# 綜研化学（4972） 業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4972/disclosure/20221102555718
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-11-04
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/4972

## 何が変わったか

2023年3月期通期の連結・個別業績予想を下方修正した。連結では売上高を7.0％、営業利益を28.6％、経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益を20.0％引き下げた。

## 会社が挙げた理由

液晶ディスプレイ関連分野で急激な生産調整が起き、粘着剤などのケミカルズ販売と販売数量が想定を下回る見通しとなったため。円安による中国子会社売上高の換算増、原材料価格上昇への価格転嫁、コスト削減などの増益効果を見込むものの、販売数量の減少を補えないとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":43000,"revised_forecast":40000,"change":-3000,"change_rate":-7,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":3500,"revised_forecast":2500,"change":-1000,"change_rate":-28.6,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":3500,"revised_forecast":2800,"change":-700,"change_rate":-20,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":2500,"revised_forecast":2000,"change":-500,"change_rate":-20,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":303.18,"revised_forecast":242.25,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2023 年 3 月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2022 年 5 月 13 日
- 前期実績: 連結：売上高38,638百万円、営業利益2,229百万円、経常利益2,744百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,040百万円、1株当たり当期純利益247.48円。個別：売上高19,876百万円、経常利益1,934百万円、当期純利益1,686百万円、1株当たり当期純利益204.49円。
- 修正の理由: 液晶ディスプレイ関連分野における急激な生産調整の影響で、粘着剤をはじめとするケミカルズの販売が想定を下回る見通し。円安による中国子会社売上高の為替換算額の増加、原材料価格上昇への価格転嫁、コスト削減、円安効果による増益を見込むものの、販売数量の減少をカバーできない。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結／個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2022 年 5 月 13 日に公表した2023年3月期の業績予想について、以下のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2023 年 3 月期通期 連結業績予想数値」「2023 年 3 月期通期 個別業績予想数値」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結表および個別表の「前回発表予想 (A)」「今回発表予想 (B)」「増減額 (B－A)」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「増減率 (%)」として、連結売上高▲7.0、営業利益▲28.6、経常利益▲20.0、親会社株主に帰属する当期純利益▲20.0」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「「売上高」の増減率「▲7.0」と「営業利益」の増減率「▲28.6」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「2023 年 3 月期通期 連結業績予想数値」および「2023 年 3 月期通期 個別業績予想数値」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「連結営業利益の「増減率 (%)」は「▲28.6」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「連結売上高「▲7.0」、個別売上高「▲8.8」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「連結の今回発表予想「親会社株主に帰属する当期純利益 2,000」と前期実績「2,040」、個別の今回発表予想「当期純利益 1,500」と前期実績「1,686」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「連結・個別表で「前回発表予想 (A)」と「今回発表予想 (B)」が各科目について異なる」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「修正理由は販売、生産調整、円安、原材料価格、価格転嫁、コスト削減に関する説明で、特別損失等の記載はない」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「液晶ディスプレイ関連分野における急激な生産調整の影響を受けて、粘着剤をはじめとするケミカルズの販売が想定を下回る」「販売数量の減少」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「液晶ディスプレイ関連分野」「粘着剤をはじめとするケミカルズ」「中国子会社」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「急激な生産調整」「円安」「原材料価格の上昇」「販売数量の減少」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「表には業績予想の「増減額」「増減率」があるが、各理由別の影響額は記載されていない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「急激な生産調整」「円安」「原材料価格の上昇」「販売数量の減少」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「理由欄には「想定を下回る」「増益を見込む」「カバーするには至らず」とあるが、要因別の数値はない」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「下回るものと見ており」「下回る見通し」と対象通期の見通しを述べているが、継続期間への言及はない」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「ケミカルズの販売が想定を下回る」「販売数量の減少」「原材料価格の上昇に対する価格転嫁やコスト削減」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「円安に伴う中国子会社売上高の為替換算額の増加」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由に投資や上振れ分の使途に関する記載はない」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由に構造的対応に関する記載はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日「2022 年 11 月 4 日」、対象期間「2022 年 4 月 1 日～2023 年 3 月 31 日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2022 年 5 月 13 日に公表した2023年3月期の業績予想」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2023 年 3 月期通期 連結業績予想数値」「今回発表予想 (B)」および「2023 年 3 月期通期 個別業績予想数値」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文の記載は業績予想の修正とその理由で、配当に関する記載はない」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「下回るものと見ており」「増益を見込むものの」「下回る見通し」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
