# 資生堂（4911） 2025年12月期第3四半期決算短信〔IFRS〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4911/disclosure/20251110593628
種別: 決算
開示日: 2025-11-10
Komoriの読み（0-100）: 68
企業ページ: https://komori.app/company/4911

## 何が変わったか

第3四半期累計は、売上高が減少した一方でコア営業利益は増加しました。ただし、米州事業に係るのれんの減損損失により営業損失・最終損失となり、通期の売上高と営業利益などの予想を下方修正しました。

## 会社が挙げた理由

中国・トラベルリテール事業や米州事業で消費低下・市場減速や「Drunk Elephant」の不振が続きました。コア営業利益は構造改革効果とコストマネジメントで改善したものの、米州事業の収益性低下を受けたのれんの減損損失468億円を計上したため、営業利益・税引前利益・親会社帰属利益は悪化しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2025年1月1日〜2025年9月30日
- 売上高: {"value":693817,"unit":"百万円","yoy_pct":"△4.0%"}
- 営業利益: {"value":-33350,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- 経常利益: {"value":-32518,"unit":"百万円（税引前利益）","yoy_pct":"－"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":-43983,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- １株当たり当期純利益: △110.10円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":"46.8%","前期末":"47.5%"}
- 総資産: {"value":1208881,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":585407,"unit":"百万円（資本合計）"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":61537,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-29949,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-50851,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":78160,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":965000,"unit":"百万円","yoy_pct":"△2.6%"},"営業利益":{"value":-42000,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"},"経常利益":{"value":-42000,"unit":"百万円（税引前利益）","yoy_pct":"－"},"純利益":{"value":-52000,"unit":"百万円（親会社の所有者に帰属する当期利益）","yoy_pct":"－"}}
- 業績予想の修正: {"売上高":{"previous_forecast":995000,"revised_forecast":965000,"change":-30000,"change_rate":"△3.0%","unit":"百万円"},"コア営業利益":{"previous_forecast":36500,"revised_forecast":36500,"change":0,"change_rate":"－","unit":"百万円"},"営業利益":{"previous_forecast":13500,"revised_forecast":-42000,"change":-55500,"change_rate":"－","unit":"百万円"},"税引前利益":{"previous_forecast":14500,"revised_forecast":-42000,"change":-56500,"change_rate":"－","unit":"百万円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"previous_forecast":6000,"revised_forecast":-52000,"change":-58000,"change_rate":"－","unit":"百万円"}}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":40,"revised_forecast":40,"change":0,"change_rate":"0%","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":53306,"unit":"百万円（減価償却費及び償却費）"}
- 減損損失: {"value":51409,"unit":"百万円","対象資産":"主に米州事業資金生成単位ののれん（のれんの減損は46,818百万円）および米州事業の賃借オフィス等"}
- 特別損益の内訳: not_disclosed
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 2025年11月10日の取締役会で、資生堂および国内一部子会社等を対象に希望退職プログラム「ネクストキャリア支援プラン」の実施を決定。想定人数は200名前後、費用は30億円程度で、第4四半期に非経常項目として計上予定。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"投資家・アナリスト等向け"}
- 期末発行済株式数: {"value":400000000,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":472080,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 中国・トラベルリテール事業や米州事業で消費低下・市場減速や「Drunk Elephant」の苦戦が続いた一方、全社的な構造改革効果とコストマネジメントがコア営業利益を押し上げた。米州事業の収益性低下を受け、のれんの減損損失468億円を計上した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を下回る（原文: 「通期予想の売上高は「965,000百万円」、第3四半期累計の売上高は「693,817百万円」。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「第3四半期累計の営業損失は「△33,350百万円」、通期予想は「△42,000百万円」。売上高は「693,817百万円」、通期予想は「965,000百万円」。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は前年同期比「△4.0%」、コア営業利益は「9.7%増」、営業利益は「△33,350百万円」、親会社の所有者に帰属する四半期利益は「△43,983百万円」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高は「722,754百万円」から「693,817百万円」、営業利益は「2,183百万円」から「△33,350百万円」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 全段階で赤字（原文: 「営業利益「△33,350百万円」、税引前四半期利益「△32,518百万円」、親会社の所有者に帰属する四半期利益「△43,983百万円」。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：有」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「今回修正予想の営業利益は「△42,000百万円」、前期実績は「7,575百万円」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2024年12月期の年間配当は「40.00円」、2025年12月期予想も「40.00円」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「「のれんの減損損失468億円を計上」、「46,818百万円ののれんの減損損失を計上しました」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから46,818百万円ののれんの減損損失を計上しました」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「日本事業は「前年に対し117億円の増益」、欧州事業は「2億円の増益」、中国・トラベルリテール事業は「29億円の減益」、アジアパシフィック事業は「8億円の減益」、米州事業は「40億円の減益」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「当期の売上高は「693,817百万円」、営業利益は「△33,350百万円」。前年同期は売上高「722,754百万円」、営業利益「2,183百万円」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「2025年12月期第3四半期は「46.8%」、2024年12月期は「47.5%」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは「前年同期に比べ185億円増加の615億円の収入」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「景況感の悪化に伴う消費低下」、「米国における市場の減速」、「『Drunk Elephant』の回復遅れ」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「前年に対し27億円増益の301億円」、「のれんの減損損失468億円を計上」。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「米国の関税政策」「消費低下」「市場の減速」、自社施策として「構造改革効果」「コストマネジメント」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「コア営業利益は、前年に対し27億円増益の301億円となりました」、「当初予想を下回る見込み」、「年間40円の配当を実施する予定」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年1月1日～2025年9月30日」、売上高「693,817百万円」、営業活動によるキャッシュ・フロー「61,537百万円」、通期売上高予想「965,000百万円」。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米国の関税政策による影響」、「米国における市場の減速や『Drunk Elephant』の回復遅れ」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しています」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「11月10日の取締役会において…希望退職プログラム『ネクストキャリア支援プラン』を実施することを決定いたしました」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（投資家・アナリスト等向け）」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「その1年目である当期は、2026年のコア営業利益率7％の達成に向けて、優先課題を確実に進めています」、「2030年までにコア営業利益率10％以上を確実に実現します」。」）
