# 高砂香料工業（4914） 2026年３月期　決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4914/disclosure/20260514535868
種別: 決算
開示日: 2026-05-15
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/4914

## 何が変わったか

2026年3月期は、売上高が小幅に減少し、営業利益は大幅に減少した。2027年3月期は、売上高・営業利益の回復を見込む一方、親会社株主に帰属する当期純利益は小幅な減益を予想している。

## 会社が挙げた理由

ファインケミカル部門で品質管理体制の高度化対応により海外医薬品中間体の出荷を延期したほか、フレグランス部門でフランス子会社の新基幹システムに係る償却費等の販管費が増加し、アロマイングリディエンツ部門では原材料価格が上昇した。次期については、中東情勢に伴う原油価格上昇や物流混乱による原料調達コスト・供給面への影響に対し、販売価格の見直しや原料調達の最適化で影響の最小化に努めるとしている。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2025年４月１日～2026年３月31日
- 売上高: {"value":225092,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.8}
- 営業利益: {"value":8132,"unit":"百万円","yoy_pct":-47}
- 経常利益: {"value":9511,"unit":"百万円","yoy_pct":-37.9}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":9525,"unit":"百万円","yoy_pct":-28.5}
- １株当たり当期純利益: 97円72銭
- 売上高営業利益率: 3.6%
- 自己資本比率: {"当期末":"56.6%","前期末":"55.0%"}
- 総資産: {"value":271147,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":156051,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":4271,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-16222,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-4645,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":19572,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":240000,"unit":"百万円","yoy_pct":6.6},"営業利益":{"value":11000,"unit":"百万円","yoy_pct":35.3},"経常利益":{"value":11500,"unit":"百万円","yoy_pct":20.9},"純利益":{"value":9400,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.3}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"260円（株式分割を考慮しない場合）","revised_forecast":"52円（分割後）","change":"実質同額（株式分割調整後）","change_rate":"0.0%（株式分割調整後）","unit":"円"}
- 配当性向: {"当期実績":"53.2%","次期予想":"53.9%"}
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":8756,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":17,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":4426,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":8,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産処分損","value":68,"unit":"百万円"},{"項目":"訴訟損失引当金繰入額","value":179,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":1,"社名":["高砂香料（張家港）有限公司"]},"除外":{"社数":0,"社名":"－"}}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 100761985
- 期末自己株式数: 3265935
- 業績の増減要因: フレーバーは当社と中国子会社で飲料向け等の出荷が増加。フレグランスは中国子会社で出荷が増加した一方、フランス子会社で新基幹システムに係る償却費等の販管費が増加。アロマイングリディエンツは原材料価格が上昇し、ファインケミカルは品質管理体制の高度化対応により海外医薬品中間体の出荷を延期した。地域別では、米州の出荷減、欧州の出荷調整、アジアの出荷増と原材料最適化があった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2026年３月期 決算短信」で、業績欄も「2026年３月期の連結業績」となっている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく下振れ（原文: 「「売上高は225,092百万円（前期比1.8％減）、営業利益は8,132百万円（前期比47.0％減）、経常利益は9,511百万円（前期比37.9％減）、親会社株主に帰属する当期純利益は9,525百万円（前期比28.5％減）」」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高の前期比は「△1.8」、営業利益の前期比は「△47.0」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益8,132百万円、経常利益9,511百万円、親会社株主に帰属する当期純利益9,525百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「2027年３月期の営業利益予想は「11,000百万円（前期比35.3％増）」、2026年３月期実績は「8,132百万円」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「「2027年３月期(予想)」は中間期末26円・期末26円の合計52円。「株式分割を考慮しない場合の年間配当金は260円です」と記載されている。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「特別利益として「投資有価証券売却益4,426百万円」、特別利益合計「4,452百万円」を計上している。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「日本594百万円（前期比86.7％減）、米州908百万円（同64.8％減）、欧州800百万円（同67.4％減）、アジア5,650百万円（同14.2％増）。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「売上高営業利益率は「2026年３月期 3.6%」「2025年３月期 6.7%」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「「自己資本比率は55.0％から56.6％に増加いたしました。」」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは当期「4,271百万円」、前期「18,922百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「新基幹システムに係る償却費等の販管費が増加」「営業利益は原材料価格の上昇等により」」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「部門別・地域別に売上高、営業利益および前期比は記載されているが、要因別の金額分解は記載されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 自社の施策が中心（原文: 「「品質管理体制の高度化対応を行っている影響で海外医薬品中間体の出荷を延期」「原材料最適化により売上総利益が改善」」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「緩やかな成長が見込まれる」「影響が懸念されます」「予想と異なる可能性があります」」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2025年４月１日～2026年３月31日」、売上高225,092百万円、営業利益8,132百万円などの実績値と前期比が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「中東情勢の不安定化に伴う原油価格の上昇や物流の混乱により、原料調達におけるコストの増加や供給面への影響が懸念されます。」」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「各主要業績に前期比が記載されており、「売上高225,092百万円（前期比1.8％減）」などと比較されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」「新規 1社（社名）高砂香料（張家港）有限公司」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「(重要な後発事象) 該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期経営計画『New Global Plan-2【NGP-2】』（2024-2026年度）を推進してまいりました」「NGP-2に沿って事業を推進してまいります。」」）
