# 国際情勢による原材料価格の高騰｜Ｉ−ｎｅ（4933）の変遷

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## 経過

- FY2021 初出 「当社グループの商品に含まれる原材料には、海外から調達されたものも含むため、国際情勢の状況次第では原材料価格が高騰する可能性があり、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」 — 海外調達原材料について、国際情勢に起因する価格高騰と財政状態・業績への影響を新たなリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/4933/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 顕在化 「原材料価格の高騰、新型コロナウイルス感染症の第６波に対するまん延防止等重点措置の実施や物価の上昇による個人消費の回復遅れ、急激な円安進行など、依然先行きは不透明な状況が続いております。」 — 従来は国際情勢次第で原材料価格が高騰する可能性として記載していたが、当四半期の経済環境では原材料価格の高騰を現状として記載している。 (https://komori.app/company/4933/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「一方、ウクライナ情勢の長期化や中国の経済活動抑制等の影響による、急激な円安進行、燃料や原材料の価格高騰等、依然として先行き不透明な状況が続きました。」 — 国際情勢等を背景とする燃料・原材料価格の高騰を、引き続き現実の経済環境として記載している。 (https://komori.app/company/4933/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「一方、ウクライナ情勢の長期化に伴う燃料や原材料の価格高騰、急激な円安進行等、依然として先行き不透明な状況が続いています。」 — 国際情勢等を背景とする燃料・原材料価格の高騰を、引き続き現実の経済環境として記載している。 (https://komori.app/company/4933/filing/2022-q3)
- FY2022 再定義 「当社グループの製商品で使用している天然油脂や石油関連の原料の市場価格は、世界景気、地政学的リスク、需給バランス、異常気象、為替の変動等の影響を受けます。市場価格の急激な変動が生じた場合、目標とする利益を得られない可能性があります。」 — 従来の国際情勢による原材料価格高騰という表現から、世界景気、地政学、需給、異常気象、為替を含む原材料調達リスクとして整理し直している。 (https://komori.app/company/4933/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「一方、ウクライナ情勢の長期化に伴う燃料や原材料の価格高騰等、依然として先行き不透明な状況が続いています。」 — ウクライナ情勢の長期化を背景とする燃料・原材料価格高騰を、引き続き現実の経済環境として記載している。 (https://komori.app/company/4933/filing/2023-q1)
- FY2023-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の法的位置づけが５類へ移行したことなどを受け社会経済活動の回復が加速した一方、エネルギー価格や原材料価格の上昇等に伴う消費低迷の懸念や地政学リスクの高まりなど、依然として先行きは不透明な状況が続いています。」 — エネルギー価格・原材料価格の上昇と地政学リスクを、引き続き事業環境上の不透明要因として記載している。 (https://komori.app/company/4933/filing/2023-q3)
- FY2023 再掲 「当社グループの製商品で使用している天然油脂や石油関連の原料の市場価格は、世界景気、地政学的リスク、需給バランス、異常気象、為替の変動等の影響を受けます。」 — 世界景気、地政学、需給、異常気象、為替等による原材料価格変動リスクと、原価低減・サプライヤー協働等の対応を継続している。 (https://komori.app/company/4933/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「不安定な国際情勢の中、原材料価格やエネルギー価格の高騰、諸物価の上昇や為替相場の急激な変動など、先行きについては依然として不透明な状況が続いております。」 — 国際情勢等を背景とする原材料・エネルギー価格高騰、物価上昇、為替変動を、引き続き事業環境上の不透明要因として記載している。 (https://komori.app/company/4933/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 再定義 「一方で、不安定な国際情勢を背景とする原材料価格の高止まりは継続しており、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があり、依然として先行き不透明な状況が続いております。」 — 原材料価格の高止まりに加え、物価上昇、中東情勢、金融資本市場の変動を国際情勢に関連する不透明要因として記載している。 (https://komori.app/company/4933/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「なお、昨今のホルムズ海峡を巡る地政学的リスクが当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があり、現時点においてその影響を確定的に見積もることが困難な状況にあります。」 — 従来の原材料価格変動リスクに加えて、ホルムズ海峡を巡る地政学的リスクが業績に重要な影響を及ぼす可能性を新たに明示している。 (https://komori.app/company/4933/filing/2025-fy)
- 2026-05-15 悪化 「ホルムズ海峡を巡る地政学的リスクが当社業績に重要な影響を及ぼす可能性があり、現時点においてその影響を合理的に見積もることが困難であるため、通期見通しはレンジ算定。」 — ホルムズ海峡を巡る地政学的リスクについて、原材料・資材で7～8億円程度のマイナスインパクトを想定し、通期見通しをレンジで示している。 (https://komori.app/company/4933/disclosure/20260514535711)
- 2026-06-29 悪化 「ホルムズ海峡を巡る地政学リスクにより、下期において原材料及び資材で７～８億円程度のマイナスインパクトを想定している」 — ホルムズ海峡を巡る地政学リスクについて、下期の原材料・資材への想定影響額を7～8億円程度と具体的に示している。 (https://komori.app/company/4933/disclosure/20260629583679)
- FY2026-H1 再定義 「しかしながら、継続する円安や物価上昇が個人消費に影響を与えているほか、主要国の通商政策の動向や地政学的リスクの高まりによるエネルギー・原材料価格の変動など、依然として先行き不透明な状況が続いております。」 — 原材料価格高騰の要因として、従来の国際情勢に加え、主要国の通商政策、円安、物価上昇、地政学的リスクによるエネルギー・原材料価格の変動を整理している。 (https://komori.app/company/4933/filing/2026-h1)
- 2026-08-07 悪化 「ホルムズ海峡影響による原価高騰影響は下期で約5~6億円となる見通しのほか、円安影響による原価高騰は期初想定から約3億円上昇する見通し。」 — 国際情勢・為替による原価高騰リスクについて、下期の影響額の見通しまで具体化している。 (https://komori.app/company/4933/disclosure/20260807514976)
- 2026-09-30 悪化 「下期の主な利益圧迫要因として、①ホルムズ海峡に係る減価高騰影響：約５～６億円、②為替影響：約３億円、③追加投資：約 28 億円（ヘアケア系：約３億円、美容家電：約５億円、スキンケア他：約 20 億円）が挙げられます。」 — 下期の利益圧迫要因として、ホルムズ海峡に係る価格高騰、為替、追加投資の影響額を見通し上の数値として示している。 (https://komori.app/company/4933/disclosure/20260930542804)
