# 綜研化学（4972） 2022年3月期決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4972/disclosure/20220526558652
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-05-26
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/4972

## 何が変わったか

2022年3月期は、中国の液晶ディスプレイ関連を中心に売上高が増え、大型工事案件も寄与した。一方、原材料価格の高騰・逼迫により営業利益は前年より減少し、2023年3月期は価格転嫁とコスト削減で利益回復を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

2022年3月期は、中国液晶ディスプレイ関連分野を中心としたケミカルズの販売伸長と、大型工事案件の完成による装置システムの売上増加があった。一方、原油価格の高騰や需給逼迫に伴う原材料価格の急激な上昇、販売増加と事業活動正常化に伴う物流費・活動経費等の増加により収益性が悪化した。2023年3月期は、原材料高に応じた価格転嫁、コスト削減、生産設備増強等による販売拡大を見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2022年3月期
- 売上高: {"value":38638,"unit":"百万円","yoy_pct":22.7}
- 営業利益: {"value":2229,"unit":"百万円","yoy_pct":-34.4}
- 経常利益: {"value":2744,"unit":"百万円","yoy_pct":-23.3}
- 純利益: {"value":2040,"unit":"百万円","yoy_pct":-25.1}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"rate_pct":5.8,"yoy_change_pt":-5}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"対象決算期":"2023年3月期","売上高":{"value":43000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":3500,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":3500,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":2500,"unit":"百万円"},"1株当たり純利益":{"value":303.18,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"ケミカルズ":{"売上高":{"value":34215,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":20.9,"利益":"not_disclosed"},"粘着剤":{"売上高":{"value":21835,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":24.9,"利益":"not_disclosed"},"微粉体":{"売上高":{"value":3021,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":6.9,"利益":"not_disclosed"},"特殊機能材":{"売上高":{"value":3521,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":16,"利益":"not_disclosed"},"加工製品":{"売上高":{"value":5837,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":17.8,"利益":"not_disclosed"},"装置システム":{"売上高":{"value":4422,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":38.3,"利益":"not_disclosed"}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"連結":1119,"単位":"名","単体":407,"基準日":"2022年3月末"}
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"New Value 2022","目標年度":"2023年3月期","売上高":{"value":370,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":35,"unit":"億円"},"営業利益率":{"value":9.5,"unit":"%"},"ROE":"9%以上","設備投資額":{"value":70,"unit":"億円"},"実績・見通しとの対比":"2023年3月期売上高見通し430億円、営業利益見通し35億円、営業利益率8.1%、ROE8.5%、設備投資額約93億円"}
- 財務目標: [object Object]、[object Object]
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":40,"unit":"億円（2023年3月期見通し）","内訳":[{"項目":"生産設備増強","value":14.3,"unit":"億円"},{"項目":"老朽化設備更新","value":8.2,"unit":"億円"},{"項目":"安全・環境・品質対応","value":6,"unit":"億円"}]}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 中国南京工場の粘着剤増強設備の立ち上げ、新たな生産プロセスの開発、安定調達・供給体制の強化、自動車加飾フィルム用粘着剤の販売体制強化、成長分野・サステナブル分野向けの新製品・素材開発、研究機関・スタートアップ企業との連携強化、医療・ヘルスケア、環境・エネルギー分野での取り組み加速、中国市場での販売拡大・顧客開拓

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2021年3月期」「2022年3月期」の通期業績表が掲載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」等の記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2022年3月期 営業利益分析」に営業利益34.0億円から22.3億円への変化と各要因の金額が示されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原油価格の高騰や需給逼迫に伴い原材料価格が急激に上昇」「価格転嫁等による適正利益の確保」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「2022年3月期 セグメント別売上高」にケミカルズ、粘着剤、微粉体等の売上高が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益分析で「原料価格 △37.0億円」「経費他 △6.0億円」「償却費増 △2.2億円」などを記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は前期比1,168百万円減少し、営業利益分析で原料価格△37.0億円、経費他△6.0億円を示している。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「液晶ディスプレイ関連分野の需要堅調維持」「原油価格高騰に伴う原材料価格の更なる上昇」「景気減速懸念」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「中国での主要都市ロックダウン、地政学リスクの顕在化などの影響懸念」と記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画 最終年度見通し（2023年3月期）」に中計目標と見通しの数値が併記されている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「中国南京工場の粘着剤増強設備の立上げ」「新たな生産プロセスの開発」「研究機関・スタートアップ企業との連携強化」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「海外売上高比率、生産能力「現状の約2.5倍」「現状の約3.0倍」、ROE、従業員数の記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「海外売上高比率は2021年3月期57.6%、2022年3月期60.1%、2023年3月期見通し61.2%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「商品ユニット別売上高や販売増減は示されているが、数量・単価の併記はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 連結1,119名／単体407名（2022年3月末時点）」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE「9％以上」、営業利益率「9.5％」の中計目標を記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額（3年間）約93億円」および「主な設備投資 生産設備増強14.3億円、老朽化設備更新8.2億円、安全・環境・品質対応6.0億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2022年3月期決算説明会資料」で、業績、セグメント、営業利益分析、見通しを図表中心に掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「24頁以降に「参考資料 会社概要、事業内容」「会社概要」「経営理念」「当社の強み」などを掲載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2023年3月期（見通し）」および「実際の業績は、今後の種々の要因によって異なる結果となる可能性があります」。」）
