# ライオン（4912） 2024年12月期 第3四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4912/disclosure/20241105511884
種別: 決算
開示日: 2024-11-07
Komoriの読み（0-100）: 51
企業ページ: https://komori.app/company/4912

## 何が変わったか

第3四半期累計の売上高は前年同期比1.7％増にとどまった一方、営業利益は36.7％増、親会社の所有者に帰属する四半期利益は43.1％増となった。海外事業や一般用消費財事業の利益が伸びた一方、一般用消費財・産業用品・その他では売上高が減少した。

## 会社が挙げた理由

中国での店舗販売チャネル強化など海外事業の拡大、国内での高付加価値点眼剤の新製品発売や新ブランドの導入、一般用消費財事業における販売費及び一般管理費の減少、ポートフォリオ改革を挙げている。収益構造改革の一環として、ファブリックケア分野を中心に生産設備等の減損損失も計上した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年1月1日〜2024年9月30日
- 売上高: {"value":301159,"unit":"百万円","yoy_pct":1.7}
- 営業利益: {"value":17109,"unit":"百万円","yoy_pct":36.7}
- 経常利益: not_disclosed
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":12664,"unit":"百万円","yoy_pct":43.1}
- １株当たり当期純利益: 45.67円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":60.9,"前期末":57.6}
- 総資産: {"value":460808,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":300513,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":15701,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-6350,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-20478,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":74960,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":410000,"unit":"百万円","yoy_pct":1.8},"営業利益":{"value":27000,"unit":"百万円","yoy_pct":31.7},"経常利益":"not_disclosed","純利益":{"value":19000,"unit":"百万円","yoy_pct":29.9}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":26,"revised_forecast":27,"change":1,"change_rate":3.8,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"一般用消費財事業":{"value":188785,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.9},"産業用品事業":{"value":40275,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.7},"海外事業":{"value":123315,"unit":"百万円","yoy_pct":12.5},"その他（報告セグメント外）":{"value":12447,"unit":"百万円","yoy_pct":-19.9}}
- セグメント別利益: {"一般用消費財事業":{"value":8360,"unit":"百万円","yoy_pct":171.3},"産業用品事業":{"value":2228,"unit":"百万円","yoy_pct":-11.4},"海外事業":{"value":7257,"unit":"百万円","yoy_pct":21.5},"その他（報告セグメント外）":{"value":408,"unit":"百万円","yoy_pct":-56.3}}
- 地域別売上高: {"東南・南アジア":{"value":74891,"unit":"百万円","yoy_pct":12},"北東アジア":{"value":48423,"unit":"百万円","yoy_pct":13.2}}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":15638,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":6278,"unit":"百万円","対象資産":"ファブリックケア分野を中心とする生産設備等"}
- 特別損益の内訳: not_disclosed
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"該当なし"},"除外":{"社数":0,"社名":"該当なし"}}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"機関投資家、証券アナリスト等向け"}
- 期末発行済株式数: 284432746
- 期末自己株式数: 8045139
- 業績の増減要因: 海外事業では中国での店舗販売チャネル強化などにより売上・事業利益が増加。国内では新製品・新ブランドを投入し、一般用消費財事業では販売費及び一般管理費の減少により事業利益が増加した。ポートフォリオ改革も進め、ファブリックケア分野を中心に減損損失を計上した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「売上高は第3四半期累計301,159百万円、通期予想410,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上の進捗が速い（原文: 「売上高301,159百万円／通期予想410,000百万円、営業利益17,109百万円／通期予想27,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「営業利益17,109百万円（前年同期比36.7％増）、親会社の所有者に帰属する四半期利益12,664百万円（同43.1％増）。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高301,159百万円（前年同期比1.7％増）、営業利益17,109百万円（同36.7％増）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益17,109百万円、税引前四半期利益19,581百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益12,664百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想27,000百万円（対前期増減率31.7％）。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2023年12月期の年間配当金26.00円、2024年12月期予想27.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当の状況には年間配当金と配当予想の修正有無が記載されているが、還元方針の数値目標は確認できない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「キャッシュ・フロー計算書に「減損損失6,278百万円」、定性的情報に「生産設備等について減損損失を計上」と記載。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「収益構造改革の一環として、ファブリックケア分野を中心に生産設備等について減損損失を計上しました。」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「一般用消費財事業の事業利益は前年同期比171.3％増、産業用品事業は11.4％減、海外事業は21.5％増、その他は56.3％減。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「連結業績の概況で営業利益の売上比率は当第3四半期5.7％、前第3四半期4.2％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「親会社所有者帰属持分比率は当第3四半期60.9％、前連結会計年度末57.6％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期13,117百万円、当第3四半期15,701百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「収益基盤再構築の年と位置付け」「ポートフォリオ改革も着実に推進」「収益構造改革の一環」と記載。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「セグメント別に売上高、事業利益、増減額、増減率が示される一方、商品別要因は「好調に推移」「前年同期を下回り」などの定性的説明である。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 自社の施策が中心（原文: 「「中国での店舗販売チャネルの強化」「高付加価値点眼剤の新製品を発売」「新ブランドを導入」「ポートフォリオ改革を推進」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「本資料で記述している業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予想」「実際の業績は、上記予想数値とは大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2024年1月1日～2024年9月30日」とされ、売上高301,159百万円、営業利益17,109百万円などが記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「経済情勢、競合状況、為替の変動等にかかわるリスクや不確実性が含まれています」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「該当事項はありません。」」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家、証券アナリスト等向け）」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期経営計画『Vision2030 1st STAGE』の最終年度」「これまでの計画の進捗等を踏まえ、次期中期経営計画を見据えた収益基盤再構築の年と位置付け」。」）
