.4}
- 純利益: {"value":1374,"unit":"百万円","yoy_pct":27.3}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 8.7％、前年同期比3.1pt上昇
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":42600,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":4000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":4000,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":2700,"unit":"百万円"},"営業利益率":{"value":9.4,"unit":"％"},"期末為替レート":{"value":20,"unit":"円/人民元"},"配当予想":{"value":85,"unit":"円/株"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 上期売上高は期初想定を上回り、営業利益は上期計画を上回った
- セグメント別実績: {"ケミカルズ":{"売上高":{"value":18011,"unit":"百万円"},"yoy_pct":0.1},"粘着剤":{"売上高":{"value":13179,"unit":"百万円"},"yoy_pct":15.9},"微粉体":{"売上高":{"value":1167,"unit":"百万円"},"yoy_pct":-19},"特殊機能材":{"売上高":{"value":1119,"unit":"百万円"},"yoy_pct":-32.4},"加工製品":{"売上高":{"value":2544,"unit":"百万円"},"yoy_pct":-27.6},"装置システム":{"売上高":{"value":1243,"unit":"百万円"},"yoy_pct":-15.2}}
- 増減要因の内訳: {"販売増減他":{"value":5.5,"unit":"億円"},"原材料価格":{"value":1.9,"unit":"億円"},"減価償却費":{"value":-1.7,"unit":"億円"},"経費":{"value":0.4,"unit":"億円"},"為替換算差":{"value":-0.2,"unit":"億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"期末為替レート":{"value":20,"unit":"円/人民元"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"Advance 2025","目標年度":"2025年度","売上高":{"value":500,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":45,"unit":"億円"},"営業利益率":{"value":9,"unit":"％"},"ROA":{"value":"7％以上","unit":"％"},"ROE":{"value":"9％以上","unit":"％"},"投資総額":{"value":200,"unit":"億円"}}
- 財務目標: {"ROA":{"value":"7％以上","unit":"％"},"ROE":{"value":"9％以上","unit":"％"},"DEレシオ":{"value":"0.5倍未満","unit":"倍"},"ROA実績":{"value":4.7,"unit":"％"},"ROE実績":{"value":4.9,"unit":"％"}}
- 年間配当: {"年間":{"value":85,"unit":"円/株"},"中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"value":30,"unit":"％（目安）","DOE":"3％を目指す"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":43,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: 受注残高は高水準維持と記載、金額はnot_disclosed
- 市場規模・シェア: {"LCD市場の面積割合":"5年後も9割以上","中国における偏光板用途向け粘着剤の生産拠点":"当社南京工場のみ"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 中国南京工場の粘着剤設備の更なる増強・合理化、環境配慮型製品の拡充と新規用途・顧客開拓、生分解性粒子・生分解性マイクロビーズなどの開発、新たな海外事業地域の調査・探索、環境対応型の熱媒体油・熱媒ボイラーの拡充・拡販

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「通期予想に対する進捗率」の数値記載なし。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「売上高は…期初想定を上回る」「営業利益は…大幅な増益」。上期売上高19,254百万円、計画18,500百万円。営業利益1,670百万円、計画1,250百万円。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「業績表の対象は「2024年3月期 上期」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「過去最高」「最高益」などの記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「通期売上高は見通し42,600百万円、計画40,500百万円。営業利益は見通し4,000百万円、計画3,200百万円。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2024年3月期 上期営業利益分析」「2024年3月期 通期営業利益分析」の図に、販売増減他、原材料価格、減価償却費、経費、為替換算差の金額を記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「増販効果やコスト削減、採算是正などによる利益改善」「原材料価格の低下」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「上期セグメント別売上高」の表にケミカルズ、装置システム等の売上高を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「上期営業利益分析に「原材料価格1.9億円」「減価償却費▲1.7億円」「経費0.4億円」などを記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「装置システム売上高は前年同期比▲223百万円、▲15.2％で、「設備関連の大型案件の工期変更、熱媒体油の受注不振により減収」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「通期見通し表に「期末為替レート（円/人民元）20.0」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「下期に原材料価格の上昇が懸念されるものの」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期の液晶ディスプレイ関連分野の需要は上期を上回る見込み」「下期は原材料価格上昇が懸念」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「Advance 2025：数値目標」に2025年度売上高500億円、営業利益45億円などを記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「中国南京工場の更なる設備増強と合理化推進」「生分解性粒子など環境配慮型新製品」「新たな海外事業地域の調査・探索」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「海外売上高比率60.8％、LCDが面積割合の9割以上を維持との記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「生産台数は減少傾向にあるものの、画面大型化により生産面積ベースでは増加基調」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量を組み合わせたKPIの記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画の記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「LCD（液晶）が面積割合の9割以上を維持」「中国における偏光板用途向け粘着剤の生産拠点は当社南京工場のみ」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％を目安」「中長期的には…DOE3％を目指す」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROA 7％以上」「ROE 9％以上」「DEレシオ0.5倍未満」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額43億円」「生産設備増強・合理化・更新28億円」「研究・技術開発他5億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年3月期第2四半期決算説明会資料」、目次に「全体総括」「連結決算」「通期業績見通し」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「本編の業績説明に加え、参考資料として「中期経営計画 Advance 2025」「生分解性マイクロビーズの開発」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「大幅増収を見込む」「原材料価格の上昇が懸念される」「実際の業績は様々な要因により異なる結果となる可能性」。」）
