# 綜研化学（4972） 植物由来の抗菌・抗ウイルス材料を開発

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4972/disclosure/20230106586487
種別: その他開示
開示日: 2023-01-10
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/4972

## 何が変わったか

植物由来のポリフェノールを原料にした抗菌・抗ウイルス材料を開発し、サンプル供給を始めた。細菌とウイルスをともに99.9％以上減少させる性能を確認している。

## 会社が挙げた理由

石油資源・鉱物資源由来の材料による環境負荷や資源枯渇への懸念に対応し、従来の植物由来抗菌材料で課題だった水への溶出性や揮発性を解消するため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: 植物由来の抗菌・抗ウイルス材料（本開発品）
- 相手先: 国立研究開発法人 物質・材料研究機構（NIMS）
- 相手先の概要: 国立研究開発法人。その他の所在地・代表者・資本金・設立年などはnot_disclosed。
- 当社との関係: NIMSから疎水化技術に関する技術指導を受け、綜研化学が開発を進めた連携関係。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: サンプル供給を開始（開始日の具体的記載はnot_disclosed）
- 適用分野: コーティング剤、素材への練りこみ用途、環境適合型の高機能製品への応用
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: 数gスケールからkgスケールまでの生産性を引き上げる基礎技術を確立
- 定量的な効果: 細菌とウイルスをともに99.9％以上減少。新型コロナウイルスに対する有効性も確認。
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: JIS及びISOに準拠した試験

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実証・試験段階（原文: 「「サンプル供給を始めています」「今後は、当社がケミカルズ事業で長年培った量産技術による工業化を目指してまいります」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「「NIMSとの連携」「疎水化技術に関する技術指導を受け」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「「2023年2月1日（水）～2月3日（金）に東京ビックサイトで開催される『新機能性材料展』に展示」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 初出（原文: 「表題「植物由来の抗菌・抗ウイルス材料を開発」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 同日の発表（原文: 「「植物由来のポリフェノールを原料とした抗菌・抗ウイルス材料を開発しました」「サンプル供給を始めています」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「開発しました」「99.9％以上減少させており」「活用が期待できます」「工業化を目指してまいります」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS)」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 提供元（原文: 「「NIMSが有する疎水化技術に関する技術指導を受け」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS)」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「相手先との関係について「NIMSとの連携」「技術指導を受け」と記載されている。」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「細菌とウイルスを共に99.9％以上減少させており」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「JIS及びISOに準拠した試験」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「99.9％以上減少」「2023年2月1日（水）～2月3日（金）」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益に触れず（原文: 「「環境適合型の高機能製品への応用が期待されます」「工業化を目指してまいります」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「本文の「今後の展開」ではサンプル供給と工業化について述べているが、業績影響の記載はない。」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「コーティング剤や素材への練りこみ用途で、サンプル供給を始めています」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一拠点・一製品（原文: 「「本開発品」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「植物由来のポリフェノールを原料とした抗菌・抗ウイルス材料を開発」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「NIMSとの連携により」「NIMSが有する疎水化技術に関する技術指導を受け、当社において開発を進めて」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「綜研化学株式会社…は…材料を開発しました」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 優位性の主張なし（原文: 「本文に該当する表現なし」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 特定地域（原文: 「「東京ビックサイトで開催される『新機能性材料展』に展示」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「サンプル供給を始めています」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「従来の植物由来品の課題であった水への溶出性や揮発性がなく」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「植物由来の抗菌・抗ウイルス材料」「JIS及びISOに準拠した試験」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「冒頭の「ニュースリリース」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「幅広い用途での活用が期待できます」「環境適合型の高機能製品」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「活用が期待できます」「今後は…工業化を目指してまいります」」）
