# 綜研化学（4972） 業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4972/disclosure/20211027418116
種別: 業績予想の修正
開示日: 2021-10-28
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/4972

## 何が変わったか

第2四半期の連結業績予想は、売上高・利益とも上方修正された。一方、通期は売上高を上方修正する一方で利益を大幅に下方修正し、通期個別予想も増収・減益方向に見直された。

## 会社が挙げた理由

中国市場を中心とした液晶ディスプレイ関連分野の需要拡大により粘着剤の販売が想定を上回り、売上高は増加する見通し。一方、原油価格の高騰、原料メーカーの設備トラブル、中国の電力不足により原材料価格が上昇し、価格転嫁やコスト削減にタイムラグが生じるため、通期利益は前回予想を下回る見通し。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":{"第2四半期累計・連結":16600,"通期・連結":34000,"通期・個別":18500},"revised_forecast":{"第2四半期累計・連結":17700,"通期・連結":37000,"通期・個別":19600},"change":{"第2四半期累計・連結":1100,"通期・連結":3000,"通期・個別":1100},"change_rate":{"第2四半期累計・連結":6.6,"通期・連結":8.8,"通期・個別":5.9},"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":{"第2四半期累計・連結":1200,"通期・連結":3000},"revised_forecast":{"第2四半期累計・連結":1350,"通期・連結":2000},"change":{"第2四半期累計・連結":150,"通期・連結":-1000},"change_rate":{"第2四半期累計・連結":12.5,"通期・連結":-33.3},"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":{"第2四半期累計・連結":1200,"通期・連結":3000,"通期・個別":2100},"revised_forecast":{"第2四半期累計・連結":1500,"通期・連結":2100,"通期・個別":1300},"change":{"第2四半期累計・連結":300,"通期・連結":-900,"通期・個別":-800},"change_rate":{"第2四半期累計・連結":25,"通期・連結":-30,"通期・個別":-38.1},"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":{"第2四半期累計・連結":900,"通期・連結":2200,"通期・個別（当期純利益）":1800},"revised_forecast":{"第2四半期累計・連結":1200,"通期・連結":1500,"通期・個別（当期純利益）":1100},"change":{"第2四半期累計・連結":300,"通期・連結":-700,"通期・個別（当期純利益）":-700},"change_rate":{"第2四半期累計・連結":33.3,"通期・連結":-31.8,"通期・個別（当期純利益）":-38.9},"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":{"第2四半期累計・連結":109.37,"通期・連結":267.35,"通期・個別":218.74},"revised_forecast":{"第2四半期累計・連結":145.62,"通期・連結":182.02,"通期・個別":133.48},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2022 年 3 月期
- 対象期間: 第2四半期累計・通期
- 前回予想の公表日: 2021 年 5 月 14 日
- 前期実績: {"第2四半期・連結":{"売上高":14004,"営業利益":1430,"経常利益":1482,"親会社株主に帰属する四半期純利益":1192,"1株当たり四半期純利益":145.02},"通期・連結":{"売上高":31493,"営業利益":3397,"経常利益":3576,"親会社株主に帰属する当期純利益":2724,"1株当たり当期純利益":331.12},"通期・個別":{"売上高":16905,"経常利益":2655,"当期純利益":2279,"1株当たり当期純利益":276.99}}
- 修正の理由: 液晶ディスプレイ関連分野の需要拡大が進む中国市場を中心に粘着剤の販売が想定を上回り、売上高は上振れる見通し。一方、原油価格の高騰、原料メーカーの設備トラブル、中国の電力不足により原材料価格の上昇が続き、価格転嫁やコスト削減にタイムラグが生じるため、通期利益は下振れる見通し。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結・個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2022 年 3 月期の業績予想について、以下のとおり修正」および「第2四半期業績予想」「通期業績予想」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「（1）第 2 四半期業績予想」「（2）通期業績予想」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「各表に「前回発表予想（A）」「今回発表予想（B）」「増減額」「増減率」が売上高と利益科目について記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「第2四半期の増減率は売上高6.6％、営業利益12.5％、経常利益25.0％、純利益33.3％。通期は売上高8.8％、営業利益▲33.3％、経常利益▲30.0％、純利益▲31.8％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「通期の増減率は売上高8.8％に対し、営業利益▲33.3％、経常利益▲30.0％、親会社株主に帰属する当期純利益▲31.8％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「2022 年 3 月期第 2 四半期 連結業績予想数値」「2022 年 3 月期通期 連結業績予想数値」「2022 年 3 月期通期 個別業績予想数値」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「通期個別の当期純利益の増減率は「▲38.9％」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「通期連結売上高の増減率は「8.8％」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「通期連結の今回予想は営業利益2,000百万円、経常利益2,100百万円、純利益1,500百万円で、前期実績はそれぞれ3,397百万円、3,576百万円、2,724百万円。通期個別も経常利益1,300百万円、当期純利益1,100百万円で前期実績を下回る。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「各表に前回予想と今回予想の異なる数値、および増減額・増減率が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「修正理由は需要、原油価格、原材料価格、価格転嫁、コスト削減などについて記載しており、特別損失等の記載はない。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原油価格の高騰や、原料メーカーの設備トラブル、中国の電力不足などにより、原材料価格の上昇に歯止めが掛からず」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「液晶ディスプレイ関連分野の需要拡大が進む中国市場を中心に、粘着剤の販売が想定を上回る」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「原油価格の高騰」「原料メーカーの設備トラブル」「中国の電力不足」「今後更なる需給逼迫に伴う原材料価格の上昇」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「表には業績予想全体の「増減額」「増減率」が記載されているが、要因別の金額内訳は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「原油価格の高騰」「原料メーカーの設備トラブル」「中国の電力不足」、会社側の対応として「一部価格転嫁、コスト削減」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「理由欄は「需要拡大」「原材料価格の上昇」「タイムラグ」などを説明しているが、要因別の影響金額は記載していない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「今後更なる需給逼迫に伴う原材料価格の上昇が見込まれ」「タイムラグが生じる」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「粘着剤の販売が想定を上回る」「原材料価格の上昇」「増販効果や一部価格転嫁、コスト削減」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由には中国市場の需要、原材料価格、価格転嫁、コスト削減等が記載され、連結範囲の変更への言及はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「生産・供給能力の増強」「高付加価値製品の開発」「成長分野での新規事業の創出などに経営資源を積極投入」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「「生産・供給能力の増強」と記載されているが、工場再編・撤退・拠点整理への言及はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日は「2021 年 10 月 28 日」、第2四半期の対象期間は「2021 年 4 月 1 日～2021 年 9 月 30 日」、通期末は「2022 年 3 月 31 日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2021 年 5 月 14 日に公表した 2022 年 3 月期の業績予想」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「（2）通期業績予想」および「今回発表予想（B）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および表に配当予想の修正に関する記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「前回予想を大幅に上回る見通し」「原材料価格の上昇が見込まれ」「大幅に下回る見通し」」）
