# 上村工業（4966） 通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4966/disclosure/20220512544559
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-05-13
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/4966

## 何が変わったか

2022年3月期の通期連結実績が、2021年11月に公表した予想を上回った。売上高は11.2％、営業利益は16.2％、経常利益は16.8％、親会社株主に帰属する当期純利益は15.3％上振れした。

## 会社が挙げた理由

5G関連の実用化やテレワーク普及に伴うサーバー需要が堅調で、プリント基板用・パッケージ基板用めっき薬品の販売が好調だった。また、ロシアによるウクライナ侵攻を背景とする供給不安で金属価格が高騰し、金・パラジウム・ニッケルなどの販売単価が上昇した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":65000,"revised_forecast":72303,"change":7303,"change_rate":11.2,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":12000,"revised_forecast":13947,"change":1947,"change_rate":16.2,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":12500,"revised_forecast":14606,"change":2106,"change_rate":16.8,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":8400,"revised_forecast":9681,"change":1281,"change_rate":15.3,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":474.76,"revised_forecast":559.61,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2022 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2021年11月11日
- 前期実績: 2021 年３月期：売上高55,947百万円、営業利益9,490百万円、経常利益9,920百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7,128百万円、１株当たり当期純利益402.89円 銭
- 修正の理由: 5G関連の実用化やテレワーク普及に伴うサーバー需要が堅調に推移し、主力のめっき薬品の販売が好調だった。また、ロシアによるウクライナ侵攻を背景とした供給不安で非鉄金属の市場価格が高騰し、販売単価が上昇した。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2022年３月期通期の連結業績予想と本日公表いたしました実績値に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2022 年３月期通期連結業績予想と実績値との差異」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「表に売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各増減額・増減率を記載」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「「増減率（％）」として売上高11.2、営業利益16.2、経常利益16.8、純利益15.3を記載」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 売上と利益が同程度（原文: 「売上高の増減率11.2％に対し、営業利益16.2％、経常利益16.8％、純利益15.3％」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期連結業績予想」「通期連結業績の実績値」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「経常利益の「増減率（％）」16.8」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「売上高の「増減率（％）」11.2」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「営業利益13,947百万円対前期9,490百万円、経常利益14,606百万円対9,920百万円、純利益9,681百万円対7,128百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「表に売上高、営業利益、経常利益、純利益の全科目について増減額・増減率を記載」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「差異の理由として「サーバー需要」「めっき薬品の販売」「非鉄金属の販売単価の増加」を記載」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「５G 関連の実用化やテレワークの普及に伴うサーバー需要が引き続き堅調に推移し」「めっき薬品の販売が好調に推移しました」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「表面処理用資材事業」「プリント基板用及びパッケージ基板用めっき薬品」「金やパラジウム、ニッケル」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因2つ（原文: 「「サーバー需要…めっき薬品の販売が好調」と「供給不安から金属の市場価格が高騰…販売単価の増加」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由欄には要因の説明はあるものの、要因別の影響額の記載はない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「サーバー需要が引き続き堅調」「ロシアによるウクライナ侵攻を背景とした供給不安から金属の市場価格が高騰」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「理由欄は需要、販売好調、金属価格高騰、販売単価増加を説明しているが、要因別の金額は記載していない」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「サーバー需要が引き続き堅調に推移し」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「めっき薬品の販売が好調に推移」「非鉄金属の販売単価の増加が売上高の増加に影響」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「差異の理由欄に需要、販売、金属価格・単価の説明のみを記載」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「本文に投資・費用への振り向けに関する記載はない」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文に工場再編・撤退・拠点整理に関する記載はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2022 年 5 月 13 日」、対象期間「2021 年４月１日～2022 年３月 31 日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「表題が「通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ」であり、本文も「実績値に差異が生じました」としている」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および業績差異表に配当予想の記載はない」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「実績値（Ｂ）」「前回発表予想を上回る結果となりました」」）
