# 坪田ラボ（4890） ビスフェノールA暴露が眼軸長伸長に及ぼす影響および小胞体(ER)ストレスの観点から見た強膜に及ぼすメカニズムに関する論文発表について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4890/disclosure/20230905550669
種別: その他開示
開示日: 2023-09-05
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/4890

## 何が変わったか

ビスフェノールAがマウスの眼軸長を伸ばし、強膜のERストレスを誘導する仕組みを示す共同研究論文が、学術誌『Frontiers in Medicine』に掲載された。併せて、ERストレスを抑える4-PBAを用いた点眼薬TLM-003の開発状況と、海外企業との契約関係が説明された。

## 会社が挙げた理由

論文の研究結果および考察が『Frontiers in Medicine』に掲載されたため。研究では、BPA投与がPERK・ATF6経路を活性化し、4-PBA点眼がERストレス、近視性シフト、眼軸長伸長を抑制することが示された。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: TLM-003
- 相手先: 慶應義塾大学医学部、ロート製薬株式会社、Laboratoires Théa
- 相手先の概要: 慶應義塾大学医学部は共同研究先。ロート製薬株式会社およびフランスのLaboratoires Théaは契約先として記載されているが、所在地・代表者・資本金・設立年・事業内容の詳細はnot_disclosed。
- 当社との関係: 坪田ラボ代表の坪田一男氏が慶應義塾大学医学部と共同研究を実施。日本・台湾・インドネシア・ベトナムではロート製薬株式会社と共同開発研究契約・実施許諾契約を締結。欧州・米国ではLaboratoires Théaと関連特許の独占的実施権許諾契約を締結。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 近視進行抑制、眼軸長伸長および強膜ERストレスに関する点眼薬開発
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: BPA投与群に比べ、BPA+4-PBA投与群で眼軸長の変化が短く、近視性シフトが抑制された。具体的な数値はnot_disclosed。
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: 業績に与える影響は記載されていない。
- 出典: Frontiers in Medicine、論文URL: https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fmed.2023.1255121/abstract

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「「研究の結果及び考察が学術誌『Frontiers in Medicine』に掲載されました」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 契約締結（原文: 「「ロート製薬株式会社と共同開発研究契約・実施許諾契約を結んでおり」「Laboratoires Théaと関連特許の独占的実施権許諾契約を結んでおります」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「「2023年9月5日」「2022年10月にNature Communications（オンライン版）に掲載」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「「2022年10月にNature Communications（オンライン版）に掲載されました研究論文に続いて」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「掲載されましたので、お知らせ致します」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「4-PBA点眼はERストレスを抑制し、屈折の近視性シフトおよび眼軸長伸長を抑制させることが確認されました」「近視進行抑制効果が示唆された」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「慶應義塾大学医学部と実施する共同研究」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「慶應義塾大学医学部と実施する共同研究」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: なし（原文: 「本文には各相手先の所在地・資本金・設立年等の概要記載がない。」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「「共同研究」「共同開発研究契約・実施許諾契約」「独占的実施権許諾契約」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「本文は研究論文の掲載と開発・ライセンス契約を扱っており、導入先・受注先の記載がない。」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 数値なし（原文: 「「100 mg/kg」「毎日14日間」「2％溶液」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 期間の実績（原文: 「「100 mg/kgのBPAを毎日14日間」「1日1回、14日間」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「掲載誌：Frontiers in Medicine」「URL：https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fmed.2023.1255121/abstract」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「眼軸長の伸長が認められました」「眼軸長の変化が短く」「近視性シフトが抑制されている」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「TLM-003など大きなイノベーションを起こす製品群の開発に着実につなげてまいります」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「本文に業績への影響額、軽微、精査中等の記載がない。」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 資格・評価の獲得（原文: 「「研究の結果及び考察が学術誌『Frontiers in Medicine』に掲載されました」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「近視進行抑制効果が示唆された低分子化合物4-PBAをもとに点眼薬（TLM-003）の開発を進めております」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存製品の拡張（原文: 「「TLM-003の開発を進めております」「2022年10月…研究論文に続いて」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 自社の製品（原文: 「「株式会社坪田ラボでは…4-PBAをもとに点眼薬（TLM-003）の開発を進めております」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「会社名 株式会社 坪田ラボ」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 優位性の主張なし（原文: 「「大きな学術的成果を出すことができたと考えております」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「日本および台湾、インドネシア、ベトナム」「欧州、米国」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「本文に導入社数、利用件数、販売数等の記載がない。」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: なし（原文: 「本文に競合製品・従来手法との比較記載がない。」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「点眼薬（TLM-003）」「タイトル：Bisphenol A exposure triggers ER stress pathway leading to ocular axial elongation in mice」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: 適時開示の様式（原文: 「「各位」「会社名 株式会社 坪田ラボ」「コード番号：4890 東証グロース市場」「問合せ先」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「大きな学術的成果を出すことができたと考えております」「大きなイノベーションを起こす製品群」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「モデルマウスを用い」「近視進行抑制効果が示唆された」」）
