# 先端医療の技術革新・競合・安全性リスク｜モダリス（4883）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「しかしながら、当社グループの技術が常に急激な技術革新の波に追い越される可能性があります。」 — 遺伝子治療・ゲノム編集領域では急速な技術革新、競合技術の台頭、想定外の副作用が生じる可能性を記載している。日本国内で当局の製造承認を受けた遺伝子治療薬は提出日現在で2つと説明している。 (https://komori.app/company/4883/filing/2020-fy)
- FY2022-Q3 悪化 「これまでのAAVベクターを用いた遺伝子治療においては、汎用のキャプシドを用いることが一般的でしたが、眼科領域など局所投与で成功を収めた後に治療対象が筋肉疾患などに拡がり、大量のAAVベクターの全身投与を伴う治療が模索された結果、いくつかの安全性上の問題点が明らかになってきました。」 — AAVベクターの全身投与を伴う遺伝子治療で安全性上の問題点が明らかになり、臨床試験・上市までに注視すべき項目と開発上のハードルが増えていると説明している。 (https://komori.app/company/4883/filing/2022-q3)
- FY2022 悪化 「既存のベクターシステムの信頼性は完全ではないことを業界全体で確認するにいたりました。」 — 既存AAVベクターシステムの信頼性が完全ではないこと、安全性上の論点と治験・承認までのハードルが明らかになったことを記載している。 (https://komori.app/company/4883/filing/2022-fy)
- FY2023 再掲 「ゲノム編集は、国際的な巨大企業を含む国内外の数多くの企業や研究機関等による激しい競争状態にあり、その技術革新は急速に進んでいる状況であります。」 — CRISPR技術群、エピジェネティクス制御技術、送達技術などの競争激化と、全身投与に伴う安全性上のハードルを引き続きリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/4883/filing/2023-fy)
- FY2024 再掲 「ゲノム編集は、国際的な巨大企業を含む国内外の数多くの企業や研究機関等による激しい競争状態にあり、その技術革新は急速に進んでいる状況であります。」 — CRISPR技術、エピジェネティクス制御、送達技術などの競争激化と、技術優位性を維持できない可能性を引き続きリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/4883/filing/2024-fy)
- FY2025 悪化 「Chroma Medicine（Chroma Medicine, Inc. 米国マサチューセッツ州）あるいはTune Therapeutics （Tune Therapeutics, Inc. 米国ノースカロライナ州）といったエピジェネティクスの直接制御を標榜する会社がここ数年で複数設立されています。」 — CRISPR-GNDM®と同様にエピジェネティクス制御を標榜する企業や、送達技術の進展により当社技術を迂回する可能性のある技術を具体的に列挙し、競争リスクを拡張した。 (https://komori.app/company/4883/filing/2025-fy)
- 2026-03-25 悪化 「新規参入もあり競争は激化。だが活性化は依然としてモダリスだけ」 — エピゲノム編集領域について新規参入企業と各社の開発段階を列挙し、競争環境の更新を行った。 (https://komori.app/company/4883/disclosure/20260325588530)
- 2026-05-13 再掲 「新規参⼊もあり競争は激化。だが活性化は依然としてモダリスだけ」 — エピゲノム編集領域について、新規参入により競争が激化しているとの認識を再掲し、競合企業と開発プログラムを具体的に示した。 (https://komori.app/company/4883/disclosure/20260512526163)
- 2026-08-10 悪化 「新規参入もあり競争は激化。だが活性化は依然としてモダリスだけ」 — エピゲノム編集分野について、複数の競合企業と開発段階を列挙し、競争激化を具体的に示している。 (https://komori.app/company/4883/disclosure/20260807515535)
