# 資生堂（4911） 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4911/disclosure/20241107514226
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-11-07
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/4911

## 何が変わったか

2024年12月期の通期連結業績予想を見直し、売上高は1.0％減、コア営業利益は36.4％減、親会社の所有者に帰属する当期利益は72.7％減としました。配当予想は据え置いています。

## 会社が挙げた理由

中国人消費者の節約志向の高まりや消費行動の変化により、トラベルリテール・中国事業の売上が想定を下回る見込みとなったこと、米州事業で上期までの一時的な生産減・出荷減の後の売上回復が遅れていることが理由です。円安による為替換算差で売上高全体は概ね前回予想どおりとなる一方、高収益のトラベルリテール事業の想定以上の減収によりコア営業利益が下振れし、その結果、税引前利益と親会社の所有者に帰属する当期利益も下振れる見込みです。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":1000000,"revised_forecast":990000,"change":-10000,"change_rate":-1,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":5000,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: not_disclosed
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":22000,"revised_forecast":6000,"change":-16000,"change_rate":-72.7,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":55.05,"revised_forecast":15.01,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024年2月9日
- 前期実績: 2023年12月期：売上高973,038百万円、コア営業利益39,842百万円、営業利益28,133百万円、税引前利益31,037百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益21,749百万円、基本的1株当たり当期利益54.43円
- 修正の理由: トラベルリテール・中国事業で中国人消費者の節約志向の高まり・消費行動の変化の影響を受けたこと、米州事業で上期までの一時的な生産減・出荷減とその後の売上回復遅れがあったこと、高収益のトラベルリテール事業で想定以上の減収となったこと。円安による為替換算差により売上高全体は概ね前回予想どおりとなる見込み。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 修正なし。普通株式1株当たり60円（中間・期末各30円）。ただし、期末配当は今後の状況を注視し精査する。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「当社は、2024年2月9日に公表した通期連結業績予想を下記のとおり修正しました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年12月期 通期連結業績予想数値の修正（2024年1月1日～2024年12月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は1,000,000百万円から990,000百万円、コア営業利益は55,000百万円から35,000百万円、税引前利益は32,500百万円から11,000百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は22,000百万円から6,000百万円に修正されています。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「増減率（%）」として、コア営業利益△36.4％、税引前利益△66.2％、親会社の所有者に帰属する当期利益△72.7％」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率は「△1.0%」、コア営業利益は「△36.4%」、税引前利益は「△66.2%」、親会社の所有者に帰属する当期利益は「△72.7%」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」、表中「2024年12月期 通期連結業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社の所有者に帰属する当期利益の増減率「△72.7%」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率「△1.0%」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回修正予想の親会社の所有者に帰属する当期利益「6,000」百万円、前期実績「21,749」百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高の前回発表予想「1,000,000」、今回修正予想「990,000」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「コア営業利益は、営業利益から構造改革に伴う費用・減損損失・買収関連費用等、非経常的な要因により発生した損益(非経常項目)を除いて算出」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「中国人消費者の節約志向の高まり・消費行動の変化」、「利益率の高いトラベルリテール事業における想定以上の減収」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「主にトラベルリテール・中国事業」、「米州事業」、「トラベルリテール事業」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「中国人消費者の節約志向の高まり・消費行動の変化」「上期までの一時的な生産減・出荷減」「その後の売上回復遅れ」「想定以上の減収」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「修正表には全体の「増減額（B-A）」が示されている一方、理由欄では各要因の影響額は記載されていません。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「中国人消費者の節約志向の高まり・消費行動の変化」「一時的な生産減・出荷減と、その後の売上回復遅れ」「構造改革およびコスト削減施策を推進」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「上期までの一時的な生産減・出荷減と、その後の売上回復遅れ」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「上期までの一時的な生産減・出荷減と、その後の売上回復遅れ」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「コア営業利益については、…トラベルリテール事業における想定以上の減収により前回予想を下回る見込み」「税引前利益および親会社の所有者に帰属する当期利益については、コア営業利益の減少に伴い前回予想を下回る見込み」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「前回発表予想には『Dr. Dennis Gross Skincare』取得による業績影響は含まず、今回修正予想には含めています」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「「全社を挙げた構造改革およびコスト削減施策を推進している」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「全社を挙げた構造改革およびコスト削減施策を推進している」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2024年11月7日」、対象期間「2024年1月1日～2024年12月31日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2024年2月9日に公表した通期連結業績予想」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年12月期 通期連結業績予想数値の修正」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「本業績予想の修正に伴う2024年12月期の配当予想の変更はありません」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「前回予想を下回る見込みです」「実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります」」）
