# 高砂香料工業（4914） 2026年３月期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4914/disclosure/20260522545218
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-25
Komoriの読み（0-100）: 64
企業ページ: https://komori.app/company/4914

## 何が変わったか

2026年3月期は、米国・フランス子会社の出荷減少や原材料費・販管費の増加により減収減益となった。一方、2027年3月期は医薬品中間体や新興国向けなどの増収を前提に、売上高・営業利益の回復を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

2026年3月期は、米国子会社でフレーバー・フレグランス・ファインケミカルの出荷が減少し、フランス子会社でも新基幹システム導入に伴う出荷調整でフレグランスが減少した。加えて、為替変動による調達コスト増、原材料価格上昇、販売・管理体制強化に伴う販管費増加、医薬品中間体の出荷延期が利益を押し下げた。2027年3月期は、欧米向け医薬品中間体、新興国向けフレーバー、米州・アジアのフレグランスなどの増収を見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期 通期
- 売上高: {"value":2251,"unit":"億円","yoy_pct":-1.8}
- 営業利益: {"value":81,"unit":"億円","yoy_pct":-47}
- 経常利益: {"value":95,"unit":"億円","yoy_pct":-37.9}
- 純利益: {"value":95,"unit":"億円","yoy_pct":-28.5}
- 売上総利益率: {"value":32.4,"yoy_change_points":-1.4}
- 営業利益率: {"value":3.6,"yoy_change_points":-3.1}
- 販管費: {"value":648,"unit":"億円","売上高販管費率":28.8}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"2026年3月期第4四半期":536,"単位":"億円"},"営業利益":{"2026年3月期第4四半期":7,"単位":"億円"}}
- 通期業績予想: {"2027年3月期":{"売上高":{"value":2400,"unit":"億円"},"売上総利益":{"value":801,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":110,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":115,"unit":"億円"},"純利益":{"value":94,"unit":"億円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 2026年3月期はNGP-2計画を上回る
- セグメント別実績: {"日本":{"売上高":770,"営業利益":6,"売上高前年同期比":4.6,"営業利益前年差額":-39},"米州":{"売上高":556,"営業利益":9,"売上高前年同期比":-16.5,"営業利益前年差額":-17},"欧州":{"売上高":424,"営業利益":8,"売上高前年同期比":7.9,"営業利益前年差額":-17},"アジア":{"売上高":502,"営業利益":57,"売上高前年同期比":0.8,"営業利益前年差額":7},"調整":{"売上高":"-","営業利益":2,"営業利益前年差額":-7}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: [object Object]、[object Object]
- 中期経営計画の目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"8.0%以上","2026年3月期実績":"6.4%"},"自己資本比率":{"目標":"55%（最終年度）","2026年3月期実績":"56.6%"},"DOE":{"目標":"3.0%以上","2026年3月期実績":"3.4%"},"配当性向":{"目標":"30%以上","2026年3月期実績":"53.2%"}}
- 年間配当: {"2027年3月期予想":{"年間":52,"中間":26,"期末":26,"単位":"円"},"2026年3月期実績":{"年間":"分割前基準260円、分割後基準52円","中間":120,"期末":28,"単位":"円"}}
- 配当性向: {"2026年3月期実績":53.2,"2027年3月期予想":53.9,"単位":"%","DOE":{"2026年3月期実績":3.4,"2027年3月期予想":3.3,"単位":"%"}}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":217,"unit":"億円（2026年3月期実績）","2027年3月期予想":140}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: ドバイ拠点の設立決定、Together for Sustainability（TfS）への参画、政策保有株式の縮減、蘭奢待の香りの再現プロジェクト、Shared Researchによるアナリストレポートの公開

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績予想の進捗率に関する記載はなく、NGP-2計画について「2026年3月期は2,251億円。前期比減収だが、NGP-2計画2,100億円を上回る」と記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「2026年3月期は2,251億円。前期比減収だが、NGP-2計画2,100億円を上回る」「2026年3月期は81億円。前期比減益だが、NGP-2計画75億円を上回る」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「四半期決算推移」で2026年3月期の売上高536億円、営業利益7億円など、4Q単独の数値を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」または同趣旨の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「2027年3月期の通期業績予想は掲載されているが、修正・据え置きに関する記載なし。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2026年3月期 通期業績 営業利益の増減分析」で、売上高、売上原価、販管費、米国関税影響、改善等などの金額を表示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「為替変動による調達コスト増および原材料価格上昇」「販売・管理体制強化に伴い販管費が増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「地域別および事業別の表に、各区分の「売上高」「営業利益」を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益増減分析に「売上原価 -22」「販管費 -29」などを掲載し、「原材料価格上昇」「販売・管理体制強化」と説明。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は153億円から81億円へ減少し、増減分析で売上高、売上原価、販管費等の影響額を表示。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「為替の前提」でUSD150円、EUR170円を掲載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「2027年3月期通期見通しの営業利益増減分析に「中東情勢影響 -50」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な水準に関する記載なし。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「NGP-2計画75億円を上回る。中計2年間累計は234億円（計画比＋119億円）」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「ドバイ拠点設立を決定」「Together for Sustainability (TfS)に参画」「蘭奢待の香りの再現に挑戦」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「資本収益性に関する分析」「市場評価に関する分析」「資本政策関連指標サマリー」に各指標を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ROEは9.8%から6.4%、ROICは6.1%から2.7%に低下する一方、DOEは3.4%、配当性向は53.2%と記載。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価と数量に分解したKPIの記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用状況に関する数値の記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェアに関する数値の記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「DOEを基準にした配当政策」「2026年3月期のDOEは3.4%、中計目標の3.0%を上回る」「配当性向は53.2%、中計目標の30%を上回る」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「「政策保有株式の売却」は記載されているが、自己株式取得・消却の記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「資本政策関連指標サマリーに、ROE8.0%以上、自己資本比率55%、DOE3.0%以上、配当性向30%以上を掲載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資は2026年3月期217億円、2027年3月期予想140億円。研究開発費は175億円、190億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2026年3月期 決算説明会資料」で、業績推移、増減分析、見通しをグラフと箇条書きで掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「Appendixに「創業精神・企業理念・Vision 2040」「各事業の特徴」がある一方、本文の大半は業績・見通し・資本政策。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2027年3月期は2,400億円を見込む」「2027年3月期 通期業績予想」と記載。」）
