# 高砂香料工業（4914） 2026年3月期 決算補足説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4914/disclosure/20260514535905
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-15
Komoriの読み（0-100）: 48
企業ページ: https://komori.app/company/4914

## 何が変わったか

2026年3月期は、米国・フランス子会社の出荷減少や原材料高、販管費増加により減収減益となった。一方、2027年3月期は医薬品中間体やフレーバー・フレグランスの出荷増加を見込み、営業利益の回復を予想している。

## 会社が挙げた理由

2026年3月期は、米国子会社とフランス子会社で出荷が減少し、日本では円安による調達コスト増や原材料価格上昇、販売・管理体制強化による販管費増加があった。ファインケミカルでは品質管理体制の高度化対応により海外医薬品中間体の出荷が延期された。2027年3月期は、欧米向け医薬品中間体、米州・アジアのフレーバー・フレグランスの出荷増加を見込む一方、原材料費、販管費、為替差益、投資有価証券売却益の影響を見込んでいる。

## 開示の要点

- _unparsed: {"資料の種類":"決算説明資料","対象決算期":"2026年3月期","売上高":{"value":2251,"unit":"億円","yoy_pct":-1.8},"営業利益":{"value":81,"unit":"億円","yoy_pct":-47.0},"経常利益":{"value":95,"unit":"億円","yoy_pct":-37.9},"純利益":{"value":95,"unit":"億円","yoy_pct":-28.5},"売上総利益率":{"value":"32.4%","前年同期比増減ポイント":-1.4},"営業利益率":{"value":"3.6%","前年同期比増減ポイント":-3.1},"販管費":{"value":648,"unit":"億円","売上高販管費率":"28.8%"},"当四半期3か月の実績":"not_disclosed","通期業績予想":{"売上高":{"value":2400,"unit":"億円"},"売上総利益":{"value":801,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":110,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":115,"unit":"億円"},"純利益":{"value":94,"unit":"億円"}},"通期予想に対する進捗率":"not_disclosed","計画に対する自己評価":"not_disclosed","セグメント別実績":{"地域別":{"日本":{"売上高":{"value":770,"unit":"億円","yoy_pct":4.6},"営業利益":{"value":6,"unit":"億円"}},"米州":{"売上高":{"value":556,"unit":"億円","yoy_pct":-16.5},"営業利益":{"value":9,"unit":"億円"}},"欧州":{"売上高":{"value":424,"unit":"億円","yoy_pct":7.9},"営業利益":{"value":8,"unit":"億円"}},"アジア":{"売上高":{"value":502,"unit":"億円","yoy_pct":0.8},"営業利益":{"value":57,"unit":"億円"}},"調整":{"売上高":"-","営業利益":{"value":2,"unit":"億円"}}},"事業別":{"フレーバー":{"売上高":{"value":1226,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":52,"unit":"億円"}},"フレグランス":{"売上高":{"value":758,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":6,"unit":"億円"}},"アロマイングリディエンツ":{"売上高":{"value":162,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":20,"unit":"億円"}},"ファインケミカル":{"売上高":{"value":91,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":-8,"unit":"億円"}},"その他":{"売上高":{"value":14,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":12,"unit":"億円"}}},"増減要因の内訳":[{"要因":"前期の特殊要因","金額":16,"単位":"億円"},{"要因":"米国子会社での減収","金額":-4,"単位":"億円"},{"要因":"原材料価格上昇に伴う売上総利益率低下","金額":-22,"単位":"億円"},{"要因":"販売・管理体制強化に伴う販管費増加","金額":-29,"単位":"億円"},{"要因":"米国関税影響","金額":-23,"単位":"億円"},{"要因":"米国関税影響に対する改善等を含む為替・その他","金額":22,"単位":"億円"}],"主要KPI":"not_disclosed","単価と数量の指標":"not_disclosed","店舗数・拠点数":"not_disclosed","従業員数":"not_disclosed","業績見通しの前提":[{"指標":"期中平均為替レートUSD","2026年3月期実績":"150円","2027年3月期予想":"150円"},{"指標":"期中平均為替レートEUR","2026年3月期実績":"169円","2027年3月期予想":"170円"}],"見通しに織り込んだリスク額":{"金額":-50,"単位":"億円","内容":"中東情勢影響（価格調整等）"},"中期経営計画の目標":{"計画":"NGP-2","目標年度":"最終年度","ROE":"8.0%以上","自己資本比率":"55%","政策保有株式対純資産比率":"10%","DOE":"3.0%以上","配当性向":"30%以上","1株配当":"48円以上（5分割後）"},"財務目標":{"ROE":{"2025年3月期実績":"9.8%","2026年3月期実績":"6.4%","2027年3月期予想":"6.0%","NGP-2目標":"8.0%以上"},"自己資本比率":{"2025年3月期実績":"55.0%","2026年3月期実績":"56.6%","2027年3月期予想":"53.4%","NGP-2目標":"55%"},"D/Eレシオ":"not_disclosed","DOE":{"2025年3月期実績":"3.4%","2026年3月期実績":"3.4%","2027年3月期予想":"3.3%","NGP-2目標":"3.0%以上"}},"年間配当":{"2027年3月期予想":"52円","中間":"26円","期末":"26円","参考：5分割後":"52円"},"配当性向":"2027年3月期予想 53.9%","自己株式取得":"not_disclosed","設備投資額":{"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"},"受注高・受注残高":"not_disclosed","市場規模・シェア":"not_disclosed","質疑応答の論点":"not_disclosed","新しい施策":["政策保有株式の縮減","主要得意先との品質管理体制の高度化対応","新基幹システムの導入" ]}

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2027年3月期 通期業績予想」および「通期見通し」の予想値は掲載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「計画未達、計画以上、計画線などの評価記載はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「資料は「2026年3月期 通期業績」「2027年3月期 通期業績予想」として数値を示している。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「過去最高」「最高益」等の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「2027年3月期予想は掲載されているが、修正・据え置きとの記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2026年3月期 通期業績 営業利益の増減分析」「2027年3月期 通期見通し 営業利益増減分析」に、153から81、81から110への要因別金額が示されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「為替変動による調達コスト増および原材料価格上昇」「販売・管理体制強化に伴い販管費が増加」「中東情勢影響（価格調整等）」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2026年3月期 通期業績（地域別）」「（事業別）」に各区分の売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益増減分析に「売上原価 -22」「販管費 -29」等の金額が示されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は153億円から81億円へ減少し、増減分析で「米国子会社での減収 -16」「原材料価格上昇に伴い売上総利益率が低下 -22」「販管費が増加 -29」等を示している。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「2027年3月期予想の期中平均為替レートはUSD 150円、EUR 170円。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「営業利益増減分析に「中東情勢影響（価格調整等） -50」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な金額・率の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2026年3月期 資本政策指標」に、ROE、自己資本比率、DOE、配当性向等の実績・予想と「NGP-2（25/3公表）」の目標を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「品質管理体制の高度化対応」「新基幹システム導入」「政策保有株式の縮減」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「事業概況では出荷動向が説明されているが、客数・数量等のKPI数値はない。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「主要KPIの数値記載はない。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量に関する指標の記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数または採用計画の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合との比較に関する数値記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「2027年3月期は「DOEは3.3%、配当性向53.9%」と記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式の取得・消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2026年3月期 資本政策指標」にROE、自己資本比率、DOE、配当性向、政策保有株式対純資産比率を掲載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「投資額・研究開発費の金額記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「決算説明補足資料」で、業績概況、増減分析、地域別・事業別のグラフ・箇条書きを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭ページから「2026年3月期 事業概況および業績」を説明している。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2027年3月期 通期業績予想」と具体的な予想値を掲載する一方、「意見や予測等は資料作成時点の当社の判断」「今後、予告なしに変更されることがあります」と記載。」）
