# 製造物責任・リコールによる損失と信用低下｜日本色材工業研究所（4920）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループが提供する製品には、想定外の欠陥等が生じるリスクがあり、またリコールが発生する可能性もあります。」 — 欠陥・リコールによる賠償コスト、製品の信頼性や評判への影響をリスクとしている。
- FY2017-Q1 顕在化 「テプニエ社は、平成19年８月に発生した口腔洗浄剤製品の結晶化現象に関して、SUNSTAR FRANCE S.A.S.から、平成23年２月４日付けにてパリ商事裁判所に損害賠償請求額8,586,163ユーロと訴訟費用等を求める訴訟の提起を受けておりました。」 — 製品の欠陥・リコールに関する一般的なリスクが、テプニエ社の口腔洗浄剤製品をめぐる具体的な損害賠償訴訟として顕在化しており、第一審判決後も控訴手続が継続している。 (https://komori.app/company/4920/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「テプニエ社は、平成19年８月に発生した口腔洗浄剤製品の結晶化現象に関して、SUNSTAR FRANCE S.A.S.（以下、「原告」という）から、平成23年２月４日（現地時間）付けにてパリ商事裁判所に損害賠償請求額8,586,163ユーロと訴訟費用等を求める訴訟の提起を受けておりましたが、平成26年９月23日（現地時間）付けにてフランスのパリ商事裁判所より、①テプニエ社は、原告が被った損害額7,520,140ユーロのうち３分の２に相当する5,013,426ユーロを支払うこと、②原告は、テプニエ社が被った損害額2,246,000ユーロのうち１分の３に相当する749,000ユーロを支払うこと、③当該①および②の判決に係わる支払いの仮執行は認めないこと等を骨子とする第一審判決の言い渡しを受けております。その後、テプニエ社は、当該判決を不服として、平成26年10月31日（現地時間）付けにてフランスのパリ控訴院に控訴を提起し、平成26年11月３日（現地時間）付けにて控訴申請が受理されております。」 — 製品の結晶化現象に起因する損害賠償訴訟および控訴手続が継続していることを再掲している。 (https://komori.app/company/4920/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「テプニエ社は、平成19年８月に発生した口腔洗浄剤製品の結晶化現象に関して、SUNSTAR FRANCE S.A.S.（以下、「原告」という）から、平成23年２月４日（現地時間）付けにてパリ商事裁判所に損害賠償請求額8,586,163ユーロと訴訟費用等を求める訴訟の提起を受けておりましたが、平成26年９月23日（現地時間）付けにてフランスのパリ商事裁判所より、①テプニエ社は、原告が被った損害額7,520,140ユーロのうち３分の２に相当する5,013,426ユーロを支払うこと、②原告は、テプニエ社が被った損害額2,246,000ユーロのうち３分の１に相当する749,000ユーロを支払うこと、③当該①および②の判決に係わる支払いの仮執行は認めないこと等を骨子とする第一審判決の言い渡しを受けております。その後、テプニエ社は、当該判決を不服として、平成26年10月31日（現地時間）付けにてフランスのパリ控訴院に控訴を提起し、平成26年11月３日（現地時間）付けにて控訴申請が受理されております。」 — 口腔洗浄剤製品の結晶化現象に起因する損害賠償訴訟および控訴手続の状況を再掲している。 (https://komori.app/company/4920/filing/2016-q3)
- FY2017 その他 「平成29年２月10日（現地時間）付けにてパリ控訴院より、①原告の本訴請求を棄却すること、②原告はテプニエ社に対し、裁判費用として20,000ユーロを支払うこと等を骨子とする逆転勝訴判決の言い渡しを受けました。その後、テプニエ社は、原告より、当該控訴審判決を不服として、平成29年５月16日（現地時間）付けにてフランス最高裁判所に上告を提起されております。」 — 第一審での支払判決から控訴審の逆転勝訴へ進展した一方、提出日までに原告が最高裁へ上告し、訴訟は継続している。 (https://komori.app/company/4920/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「その後、テプニエ社は、原告より、当該控訴審判決を不服として、平成29年５月16日（現地時間）付けにてフランス最高裁判所に上告を提起されております。テプニエ社は、フランス最高裁判所での上告審においても、同社の主張を全面的に認めた控訴審の判断が維持されるよう、引き続き正当性を主張してまいります。」 — 控訴審での逆転勝訴後も原告による最高裁上告が継続しており、テプニエ社は控訴審判断の維持を主張するとしている。 (https://komori.app/company/4920/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「その後、テプニエ社は、原告より、当該控訴審判決を不服として、平成29年５月16日（現地時間）付けにてフランス最高裁判所に上告を提起されております。テプニエ社は、フランス最高裁判所での上告審においても、同社の主張を全面的に認めた控訴審の判断が維持されるよう、引き続き正当性を主張してまいります。」 — 控訴審の逆転勝訴後も原告の最高裁上告が継続しており、テプニエ社は控訴審判断の維持を主張するとしている。 (https://komori.app/company/4920/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「その後、テプニエ社は、原告より、当該控訴審判決を不服として、平成29年５月16日（現地時間）付けにてフランス最高裁判所に上告を提起されております。テプニエ社は、フランス最高裁判所での上告審においても、同社の主張を全面的に認めた控訴審の判断が維持されるよう、引き続き正当性を主張してまいります。」 — 控訴審の逆転勝訴後も原告による最高裁上告が継続しており、テプニエ社は控訴審判断の維持を主張するとしている。 (https://komori.app/company/4920/filing/2017-q3)
- FY2018 その他 「訴訟関連損失戻入額11,414千円」 — テプニエ社の口腔洗浄剤製品をめぐる訴訟では控訴審逆転勝訴後も原告の上告が継続し、当年度には訴訟関連損失戻入額と訴訟関連損失が計上されている。 (https://komori.app/company/4920/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「その後、テプニエ社は、原告より、当該控訴院判決を不服として、2017年５月16日（現地時間）付けにてフランス破棄院に上告を提起されております。テプニエ社は、フランス破棄院での上告審においても、同社の主張を全面的に認めた控訴院判決が支持されるよう、引き続き正当性を主張してまいります。」 — 控訴審の逆転勝訴後も原告による破棄院への上告が継続しており、テプニエ社は控訴院判決の維持を主張する方針を再確認している。 (https://komori.app/company/4920/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「その後、テプニエ社は、原告より、当該控訴院判決を不服として、2017年５月16日（現地時間）付けにてフランス破棄院に上告を提起されております。テプニエ社は、フランス破棄院での上告審においても、同社の主張を全面的に認めた控訴院判決が支持されるよう、引き続き正当性を主張してまいります。」 — 控訴審の逆転勝訴後も原告による破棄院への上告が継続しており、テプニエ社が控訴院判決の維持を主張する方針を再確認している。訴訟関連損失戻入額9,191千円および訴訟関連損失7,659千円も計上している。 (https://komori.app/company/4920/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 対処 「2018年11月14日（現地時間）付けにて原告の上告を棄却する旨の判決が言い渡され、2017年２月10日付けのパリ控訴院でのテプニエ社の逆転勝訴が確定いたしました。」 — 口腔洗浄剤製品の結晶化現象をめぐる訴訟について、原告の上告が棄却され、テプニエ社の控訴審での逆転勝訴が確定した。 (https://komori.app/company/4920/filing/2018-q3)
- FY2020 削除 — 前回まで記載されていた口腔洗浄剤製品をめぐる訴訟について、当年度の本文では新たな訴訟状況の記載が確認できない。 (https://komori.app/company/4920/filing/2019-fy)
- FY2021 再定義 「また、当社グループが提供する製品には、想定外の欠陥等が生じるリスクがあり、またリコールが発生する可能性もあります。」 — 過去のテプニエ社訴訟の記載が消えた後、製品欠陥・リコールによる賠償、支払い、信用低下の一般的リスクを再び記載している。 (https://komori.app/company/4920/filing/2020-fy)
- FY2022 再掲 「また、当社グループが提供する製品には、想定外の欠陥等が生じるリスクがあり、またリコールが発生する可能性もあります。」 — 製品欠陥・リコールによる支払い、信用、評判への影響を一般的な製造物責任リスクとして再確認している。 (https://komori.app/company/4920/filing/2021-fy)
