# 高砂香料工業（4914） 2027年3月期 第1四半期決算補足説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4914/disclosure/20260804508680
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-08-06
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/4914

## 何が変わったか

2027年3月期第1四半期は、フレーバーとフレグランスの増収で売上高が大きく伸びた一方、原材料費や販管費の増加により営業利益は前年同期並みにとどまった。経常利益と純利益は、為替差損益の改善などで増加した。

## 会社が挙げた理由

売上高は、日本・欧州のフレーバー、欧州・東南アジア・中国のフレグランスが増加した。営業利益は原材料価格の上昇を主因に売上総利益率が低下し、販売・管理体制の強化で販管費も増加した。経常利益は外貨建債権に係る為替差損益が前期の損失から当期の利益に改善し、純利益は経常利益の増加により改善した。

## 開示の要点

- _unparsed: {"資料の種類":"決算説明資料","対象決算期":"2027年3月期 第1四半期","売上高":{"value":662,"unit":"億円","yoy_pct":14.2},"営業利益":{"value":39,"unit":"億円","yoy_pct":-2.0},"経常利益":{"value":42,"unit":"億円","yoy_pct":5.6},"純利益":{"value":32,"unit":"億円","yoy_pct":14.6},"売上総利益率":{"value":32.3,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-1.3},"営業利益率":{"value":5.8,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-1.0},"販管費":{"value":175,"unit":"億円","売上高販管費率":26.5},"当四半期3か月の実績":"売上高662億円、売上総利益214億円、営業利益39億円、経常利益42億円、親会社株主に帰属する当期純利益32億円","通期業績予想":{"売上高":{"value":2400,"unit":"億円"},"売上総利益":{"value":801,"unit":"億円"},"販売管理費":{"value":691,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":110,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":115,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":94,"unit":"億円"}},"通期予想に対する進捗率":{"売上高":27.6,"営業利益":35.2,"経常利益":36.9,"親会社株主に帰属する当期純利益":34.5,"地域別":{"日本":{"売上高":28.0,"営業利益":53.3},"米州":{"売上高":25.9,"営業利益":5.7},"欧州":{"売上高":29.9,"営業利益":644.8},"アジア":{"売上高":27.1,"営業利益":34.7},"合計":{"売上高":27.6,"営業利益":35.2},"事業別":{"フレーバー":{"売上高":27.6,"営業利益":49.0},"フレグランス":{"売上高":27.7,"営業利益":30.2},"アロマイングリディエンツ":{"売上高":29.5,"営業利益":51.4},"ファインケミカル":{"売上高":24.8},"その他":{"売上高":25.1,"営業利益":26.3}}},"計画に対する自己評価":"not_disclosed","セグメント別実績":{"地域別":{"日本":{"売上高":{"value":217,"unit":"億円","yoy_pct":14},"営業利益":{"value":11,"unit":"億円","yoy_pct":2}},"米州":{"売上高":{"value":169,"unit":"億円","yoy_pct":19},"営業利益":{"value":2,"unit":"億円","yoy_pct":-4}},"欧州":{"売上高":{"value":128,"unit":"億円","yoy_pct":28},"営業利益":{"value":7,"unit":"億円","yoy_pct":-1}},"アジア":{"売上高":{"value":148,"unit":"億円","yoy_pct":21},"営業利益":{"value":22,"unit":"億円","yoy_pct":4}},"調整":{"売上高":"-","営業利益":{"value":-2,"unit":"億円","yoy_pct":-2}}},"事業別":{"フレーバー":{"売上高":{"value":348,"unit":"億円","yoy_pct":28},"営業利益":{"value":25,"unit":"億円","yoy_pct":1}},"フレグランス":{"売上高":{"value":219,"unit":"億円","yoy_pct":40},"営業利益":{"value":8,"unit":"億円","yoy_pct":5}},"アロマイングリディエンツ":{"売上高":{"value":49,"unit":"億円","yoy_pct":7},"営業利益":{"value":8,"unit":"億円","yoy_pct":-3}},"ファインケミカル":{"売上高":{"value":42,"unit":"億円","yoy_pct":7},"営業利益":{"value":-5,"unit":"億円","yoy_pct":-4}},"その他":{"売上高":{"value":4,"unit":"億円","yoy_pct":0},"営業利益":{"value":3,"unit":"億円","yoy_pct":0}}},"増減要因の内訳":[{"要因":"売上高","金額":16,"単位":"億円"},{"要因":"売上原価","金額":-9,"単位":"億円"},{"要因":"販管費","金額":-10,"単位":"億円"},{"要因":"中東影響","金額":2,"単位":"億円"},{"要因":"為替・その他","金額":0,"単位":"億円"}],"主要KPI":"not_disclosed","単価と数量の指標":"not_disclosed","店舗数・拠点数":"not_disclosed","従業員数":"not_disclosed","業績見通しの前提":[{"指標":"期中平均為替レートUSD","value":157,"unit":"円"},{"指標":"期中平均為替レートEUR","value":184,"unit":"円"},{"指標":"通期予想為替レートUSD","value":150,"unit":"円"},{"指標":"通期予想為替レートEUR","value":170,"unit":"円"}],"見通しに織り込んだリスク額":"not_disclosed","中期経営計画の目標":"not_disclosed","財務目標":"not_disclosed","年間配当":{"value":52,"unit":"円/株","中間":26,"期末":26},"配当性向":{"value":53.9,"unit":"%","DOE":{"value":3.3,"unit":"%"}},"自己株式取得":"not_disclosed","設備投資額":"not_disclosed","受注高・受注残高":"not_disclosed","市場規模・シェア":"not_disclosed","質疑応答の論点":"not_disclosed","新しい施策":"not_disclosed"}

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「進捗率」欄に、売上高27.6%、営業利益35.2%、経常利益36.9%、純利益34.5%を記載。地域別・事業別にも進捗率を記載。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2027年3月期 第1四半期業績」表に「2027/3 1Q実績」として各科目の数値を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」「過去最高益」等の記載なし。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2027年3月期 第1四半期業績 営業利益増減分析」に要因別の「16」「-9」「-10」「2」「0」億円を表示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原材料費増加を主因に売上総利益率が低下」「販売・管理体制強化に伴い販管費が増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「業績（地域別）」「業績（事業別）」の各表に、各区分の売上高・営業利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益増減分析に「売上原価 -9」「販管費 -10」と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は39億円、前年同期比△2.0%。増減分析では売上原価△9億円、販管費△10億円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「通期見通しの期中平均為替レートとしてUSD150円、EUR170円を記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「日本では4月以降輸入原料価格が上昇」「損益影響は2Q以降に発生」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「各科目・地域・事業の進捗率は記載されているが、残り期間に必要な水準の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料は第1四半期の業績、通期見通し、配当および増減要因を扱っており、中期経営計画の記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「資料の数値項目は売上高、利益、利益率、配当、為替レート等で、客数・数量・単価等のKPI記載はない。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「客数、販売数量、単価、契約数等の事業指標の記載なし。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「客数・客単価・販売数量・平均単価・ARPU等の記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「2027/3は、DOEは3.3%、配当性向53.9%」と記載。年間配当予想は52円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「第1四半期決算説明補足資料」で、業績表と「営業利益増減分析」等を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2027年3月期 事業概況及び業績」を記載し、最後に注意事項を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期見通し」「予想」として数値を示しつつ、「意見や予測等は資料作成時点の当社の判断」「今後、予告なしに変更されることがあります」と記載。」）
