# 米州資金生成単位のれんの評価・減損リスク｜資生堂（4911）の変遷

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## 経過

- FY2022-Q1 初出 「「米州事業」セグメントには、資生堂アメリカ資金生成単位に関するのれんが22,038百万円含まれており、当社グループは当該のれんの評価について重要な見積りのリスクを識別しています。」 — 資生堂アメリカ資金生成単位のれん22,038百万円について、将来キャッシュ・フロー、割引率、長期市場成長率等の見積りが公正価値と減損損失計上額に影響するリスクを初めて独立して記載した。新型コロナウイルス感染症の影響や2023年の本格回復を仮定しているが、当四半期末時点では重要な減損の兆候は認識していない。 (https://komori.app/company/4911/filing/2022-q1)
- FY2023 対処 「当連結会計年度末において、年次の減損テストを実施した結果、資生堂アメリカ資金生成単位およびDrunk Elephantの各資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を超過していたため、のれんの減損損失を認識していません。」 — 資生堂アメリカ資金生成単位およびDrunk Elephantののれんについて、年次減損テストで回収可能価額が帳簿価額を上回り、当年度の減損損失は認識されなかった。 (https://komori.app/company/4911/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 悪化 「米州事業資金生成単位について、米州事業の収益性が低下していることから減損の兆候があると判断したため、当中間連結会計期間において減損テストを実施しています。減損テストにおいて、上記のとおり算定した結果、回収可能価額が帳簿価額を上回ったことから減損損失を計上していません。」 — 米州事業の収益性低下により減損の兆候が識別され、減損テストを実施した。回収可能価額が帳簿価額を上回り減損損失は計上していないが、のれん評価リスクが再び具体化している。 (https://komori.app/company/4911/filing/2025-h1)
- FY2025 顕在化 「米州事業資金生成単位について、米州事業の収益性が低下したことにより、期中において減損の兆候があると判断し、減損テストを実施した結果、回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから46,818百万円ののれんの減損損失を計上しました。」 — 米州事業の収益性低下により減損の兆候が発生し、減損テストの結果、のれん減損損失468億1,800万円を実際に計上した。 (https://komori.app/company/4911/filing/2025-fy)
