# 荒川化学工業（4968） 2027年３月期　第１四半期　決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4968/disclosure/20260805509781
種別: 決算
開示日: 2026-08-05
Komoriの読み（0-100）: 43
企業ページ: https://komori.app/company/4968

## 何が変わったか

2027年3月期第1四半期は、半導体・生成AI・データセンター関連の需要や顧客の在庫確保による前倒し需要を背景に、売上高と各利益が前年同期を大きく上回った。通期業績予想と配当予想は従来から変更していない。

## 会社が挙げた理由

半導体、生成AI、データセンターなどの注力分野に関連する光硬化型樹脂・ハードディスク用精密研磨剤の販売が増加したこと、中東情勢の影響による顧客の在庫確保を背景に前倒し需要が発生したこと。通期予想は、中東情勢による原料・副資材の状況や顧客動向の変化を合理的に見積もることが困難なため変更していない。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第1四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2026年４月１日〜2026年６月30日
- 売上高: {"value":22282,"unit":"百万円","yoy_pct":12}
- 営業利益: {"value":1637,"unit":"百万円","yoy_pct":140.3}
- 経常利益: {"value":1616,"unit":"百万円","yoy_pct":176}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":1296,"unit":"百万円","yoy_pct":143.2}
- １株当たり当期純利益: 65円37銭
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":50.5,"前期末":49.5}
- 総資産: {"value":128490,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":61403,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1087,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-701,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-1241,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":7617,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":87000,"unit":"百万円","yoy_pct":5.9},"営業利益":{"value":3300,"unit":"百万円","yoy_pct":32},"経常利益":{"value":2800,"unit":"百万円","yoy_pct":17.1},"純利益":{"value":2250,"unit":"百万円","yoy_pct":2.2}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":50,"revised_forecast":55,"change":5,"change_rate":10,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"機能性コーティング事業":{"value":5159,"unit":"百万円","yoy_pct":15.3},"製紙・環境事業":{"value":5291,"unit":"百万円","yoy_pct":7.9},"粘接着・バイオマス事業":{"value":7804,"unit":"百万円","yoy_pct":13},"ファイン・エレクトロニクス事業":{"value":4005,"unit":"百万円","yoy_pct":11.3}}
- セグメント別利益: {"機能性コーティング事業":{"value":1017,"unit":"百万円","yoy_pct":81.2},"製紙・環境事業":{"value":520,"unit":"百万円","yoy_pct":65.4},"粘接着・バイオマス事業":{"value":-263,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"ファイン・エレクトロニクス事業":{"value":413,"unit":"百万円","yoy_pct":124.8}}
- 地域別売上高: {"日本":{"value":12697,"unit":"百万円"},"中国":{"value":4709,"unit":"百万円"},"アジア（中国除く）":{"value":3817,"unit":"百万円"},"南北アメリカ・ヨーロッパ・その他":{"value":1057,"unit":"百万円"}}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":1226,"unit":"百万円"}
- 減損損失: 該当事項はありません
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":8,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除売却損","value":33,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"会社数":0,"社名":"―"},"除外":{"会社数":0,"社名":"―"}}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 無
- 期末発行済株式数: 20652400
- 期末自己株式数: 813671
- 業績の増減要因: 半導体、生成AI、データセンターなどの注力分野に関連する光硬化型樹脂・ハードディスク用精密研磨剤の販売増加、中東情勢の影響による顧客の在庫確保を背景とした前倒し需要。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「第1四半期売上高は22,282百万円、通期予想は87,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「第1四半期営業利益は1,637百万円、通期予想は3,300百万円。売上高は22,282百万円、通期予想は87,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高は前年同期比12.0％増、営業利益は140.3％増、経常利益は176.0％増、親会社株主に帰属する四半期純利益は143.2％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は19,899百万円から22,282百万円、営業利益は681百万円から1,637百万円。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益1,637百万円、経常利益1,616百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1,296百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想は3,300百万円、対前期増減率は32.0％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2026年3月期の年間配当は50.00円、2027年3月期予想は55.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「「株主還元の好循環の確立により」と記載されているが、数値目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益は固定資産売却益8百万円、特別損失は固定資産除売却損33百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報　該当事項はありません。」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「機能性コーティング、製紙・環境、粘接着・バイオマス、ファイン・エレクトロニクスの売上高はそれぞれ前年同期比15.3％増、7.9％増、13.0％増、11.3％増。粘接着・バイオマスのセグメント損失は274百万円から263百万円に縮小。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「当期の売上高は22,282百万円、営業利益は1,637百万円。前年同期は売上高19,899百万円、営業利益681百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2027年3月期第1四半期50.5％、2026年3月期49.5％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期△244百万円、当期1,087百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「販売は前年同期を大幅に上回りました」「顧客の在庫確保の動きを背景に前倒し需要が見られ、販売が増加しました。」」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「AIサーバー向け需要が想定を上回ったことで」「新規採用や拡販により販売が増加しました」などの説明がある。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「半導体、生成AI、データセンターなどの注力分野」「中東情勢の影響による顧客の在庫確保の動き」「データセンター向けの旺盛な需要」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「その結果…となりました」と記載する一方、「合理的に見積もることが困難」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」としている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年４月１日～2026年６月30日」および売上高22,282百万円、営業利益1,637百万円などの記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「中東情勢等を背景とする地政学リスク」「中国における景気の減速」「米国の通商政策」「原料および副資材の状況や顧客動向の変化」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「前年同期の売上高・利益および各セグメントの前年同期比が記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「②①以外の会計方針の変更：無」「③会計上の見積りの変更：無」「④修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文および表紙に受注高・受注残高の項目は記載されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「「国内の板紙の生産量は前年を上回る水準」と記載されているが、具体的な数量は示されていない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2026年度よりスタートしました第６次中期５ヵ年経営実行計画」「第６次中計を推進してまいります。」」）
