# 坪田ラボ（4890） 抗老化候補物質ＮＭＮ長期内服の健康成人における安全性に関する 慶應義塾大学医学部の論文発表について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4890/disclosure/20240124518684
種別: その他開示
開示日: 2024-01-24
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/4890

## 何が変わったか

慶應義塾大学医学部の研究グループが、健康な日本人男性14人にNMNを8週間連日投与した研究成果を学術誌に発表した。研究では、NMNの長期内服により安全性が確認され、末梢血単核球中のNAD+量が増加したほか、一部の参加者ではインスリン過剰分泌が改善する可能性が示された。

## 会社が挙げた理由

研究グループは、NMNがNAD+を体内で作る材料であり、加齢に伴って増える疾病の予防戦略として有用性を検討するために研究を行ったとしている。当社は、今回の研究が今後の眼科領域及び脳領域を含む研究や開発の追い風になると考えている。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: Nicotinamide mononucleotide（ニコチンアミド・モノヌクレオチド、NMN）
- 相手先: 慶應義塾大学医学部内科学教室（腎臓・内分泌・代謝）等の研究グループ
- 相手先の概要: 慶應義塾大学医学部の研究グループ。伊藤裕前教授（現予防医療センター特任教授、同大学名誉教授）、林香教授、山口慎太郎専任講師、薬理学教室の安井正人教授、生理学教室の岡野栄之教授らで構成される。
- 当社との関係: 当社CEOの坪田一男（慶應義塾大学名誉教授）が研究グループに参加し、研究では研究分担医師を務めた。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 老化関連疾患の発症予防、糖代謝、睡眠、NAD+生合成、眼科領域、脳領域
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: DOI：10.1507/endocrj.EJ23-0431
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: 健康な男性14人を対象
- 定量的な効果: 8週間のNMN投与で末梢血単核球中のNAD+量が増加。インスリン分泌量が多い3名では、インスリンの過剰な分泌が是正される可能性が示唆された。
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: 今後の当社の眼科領域及び脳領域を含む研究や開発の追い風となるものと考えている。具体的な業績影響額は記載なし。
- 出典: Endocrine Journal、慶應義塾大学医学部プレスリリース

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「その研究成果が2024年1月6日に学術誌Endocrine Journal誌に掲載されました。」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「契約・協定書の締結や取締役会決議に関する記載はない。」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「2024年1月6日に学術誌Endocrine Journal誌に掲載されました。」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「2019年に、同研究グループは、NMNをヒトに投与する臨床研究を世界で初めて行いました。」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「その研究成果が2024年1月6日に学術誌Endocrine Journal誌に掲載されました。」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「糖代謝改善作用を呈する可能性があることを明らかにし」「改善効果をもたらす可能性があると考えられました。」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「慶應義塾大学医学部内科学教室（腎臓・内分泌・代謝）」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「慶應義塾大学医学部内科学教室（腎臓・内分泌・代謝）」「伊藤裕前教授…林香教授、山口慎太郎専任講師…」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: あり（原文: 「なおこの研究グループには当社CEOの坪田一男（慶應義塾大学名誉教授）も参加しています。」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「研究対象者および研究者の記載はあるが、提供先・導入先・受注先の記載はない。」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「末梢臓器（末梢血単核球中）のNAD+量は増加しました。」「3名では…是正される可能性が示唆されました。」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 期間の実績（原文: 「NMNを8週間、連日朝食前に250mg経口投与しました。」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 照合できる番号あり（原文: 「DOI：10.1507/endocrj.EJ23-0431」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「健康な男性14人を対象に、NMNを8週間…250mg経口投与」「2024年1月6日に…掲載されました。」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 戦略との関係のみ（原文: 「今後の当社の眼科領域及び脳領域を含む研究や開発の追い風となるものと考えています。」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 影響ありだが数値なし（原文: 「今後の当社の眼科領域及び脳領域を含む研究や開発の追い風となるものと考えています。」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存製品の拡張（原文: 「この度、NMNを長期間ヒトへ投与したときの安全性を調べる臨床研究を…行いました。」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「当社CEOの坪田一男…も参加しています。」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠なしの優位性主張（原文: 「NMNをヒトに投与する臨床研究を世界で初めて行いました。」「今回の研究は…画期的な研究であり…」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 特定地域（原文: 「healthy, middle aged Japanese men」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「健康な男性14人を対象に…投与しました。」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: なし（原文: 「競合製品・従来手法との比較に関する記載はない。」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「Nicotinamide mononucleotide（ニコチンアミド・モノヌクレオチド、NMN）」「DOI：10.1507/endocrj.EJ23-0431」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: 適時開示の様式（原文: 「各位」「会社名・代表者名」「コード番号：4890 東証グロース市場」「問合せ先」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「今回の研究は…画期的な研究であり」「研究の発展が一層期待されます。」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「糖代謝改善作用を呈する可能性がある」「改善効果をもたらす可能性があると考えられました。」）
