# 新製品移行に伴う開発・量産・品質・原価リスク｜コニカミノルタ（4902）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「新製品・新サービスへの移行は多くのリスクが内在しております。開発または生産の遅延、量産初期段階での品質問題、製造原価の変動、新製品導入に伴う現行製品への販売影響等、当社グループの経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 新製品移行に関する開発・生産遅延、量産初期の品質問題、製造原価変動等を独立したリスクとして整理した。実際に新製品の量産初期に設計・製造工程上の問題が生じ、製造原価の達成が遅れたと説明している。 (https://komori.app/company/4902/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 顕在化 「売上総利益は製品販売構成比の悪化と生産調整の影響による利益率の低下が前期から残り回復が遅れています。」 — 新製品・需要変動に伴う製品構成悪化と生産調整が利益率低下として実際に発生し、新製品移行・量産・原価に関するリスクの影響が続いている。 (https://komori.app/company/4902/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 対処 「また、売上総利益率は、当第２四半期連結累計期間では需要急減への対応とキャッシュ・フロー改善のために生産調整を実施した影響で低下していましたが、当会計期間では製品販売構成比において低価格帯製品の比率が大きくなっている影響が残っているものの、おおむね想定どおりに改善したことも収益性回復に寄与しました。」 — 生産調整等に伴う製品構成・原価リスクについて、売上総利益率は第3四半期会計期間におおむね想定どおり改善した。ただし、低価格帯製品比率の影響は残っている。 (https://komori.app/company/4902/filing/2020-q3)
- FY2021 対処 「A3/A4複合機のラインアップを刷新し「bizhub（ビズハブ） iシリーズ」の9機種拡充でフルラインアップを完成し発売いたしました。」 — 新製品移行に伴う開発・量産・品質・原価リスクへの対応として、bizhub iシリーズの9機種拡充とフルラインアップ完成を実現した。 (https://komori.app/company/4902/filing/2020-fy)
- FY2022 悪化 「発生可能性：低
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中」 — 新製品移行リスクの発生可能性評価が低から中へ引き上げられ、半導体・部品・材料の調達影響もリスク要因に加わった。 (https://komori.app/company/4902/filing/2021-fy)
- FY2023 対処 「新製品・新サービスへの移行・展開において、開発初期の段階から量産に至る各ステップで、試作品・量産前製品・量産品、それぞれに対する製品仕様・要求品質・製造コスト、及び各種規制への準拠（安全・環境・セキュリティ等）を中心とした検証とゲート管理を徹底しております。」 — 新製品移行リスクへの対応を、開発初期から量産までの仕様・品質・コスト・規制検証とゲート管理として具体化した。 (https://komori.app/company/4902/filing/2022-fy)
- FY2026 対処 「具体的には、デジタルワークプレイス領域において「J.D.パワー2025年カラー複合機顧客満足度調査」のスモールオフィス市場部門で第1位を受賞したほか、プロフェッショナルプリント領域ではB2サイズHS-UVインクジェット印刷機「AccurioJet 30000」を発売しました。」 — 新製品移行リスクへの対応として、顧客満足度第1位の評価、新型デジタル印刷機及びその他の新製品の投入を進めた。 (https://komori.app/company/4902/filing/2025-fy)
