# ライオン（4912） 2023年12月期_決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4912/disclosure/20240211532965
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-14
Komoriの読み（0-100）: 77
企業ページ: https://komori.app/company/4912

## 何が変わったか

2023年度は売上高こそ前年を上回ったものの、競争費用や本社移転関連費用などで利益が減少し、年初公表計画も下回った。2024年度は増収増益を目指し、国内事業の収益構造改革、海外成長施策、値上げ、ブランド譲渡、株主還元の拡充を進める方針を示した。

## 会社が挙げた理由

国内ファブリックケアの新製品が計画を下回ったことに加え、競争費用の増加、本社移転関連費用や新基幹システム関連費用の発生などにより、2023年度の事業利益は年初公表計画を48.6億円下回った。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期（2023年度）
- 売上高: {"value":4027.6,"unit":"億円","yoy_pct":3.3}
- 営業利益: {"value":205,"unit":"億円","yoy_pct":-28.9}
- 経常利益: {"value":223.7,"unit":"億円","yoy_pct":-28.5}
- 純利益: {"value":146.2,"unit":"億円","yoy_pct":-33.3}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":5.1,"yoy_change_pt":-2.3}
- 販管費: {"value":1604.6,"unit":"億円","売上高販管費率":39.8}
- 当四半期3か月の実績: {"対象期間":"2023年10－12月","売上高":{"value":1066.6,"unit":"億円","yoy_pct":2.8},"事業利益":{"value":75.2,"unit":"億円","yoy_pct":18.9},"営業利益":{"value":79.9,"unit":"億円","yoy_pct":24},"親会社の所有者に帰属する四半期利益":{"value":57.7,"unit":"億円","yoy_pct":19.5}}
- 通期業績予想: {"対象年度":"2024年度","売上高":{"value":4100,"unit":"億円"},"事業利益":{"value":230,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":270,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":190,"unit":"億円"},"基本的1株当たり当期利益":{"value":66.81,"unit":"円"},"EBITDA":{"value":410,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 計画未達
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標":"Vision2030目指す業績イメージ","目標年度":"2030年","売上高":"6000億円水準","事業利益":"500億円水準","2024年度予想との乖離":"売上高△100.0億円、事業利益△90.0億円"}
- 財務目標: {"実績":{"ROIC":"4.7%","ROE":"5.4%"},"2024年度予想":{"ROIC":"5.0%","ROE":"7.0%"},"中期経営計画最終年度目標との乖離":{"ROIC":"△2.5pt","ROE":"△2.0pt"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":27,"単位":"円","中間":13,"期末":14}
- 配当性向: {"値":40.4,"単位":"%","方針":"連結配当性向30%を目安、累進配当を基本"}
- 自己株式取得: {"取得枠":"100億円を上限","期間":"not_disclosed","株数":"not_disclosed","消却":"実施"}
- 設備投資額: {"value":220,"unit":"億円（2023年実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 累進配当の導入、総額100億円を上限とする自己株式取得・消却、ドリンク剤ブランドおよび外用消炎鎮痛剤の一部ブランド譲渡、オーラルケア新製品「OCH-TUNE」の投入、高価格帯目薬「スマイル40プレミアム THE ONE」の投入、中国でのオフライン営業体制・上海新研究所・業務用洗浄剤事業の強化、バングラデシュでの台所用洗剤・ハブラシへの参入と新工場着工、ベトナムでの「SunoHada」導入、IRPC社とのMoU締結および導電性カーボンブラック新工場の投資判断検討

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想の表には2024年度予想値と前期比が示されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「売上高、各利益ともに未達」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2023年10－12月 連結業績」売上高1,066.6億円、事業利益75.2億円など。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料内に「過去最高」の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「※2024年1月31日に連結業績予想を修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2023年度 事業利益増減要因(対前年)」に売上増減+45億円、本社移転関連△19億円などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「主に競争費用、その他費用の増加により減益」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2023年度 セグメント別業績」に各セグメントの売上高・セグメント利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販売促進費387.6億円、前年差+69.7億円、その他602.0億円、前年差+41.6億円など。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「国内ファブリックケア新製品の計画未達による粗利減」「事業利益計 実績△34億円、差異△49億円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「2024年 経営環境 原料価格・為替の想定」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「潜在的なリスクや不確実性が含まれています」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2024年は、2nd STAGEに向けた収益基盤再構築の年と位置付ける」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画の最終年度目標との乖離額」売上高△100.0億円、事業利益△90.0億円。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「＜2024年度施策＞」「上海新研究所」「新工場の着工を予定」「IRPC社とMoUを締結」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「EBITDA、EBITDAマージン、ROIC、ROE、海外売上高比率、販売金額・販売個数・平均単価など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「海外売上高比率33.3%、海外事業実質売上高増減率+8.0%に対し、ROICは前年差△1.3pt、ROEは△3.1pt。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「販売金額」「販売個数」「平均単価」の各指標を掲載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用に関する数値記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「中国オーラルケア主要市場に占める当社のシェアは約2～3%」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「累進配当を基本とし、連結配当性向30%を目安」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「総額100億円を上限とする自己株式取得・消却を実施」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2023年度ROIC4.7%、ROE5.4%、2024年度予想ROIC5.0%、ROE7.0%。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資額は2023年220億円、2024年予定278億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年12月期 決算説明資料」で、業績ハイライト、グラフ、方針を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2023年度 連結業績」「2024年度 連結業績予想」を説明。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「数値の開示見送りに関する記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2024年度は…4期ぶりの増益を目指す」および「実際の業績は記述している将来見通しとは大きく異なる結果となる可能性」。」）
