# ケミプロ化成（4960） 中期経営計画の進捗と経営目標ならびに業績計画修正のお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4960/disclosure/20230516574095
種別: 経営計画
開示日: 2023-05-19
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/4960

## 何が変わったか

2024年3月期の最終年度目標を見直し、売上高は10,700百万円で据え置く一方、経常利益を500百万円から200百万円、当期純利益を325百万円から120百万円へ引き下げた。経常利益率とROEも、それぞれ5.0％から2.0％、7.0％から2.5％へ下方修正した。

## 会社が挙げた理由

地政学的リスク終息の目処が立たず、原材料とエネルギー価格の高騰等が継続し、欧米の金融システム不安も高まるなど、極めて不安定かつ不透明な状況にあるため。利益率の高い製品の売上比率向上や価格転嫁に取り組むものの、厳しい環境要因をすべては吸収しきれない見込みとしている。

## 開示の要点

- 計画の名称: ケミプロ化成経営革新プランⅡ～Ｒｅｂｏｒｎ ｔｏ Ｆｌｅｘｉｂｌｅ～
- 計画期間: 2021年度から2023年度（2022年3月期を初年度とする3ヶ年）
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":10700,"revised_forecast":10700,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"}
- 営業利益目標: not_disclosed
- 営業利益率目標: not_disclosed
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":325,"revised_forecast":120,"change":-205,"change_rate":-63.1,"unit":"百万円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":7,"revised_forecast":2.5,"change":-4.5,"change_rate":-64.3,"unit":"%"}
- ROIC目標: not_disclosed
- 配当性向・DOEの方針: not_disclosed
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: not_disclosed
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 地政学的リスク終息の目処が立たず、原材料とエネルギー価格の高騰等は継続し、加えて欧米の金融システム不安の高まりもあり、極めて不安定かつ不透明な状況にあること。
- 重点施策: 12 のタスクフォースの目標を達成することにより、経営諸課題を解決し経営目標・業績計画の達成を図る。、ＳＤＧｓへの取組み、各タスクフォースに目指すＳＤＧｓを設定、全役員、管理職が『私のＳＤＧｓ宣言』を行い実践
- 前計画の実績: {"previous_forecast":{"2022年3月期":{"売上高":9300,"経常利益":150,"当期純利益":100},"2023年3月期修正計画":{"売上高":9700,"経常利益":120,"当期純利益":70}},"revised_forecast":{"2022年3月期実績":{"売上高":9743,"経常利益":264,"当期純利益":179},"2023年3月期実績":{"売上高":9760,"経常利益":121,"当期純利益":71}},"change":"2022年3月期：売上高+443百万円、経常利益+114百万円、当期純利益+79百万円。2023年3月期：売上高+60百万円、経常利益+1百万円、当期純利益+1百万円。","change_rate":"2022年3月期：売上高+4.8%、経常利益+76.0%、当期純利益+79.0%。2023年3月期：売上高+0.6%、経常利益+0.8%、当期純利益+1.4%。","unit":"百万円"}
- 見直し・取り下げの理由: 世界経済は、地政学的リスク終息の目処が立たず、原材料とエネルギー価格の高騰等は継続し、加えて欧米の金融システム不安の高まりもあり、極めて不安定かつ不透明な状況にあります。利益率の高い製品の売上比率を高めることや、原材料やエネルギー価格高騰等にともなうコスト増加分の価格転嫁に取り組むものの、厳しい環境要因をすべては吸収しきれない見込みであり、当初計画を下方修正する。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 地政学的リスク、原材料、エネルギー価格等の高騰、欧米の金融システム不安、世界的な景気減速感、グローバルマーケットにおける主力製品の急速な在庫調整
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2023年5月19日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 目標の引き下げ（原文: 「「利益面につきましては…当初計画を下方修正し経常利益 200 百万円、当期純利益 120 百万円となる予想」および「経営目標については、業績計画の修正を反映し下方修正しております。」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「2022 年３月期を初年度とする３ヶ年（2021 年度から 2023 年度）の中期経営計画」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2021 年度から 2023 年度」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「地政学的リスク終息の目処が立たず、原材料とエネルギー価格の高騰等は継続し、加えて欧米の金融システム不安の高まりもあり、極めて不安定かつ不透明な状況」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2023 年３月期の業績および 2024 年３月期の業績予想を踏まえて、本計画の進捗と経営目標ならびに業績の修正をお知らせ」」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「当社は、2021 年５月 20 日に…中期経営計画…を公表いたしました」および2024年3月期の「計画」「修正計画」の数値表」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「経常利益率」「自己資本利益率（ROE）」「当期純利益」の目標値が記載されている。」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「業績表に「2022 年３月期 実績」「2023 年３月期 実績」「2024 年３月期 計画」「修正計画」と記載されている。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「2023年3月期の「経常利益 121」と2024年3月期修正計画の「経常利益 200」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「業績表の項目は「売上高」「経常利益」「当期純利益」であり、セグメント別の表記はない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「EcoVadis 社の 2022 年サスティナビリティ調査で『シルバー』評価を獲得」および「ＳＤＧｓへの取組み」の記載はあるが、数値目標の記載はない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「円安の進行と地政学的リスクもあいまった原材料、エネルギー価格等の高騰」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 進捗の対比のみ（原文: 「表に2022年3月期の「計画」「実績」、2023年3月期の「修正計画」「実績」が並んでいる。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「業績表に「売上高」「経常利益」「当期純利益」ごとの計画・実績が記載されている。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 目標を引き下げ（原文: 「2024年3月期の経常利益は「計画 500」「修正計画 200」、当期純利益は「計画 325」「修正計画 120」。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 原因の説明あり（原文: 「「厳しい環境要因をすべては吸収しきれない見込みであり、当初計画を下方修正」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「経営目標として「自己資本利益率（ROE）」「自己資本比率」は記載されているが、資本コスト・WACCの記載はない。」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文・参考資料に配当性向、DOE、自己株式取得に関する記載なし。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文・参考資料に投資総額・設備投資・成長投資・M&A投資の記載なし。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「自己資本比率は2024年3月期について「計画 35.0」「修正計画 34.0」と記載されている。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文・参考資料にPBRまたは株価水準に関する記載なし。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「利益率の高い製品の売上比率を高める」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「当社主力製品である紫外線吸収剤などのプラスチック添加剤」「注力している受託製造製品」「12 のタスクフォース」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「本文・参考資料に対象市場の規模・成長率の記載なし。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「重点施策として「12 のタスクフォース」および「ＳＤＧｓへの取組み」が記載されているが、M&A・提携の記載はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「2021 年度から 2023 年度」の計画期間は記載されているが、施策別の実施年度は記載されていない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「当初計画通り 10,700 百万円を見込んでおります」「200 百万円、当期純利益 120 百万円となる予想」および「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」」）
