# レナサイエンス（4889） 膵がんに対するゲムシタビン、ナブパクリタキセル療法におけるPAI-1阻害薬RS5614併用治験開始のお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4889/disclosure/20251216520530
種別: その他開示
開示日: 2025-12-16
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/4889

## 何が変わったか

東北大学と契約を締結し、遠隔転移を有する切除不能膵がんまたは再発膵がんを対象に、標準的なゲムシタビン・ナブパクリタキセル療法へPAI-1阻害薬RS5614を加える第Ⅱ相の医師主導治験を開始する予定です。

## 会社が挙げた理由

膵がんでは有効な治療法が少なく、既存の標準治療を増強する新たな治療薬が求められているため。RS5614の非臨床試験成績に基づき、併用療法が標準治療を上回る新たな治療となり得るかを明らかにするため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: PAI-1阻害薬（RS5614）、ゲムシタビン及びナブパクリタキセル療法（GnP療法）
- 相手先: 東北大学、東北大学病院など3医療機関
- 相手先の概要: 東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座（消化器外科学分野）の海野倫明教授が治験調整医師。その他の医療機関名・所在地・資本金・設立年などはnot_disclosed。
- 当社との関係: 東北大学とRS5614を共同開発。2022年1月に包括的連携協定を締結。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: 本開示時点で締結済み（具体的日付はnot_disclosed）
- 提供開始日: 2026年5月（予定。治験実施期間は2026年5月～2029年12月）
- 適用分野: 遠隔転移を有する切除不能膵がん又は再発膵がんの治療
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: 東北大学病院など複数の医療機関（所在地はnot_disclosed）
- 拠点の規模: 3医療機関、症例数50例
- 定量的な効果: not_disclosed
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: 2026年3月期業績への影響は現時点では特にない
- 出典: Science Advances 2020; 6: eabb9200、Arterioscler Thromb Vasc Biol. 2008: 28: 672-677 などの論文。当社の未発表データも記載

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施予定日あり（原文: 「「次年度早々から…医師主導治験を開始する予定です」「実施期間 2026年5月～2029年12月」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 契約締結（原文: 「「東北大学と…第Ⅱ相試験に関する契約を締結し」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月まで（原文: 「「実施期間 2026年5月～2029年12月」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 初出（原文: 「「新たな治験を開始するため」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事前の予告（原文: 「「今後治験審査委員会（IRB）の承認、PMDAへの治験届提出を経て、医師主導治験を開始する予定です」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「契約を締結し」「開始する予定です」「新たな治療となり得るか」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「東北大学」「東北大学病院など複数の医療機関」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「東北大学と当社で共同して開発した」「包括的連携協定に基づき…実施します」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座（消化器外科学分野） 海野倫明教授」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: あり（原文: 「「東北大学と当社で共同して開発」「2022年1月に東北大学と締結した包括的連携協定」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「「治験実施施設 東北大学など複数の医療機関」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「症例数 50例」「主要：奏効率」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 見込み・試算（原文: 「「登録予定期間：24ヵ月」「観察予定期間：12ヵ月」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「医薬品医療機器総合機構（PMDA）との対面助言」「Science Advances 2020; 6: eabb9200」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「症例数 50例」「実施期間 2026年5月～2029年12月」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益に触れず（原文: 「「現行の標準治療を上回る新たな治療となり得るかを明らかにする」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 軽微と明記（原文: 「「2026年3月期業績への影響は現時点では特にありません」」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「PAI-1阻害薬（RS5614）併用療法の…医師主導治験を開始」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「遠隔転移を有する切除不能膵がん又は再発膵がん」「東北大学など3医療機関」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「ゲムシタビン及びナブパクリタキセル療法における…RS5614併用療法」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「RS5614は、東北大学と当社で共同して開発した…内服薬」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「当社は…契約を締結し」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 優位性の主張なし（原文: 「「新たな治療となり得るかを明らかにする」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 国内広域（原文: 「「東北大学病院など複数の医療機関」「多施設共同試験」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「医師主導治験を開始する予定です」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「現行の標準治療を上回る新たな治療となり得るか」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「PAI-1阻害薬（RS5614）」「第Ⅱ相試験」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: 適時開示の様式（原文: 「「各位」「会社名 株式会社レナサイエンス」「（コード：4889 東証グロース）」「問合せ先」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「革新的な進歩」「極めて高い」「新たな治療となり得るか」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「今後治験審査委員会（IRB）の承認、PMDAへの治験届提出を経て」「なり得るかを明らかにする」」）
