# クオリプス（4894） 上場申請のための有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4894/disclosure/20230523579874
種別: 法定開示書類
開示日: 2023-05-23
Komoriの読み（0-100）: 79
企業ページ: https://komori.app/company/4894

## 何が変わったか

クオリプスが東京証券取引所への新規上場申請に伴い、事業内容、研究開発状況、財務情報、リスクなどをまとめた有価証券報告書を提出した。医師主導治験では、心筋細胞シートの予定8症例への移植を完了し、承認申請に向けた評価・準備段階にある。

## 会社が挙げた理由

新規上場申請のため、投資家が判断するために必要な企業情報を開示した。

## 開示の要点

- 対象となる事項: 新規上場申請のための有価証券報告書（Ⅰの部）
- 決定機関: not_disclosed
- 決定日: not_disclosed
- 実施日: 2023年５月23日（提出日・実績）
- 対象期間: 2018年３月期から2022年３月期を中心とする過去の事業・財務情報及び本書提出日現在の事業状況
- 金額: 売上高：13,913千円（2022年３月期）、経常損失：△373,140千円（2022年３月期）、当期純損失：△375,337千円（2022年３月期）
- 数量・規模: 医師主導治験の予定被験者数8症例、移植完了8症例、従業員46人（2023年４月30日現在）、発行済株式総数5,857,916株（2023年４月28日付新株予約権行使後）
- 業績への影響: 研究開発に係る先行投資により経常損失、当期純損失及び営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスを計上している。現時点で当面の運転資金は確保している。
- 理由: 新規上場申請に伴う企業情報の提出。研究開発による損失は再生医療等製品の開発のための先行投資によるもの。
- 根拠となる規則: 株式会社東京証券取引所の有価証券上場規程第216条第６項、金融商品取引法第193条の２第１項、会社計算規則、再生医療等安全性確保法、医薬品医療機器等法
- 関連する過去の開示: 2020年12月25日付 大阪大学における報告、2022年９月12日付 順天堂医院における移植事例、2022年４月12日付 朝日インテック株式会社との共同開発
- 今後の予定: 治験データの統計解析等を経て製造販売承認申請を行う予定。承認申請後、厚生労働省及びPMDA等の審査を受ける予定。2024年３月期の製造・品質管理統合管理システム稼働を目指す。

## 評価の根拠

- この開示が扱っている事柄の性質はどれか。: 手続的（原文: 「【提出書類】新規上場申請のための有価証券報告書（Ⅰの部）」）
- 財務諸表のどこにどう現れるかが示されているか。: 損益への影響額あり（原文: 「2022年３月期の売上高13,913千円、経常損失△373,140千円、当期純損失△375,337千円」）
- この事柄の影響が直接及ぶ相手として、書類が挙げているのは誰か。: 当局・取引所（原文: 「【提出先】株式会社東京証券取引所 代表取締役社長 岩永守幸 殿」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「【提出日】2023年５月23日、予定被験者数８症例、2022年３月期の各財務数値」）
- 主要な主張を支える数値や識別子が、どの程度示されているか。: 複数の数値あり（原文: 「売上高13,913千円、発行済株式総数5,857,916株、従業員数46人、予定被験者数８症例」）
- 示された事実・数値の出所はどう書かれているか。: 監査済み・公式書類（原文: 「有限責任あずさ監査法人の監査を受けております。」）
- 相手方は、読み手が特定できる形で示されているか。: 上場会社（原文: 「第一三共株式会社（注）１．有価証券報告書を提出しております。」）
- 後日そのとおりになったかを確認できる、期日と数値のそろった約束が含まれているか。: あり（原文: 「2024年３月期の稼働を目指しております。」）
- この論点は初出か、既出の事項の更新か、単なる再掲か。: 初出（原文: 「新規上場申請のための有価証券報告書（Ⅰの部）」）
- 従来の見通し・状況に対して、どちらの方向にどれだけ動いた内容か。: 中立（原文: 「【提出書類】新規上場申請のための有価証券報告書（Ⅰの部）」）
- 過去の開示との関係が、どこまで具体的に示されているか。: 過去の開示を特定（原文: 「2020年12月25日付の同大学発表ニュースリリース、2022年９月12日付の同院発表ニュースリリース」）
- この種の開示は繰り返し出るものか、一回限りのものか。: 一回限り（原文: 「新規上場申請のための有価証券報告書（Ⅰの部）」）
- これまで会社が示してきた方針・計画を、取りやめる、または逆向きに変える内容か。: なし（原文: 「製造販売承認申請と、製造販売に必要となる体制の整備を優先に取り組んでまいります。」）
- この事柄はどの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「【提出日】2023年５月23日、予定していた８症例への移植は全て完了しました。」）
- 実施・適用の時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「2023年５月23日」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「製造販売承認申請を行っていく予定です。条件及び期限付き承認制度を活用することを想定しております。」）
- 実現が、当局の承認・相手方の同意・市況など社外の条件に依存すると書かれているか。: あり（原文: 「その後、同省及び医薬品医療機器総合機構（PMDA）等の審査を経て、承認されることにより、初めて、当社は当該開発製品の製造販売を行うことができます。」）
- この事柄が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「第一部 企業情報、企業の概況、事業の状況、設備の状況、提出会社の状況、経理の状況」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「アメリカ及び欧州で製造販売承認の取得を計画しております。」）
- 将来の期間の業績・方針に影響する内容が含まれているか。: あり（原文: 「今後は、試験データの統計解析等を経て、速やかに製造販売承認申請を行っていく予定です。」）
- この開示は、規則で求められたものか、会社が自ら選んで出したものか。: 規則で求められる開示（原文: 「株式会社東京証券取引所の有価証券上場規程第216条第６項、金融商品取引法第193条の２第１項」）
- 会社自身の書きぶりはどれに近いか。: 成果として提示（原文: 「当社技術の最大のメリットは、癌化リスクの徹底的な軽減です。」）
