# クリングルファーマ（4884） 2021年９月期通期決算説明会

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4884/disclosure/20211126441988
種別: 決算説明資料
開示日: 2021-11-26
Komoriの読み（0-100）: 41
企業ページ: https://komori.app/company/4884

## 何が変わったか

2021年9月期は、クラリス社向け原薬供給などで売上高が289百万円となった一方、研究開発費を中心に費用負担が重く、営業損失は357百万円、当期純損失は301百万円に拡大した。修正した通期予想に対しては、原薬供給量の増加と研究開発費の減少により、売上・損失とも予想を上回る実績となった。

## 会社が挙げた理由

前年同期比では、クラリス社への原薬供給及び技術アクセスフィーがあった一方、前期は研究開発費として費用化していた原薬について当期から原価計算を開始したため売上原価が発生した。修正予想比では、クラリス社へのHGF原薬供給量の増加、研究開発費の減少、HGF製造開発に関する試験の遅延及び試験項目のスリム化が主な理由として挙げられている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2021年9月期 通期
- 売上高: {"value":289,"unit":"百万円","yoy_pct":-37.9}
- 営業利益: {"value":-357,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":-299,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":-301,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":576,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"2022年9月期":{"売上高":{"value":355,"unit":"百万円"},"売上原価":{"value":138,"unit":"百万円"},"販売管理費":{"value":1574,"unit":"百万円"},"研究開発費":{"value":1325,"unit":"百万円"},"営業損失":{"value":-1357,"unit":"百万円"},"経常損失":{"value":-1295,"unit":"百万円"},"当期純損失":{"value":-1297,"unit":"百万円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: not_disclosed
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":11,"単位":"名","期中の増減":"not_disclosed","採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: 新規提携に伴う契約一時金が発生する可能性はあるが、現時点では不確実であるため売上予想には含めていない。数値前提はnot_disclosed。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"自己資本比率":{"実績":95.1,"単位":"%","目標":"not_disclosed"}}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 脊髄損傷に対するHGF治療を応用した複合的研究に関する共同研究契約、信頼性保証部及び経営戦略室の新設、声帯瘢痕の開発加速を目的とした行使価額修正条項付新株予約権の発行及び資金調達

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「通期業績予想との差異」の表に予想、実績、増減はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「通期業績予想との差異」に実績と予想の増減額が記載されている。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「損益計算書の推移は「2021年9月期 通期実績」として記載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」等の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2021年9月期 業績予想【A】」「2021年9月期 業績予想（修正）」が記載されている。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「売上 83」「研究開発費 △599」などの増減額と主な増減理由が表に記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「クラリス社へのHGF原薬供給量の増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: 連結のみ開示（原文: 「損益計算書の推移は売上、売上原価、販売管理費、営業損失等の全社数値で構成されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「販売管理費 576」「研究開発費 398」及び「研究開発費の減少」「試験の遅延及び試験項目のスリム化」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上は467百万円から289百万円、営業損失は△171百万円から△357百万円。研究開発費は489百万円から398百万円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「新規提携に伴う契約一時金が発生する可能性がありますが、現時点では不確実であるため売上予想には含めておりません」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「契約一時金の不確実性には触れているが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「脊髄損傷急性期は「2022年後半」終了予定、ALSは「2021年12月」終了予定と記載されている。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料には「今後の成長戦略」はあるが、中期経営計画の目標値は記載されていない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「共同研究契約を締結」「信頼性保証部及び経営戦略室を新設」「声帯瘢痕を対象とした臨床開発費用」などの記載がある。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「患者数、市場規模、各臨床試験の目標症例数、従業員数などが記載されている。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「患者数、市場規模、試験症例数等は水準のみ記載され、前年同期比はない。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「原薬供給量への言及はあるが、数量と単価を組み合わせた指標の開示はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 11名（2021年9月末時点）」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「市場規模 国内：～100億円、海外：～500億円」などの記載、および「主な競合品」の表。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「資料中に配当、配当性向、総還元性向、DOEの記載はない。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元に関する自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率 93.1% 95.1%」は記載されているが、目標値の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2022年9月期研究開発費予想「1,325百万円」、想定調達額「880,070,000円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2021年9月期通期決算説明会」で、アジェンダに通期決算概況と業績予想がある。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「「会社概要」「当社の特徴」「HGF再生治療薬のプラットフォーマー」「患者数と市場規模」などのページがある。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「発生する可能性があります」「現時点では不確実」「変更される可能性があります」。」）
