# 資金調達・資金繰りと株式希薄化｜サイフューズ（4892）の変遷

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## 経過

- FY2022 初出 「これらの取り組みが想定どおり進まない場合等、資金繰りの状況によっては当社の事業展開や経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、今後増資などのエクイティ・ファイナンスを実施した場合には、当社の発行済株式数が増加することにより１株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。」 — 研究開発投資・運転資金需要に対し、増資、提携収入、公的補助金等の調達が想定どおり進まない可能性。 (https://komori.app/company/4892/filing/2022-fy)
- FY2023 悪化 「本書提出日の前月末現在における当社の発行済株式総数は7,901,300株、新株予約権による潜在株式数は630,000株(発行済株式総数に対する割合7.97％)であり、これら当該新株予約権の行使が行われた場合には、当社の１株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。」 — 資金繰り・増資による希薄化リスクを継続する中、新株予約権による潜在株式数630,000株、発行済株式総数に対する割合7.97％という具体的な希薄化エクスポージャーを示した。 (https://komori.app/company/4892/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「新株予約権の目的となる株式の数(株)※ 310,000
新株予約権の目的となる株式の数(株)※ 12,000(注)１
新株予約権の権利行使による増加であります。」 — 新株予約権の権利行使により21,500株が増加し、さらに第19回・第20回新株予約権について合計322,000株を目的株式数とする新たな潜在株式が開示されたため、株式希薄化エクスポージャーが拡大した。 (https://komori.app/company/4892/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 悪化 「発行済株式総数増減数 210,000 株」 — 譲渡制限付株式報酬として210,000株の新株式を発行し、発行済株式総数が増加した。新株予約権の行使による株式増加も含め、株式価値希薄化のエクスポージャーが継続・拡大している。 (https://komori.app/company/4892/filing/2024-h1)
- FY2024 後退 「本書提出日の前月末現在における当社の発行済株式総数は8,184,800株、新株予約権による潜在株式数は573,300株(発行済株式総数に対する割合7.00％)であり、これら当該新株予約権の行使が行われた場合には、当社の１株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。」 — 発行済株式総数は8,184,800株、新株予約権による潜在株式数は573,300株、割合は7.00％とされ、前回記載の630,000株・7.97％から潜在株式数及び割合は低下した。一方、今後もインセンティブプランを継続する方針は維持している。 (https://komori.app/company/4892/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 顕在化 「第22回新株予約権　当中間会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数（個）688　当中間会計期間の権利行使に係る交付株式数（株）68,800　当中間会計期間の権利行使に係る平均行使価額等（円）799.8　当中間会計期間の権利行使に係る資金調達額（千円）55,028」 — FY2025-H1は、第22回新株予約権688個が行使され、68,800株が交付され、55,028千円を調達した。新株予約権行使による株式価値希薄化が実際に発生した。 (https://komori.app/company/4892/filing/2025-h1)
- FY2025 顕在化 「当事業年度
当該期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数（個）
13,000
当該期間の権利行使に係る交付株式数（株）
1,300,000
当該期間の末日における権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る累計の資金調達額（千円）
816,293」 — 第22回新株予約権13,000個が行使され、1,300,000株を交付し、816,293千円を調達した。新株予約権行使による株式希薄化が実際に発生した。 (https://komori.app/company/4892/filing/2025-fy)
- 2026-04-15 対処 「これにより、将来的な株式の希薄化懸念を払拭することで株主価値の最大化を図り、引き続き、市場環境や事業進捗及び事業拡大を見据え、資本政策の最適化を進めてまいります。」 — 残存する第23回・第24回新株予約権の全部を取得・消却する決定により、将来の株式希薄化懸念を低減する方向が示された。 (https://komori.app/company/4892/disclosure/20260415504670)
- 2026-04-15 初出 「さらなる中長期的な企業価値向上に向け、資本政策をアップデートする観点から、残存する本新株予約権を取得・消却することといたしました。」 — 残存する新株予約権の取得・消却を通じて将来の希薄化を抑制し、市場環境や事業進捗に応じて資本政策と資金調達手段を最適化する方針が、適時開示上のテーマとして初めて示された。 (https://komori.app/company/4892/disclosure/20260415504670)
- 2026-05-15 顕在化 「当社普通株式 100,000株」 — 譲渡制限付株式報酬として取締役3名に100,000株、執行役員2名に20,000株を発行する後発事象が開示され、株式報酬による株式増加が実際に発生した。 (https://komori.app/company/4892/disclosure/20260515536940)
- FY2026-H1 対処 「残存する株式会社サイフューズ第23回、第24回新株予約権（以下「本新株予約権」といいます。）を取得・消却することといたしました。これにより、将来的な株式の希薄化懸念を払拭することで株主価値の最大化を図り、引き続き、市場環境や事業進捗及び事業拡大を見据え、資本政策の最適化を進めてまいります。」 — 第23回・第24回新株予約権を取得・消却し、将来の追加的な希薄化懸念を低減した。一方、クラレへの第三者割当増資等による発行済株式数の増加は発生している。 (https://komori.app/company/4892/filing/2026-h1)
