# ペルセウスプロテオミクス（4882） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4882/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-22
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/4882
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YE8V.pdf

## 要点

当社は、既存パイプライン（PPMX-T002、PPMX-T003、PPMX-T004）の開発状況の整理と、抗体研究支援・抗体/試薬販売の推移等を含めた事業及び財務状況を報告しており、研究開発費は573,593千円、売上高は135,507千円でした。また、ANKLを対象とする治験等の進捗、PPMX-T002/T004の実施権返還後の開発継続、各種契約・ガバナンス等の記載更新が行われています。

## 事業

本社は抗体医薬品の創薬・研究開発を主軸とする創薬ベンチャーであり、LSBMで開発された蛋白質発現技術とファージ抗体ライブラリを活用した抗体スクリーニング技術、並びにシーズ探索技術を統合して、がんを中心とした治療用抗体医薬品の研究開発を行っています。事業セグメントは医薬品事業の単一セグメントであり、創薬の事業モデルは国内外の製薬企業へ開発候補の導出を行い、契約一時金、マイルストーン収入、ロイヤリティ収入を得る仕組みです。抗体技術としては、ハイブリドーマ法、ファージディスプレイ法、シングルBセルスクリーニング法を組み合わせ、抗体取得を推進しています。また、放射性同位体標識抗体（RI）や抗がん剤等を結合した抗体薬物複合体（ADC）を活用した治療薬の研究開発も進めています。創薬市場環境は成長基調と見込まれ、2026年には約5,489億ドルの規模が予測されています。2025年度の世界の医薬品売上高上位10品目のうち抗体医薬品は4品目を占めるとされています。なお、当社は抗体医薬を早期に患者へ届けるため、自社で臨床試験を実施し、導出を推進します。

## 数字

- 研究開発費: 6億円
- 設備投資: 9百万円
- フリーキャッシュフロー: 6億円
- 従業員数: 35人

## セグメント

- 医薬品事業 / 売上高 1億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 0百万円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本書類で、UBEによるADC構成要素（リンカー・ペイロード）供給、放射性同位体（225Ac等）の外部供給、富士フイルムとのPPMX実施許諾契約の解約・譲渡、ならびに治験/CMCにおける外部委託（CRO・治験実施施設・原薬/製剤製造業者）とGMP遵守の記載が新たに見られたため、該当エントリの追加・更新を実施。

- + UBEリンカー・ペイロード
- + 放射性同位体225Ac
- + 富士フイルム実施許諾（PPMX）
- + 世界研究者向け試薬販売

### 戦略的賭け

2026-06-22提出書類では、既存の研究開発・臨床開発・プラットフォーム関連（PPMX抗体ライブラリ2とAI創薬、ファージライブラリ改良、BV技術、ANKL治験のAMED支援、PPMX-T003 PV試験、PPMX-T004のADC関連、PTX3迅速計測キット）への再言及が確認できた。あわせて、新規の抗体研究支援メニュー（VHH抗体ライブラリを用いた抗体スクリーニング・作製）および研究用抗体の販売開始（GPR87、S1PR3、抗Exatecan）が明示されたほか、PPMX-T002/PPMX-T004の実施許諾契約の解約・移管に関する契約面の記載が初めて新規エントリ化に値する粒度で確認できた。

- + VHH抗体ライブラリでの抗体作製支援
- + GPR87抗体の販売開始
- + S1PR3抗体の研究用販売
- + 抗Exatecan抗体の研究用販売
- + PPMX-T002実施許諾の解約と移管

### 外部エクスポージャー

2026-06-22提出書類において、既存の外部リスク項目（地政学、薬事規制、為替、抗体医薬品需要、競合技術、感染症・自然災害影響）を再記載として追記し、新たに外部委託先の事業停止・契約終了による影響を追加。

- + 外部委託先の契約終了影響

### 製品

提出日2026-06-22の書類では、PPMX-T002/T003/T004の継続言及に加え、PPMX-T003のPV国内第I相試験終了と被験者登録実績、抗体研究支援サービスの提供開始（VHH抗体ライブラリを用いた抗体スクリーニング・作製）、抗体・試薬販売における新規研究用抗体（GPR87）の販売開始、PTX3迅速計測キットの開発状況、ならびにPTX3関連試薬（研究用ELISAキット）販売が確認されたため、既存エントリを追記し、新規にPTX3 ELISAキットを追加した。

- + PTX3 ELISAキット（研究用）

### 技術

本提出書類では、既存の抗体取得・抗体工学・トランスクリプトーム解析・AI創薬・BV技術・RI標識・ADC関連技術に関する記載が再言及された。加えて、PPMX抗体ライブラリ2の改良・整備、PTX3迅速計測キットの2025年4月発売により、診断技術の成熟度が進展していることが示唆される。さらに、品質管理・情報管理・リスク管理手法やITセキュリティ、UBE供給（リンカー・ペイロード）といった依存/運用面の技術が新規に明示された。

- + 品質管理・情報管理・リスク管理手法
- + ITセキュリティの方針と教育
- + UBE由来ADC用リンカー・ペイロード供給

### ケイパビリティ構築

2026年6月22日提出書類により、既存の共同研究契約（中部大学、湧永製薬、UBE、東京大学、東海大学）および実施許諾・導出経緯（PPMX-T002、PPMX-T004）について言及を追記した。加えて、ANKL治験のAMED支援プログラム採択、UBEによるリンカー・ペイロード供給、PPMX抗体ライブラリ2の整備、AI創薬の導入、VHH抗体スクリーニング・作製サービス提供開始、研究開発用設備の取得、RI/225Ac等の外部供給活用といった能力構築の新規要素を追加した。

- + ANKL治験のAMED支援プログラム
- + UBEのリンカー・ペイロード供給
- + PPMX抗体ライブラリ2整備
- + AI創薬による次世代抗体創出
- + VHH抗体スクリーニング提供開始
- + 研究開発用設備の取得
- + RI/225Ac等の外部供給活用

### 規制ポジショニング

提出書類（2026-06-22）では、薬機法等の遵守方針・監査等委員会を含むガバナンス運用・サステナビリティ委員会・内部統制の三様監査に関する記載を既存エントリへ追記した。加えて、GMP等の規制要件遵守、ANK Lの治験計画届提出・承認、AMED支援プログラム採択、PPMX-T003 PV国内第I相試験の終了、PPMX-T002/PPMX-T004の実施許諾契約の解約・譲渡に関する新規の構造的ポジショニングが追加で確認できたため、新規エントリを追加した。

- + GMP等規制要件遵守
- + ANK L治験計画届の承認
- + AMED支援の治験体制整備
- + PPMX-T003 PV第I相終了
- + PPMX-T002実施許諾解約

## 会社自身の言葉

### 治験・パイプライン（開発品）関連

- 「PPMX-T002およびPPMX-T004の権利実施許諾契約の解約・譲渡に関連する事象あり（PPMX-T002: 2011年1月権利実施許諾契約、2022年3月に解約、富士フイルムRIファーマ株式会社の事業方針変更に伴い移管・譲渡等の扱い、PPMX-T004も同様の経緯）」 — PPMX-T002/PPMX-T004の権利実施許諾契約が解約され、移管・譲渡等の扱いに至った経緯に言及
- 「ANKL対象の治験は医師主導第Ⅰ/Ⅱ相試験が実施中、応募基盤としてAMEDの支援を受け、全国10医療機関で治験体制を整備」 — ANKL対象の治験（医師主導第Ⅰ/Ⅱ相）が進行中で、AMED支援を受け全国10医療機関で体制整備
- 「2025年2月: ANK Lを対象としたAMED支援プログラム採択」 — ANKL対象のAMED支援プログラム採択（2025年2月）
- 「AI創薬の活用を含む新技術の導入を推進」 — AI創薬の活用を含む新技術導入を推進する旨
- 「PV（真性多血症）を対象とするPPMX-T003の国内第Ⅰ相試験は2024年6月に終了」 — PPMX-T003の国内第Ⅰ相試験（PV対象）が2024年6月に終了
- 「ファージライブラリを改良したPPMX抗体ライブラリ2の作製・データベース整備」 — ファージライブラリ改良版（PPMX抗体ライブラリ2）の作製とデータベース整備
- 「RI（放射性同位体）/ 225Ac等の外部供給・譲渡・導出形態」 — RI/225Ac等の外部供給・譲渡・導出形態に言及
- 「UBE株式会社からリンカーおよびペイロード（薬物）を提供していることに言及」 — UBE株式会社からリンカーおよびペイロード（薬物）を提供されている旨
- 「2023年3月: ANK Lを対象とした治験計画届を提出・承認」 — ANKL対象の治験計画届を提出・承認（2023年3月）
- 「AI創薬プラットフォームとデータベース整備」 — AI創薬プラットフォームとデータベース整備に関する言及
- 「外部委託先（CRO、治験実施施設、原薬・製剤の製造業者等）へ業務を委託」 — CRO・治験実施施設・原薬/製剤製造業者等の外部委託に言及
- 「外部委託先の事業停止、契約終了等による影響」 — 外部委託先の事業停止・契約終了等による影響に関する言及
- 「これら契約は2022年3月25日に合意解約され、富士フイルム株式会社が保有する有体物・無体物を全て譲渡する契約へ移行」 — 2022年3月25日の合意解約により、富士フイルム保有の有体物・無体物を譲渡する契約へ移行
- 「GMP等規制要件の遵守、認証の取得・更新状況の記録」 — GMP等の規制要件の遵守、認証の取得・更新状況の記録に言及
- 「放射性同位体標識抗体（RI）や抗がん剤等を結合した抗体薬物複合体（ADC）を活用した治療薬の研究開発も進めています。」 — RI標識抗体やADC等を活用した治療薬の研究開発を進めている旨
- 「2026年3月期末時点で配当可能な財政状態にはない」 — 配当可能な財政状態にない旨（2026年3月期末時点）
- 「PPMX-T004ではリンカー・ペイロードの提供元としてUBE株式会社の技術を活用」 — PPMX-T004でUBEのリンカー・ペイロード提供元技術を活用する旨
- 「薬事規制・医療保険制度・法令等の変更リスクを認識。規制動向は変化する可能性があり、研究開発体制・臨床試験の実施方法・追加試験の実施可能性に影響する可能性がある。」 — 薬事規制・医療保険制度・法令等の変更リスクを認識し影響可能性を記載
- 「開発品のパイプライン数: PPMX-T002、PPMX-T003、PPMX-T004（計3本）を中心に開発を推進」 — 開発品のパイプライン中心がPPMX-T002/T003/T004の計3本である旨
- 「世界経済は緩やかに回復している一方、中国経済の先行き懸念、ウクライナ情勢・中東情勢の影響に留意。医薬品市場の成長動向も注視。」 — 世界経済の回復状況等を踏まえつつ、医薬品市場の成長動向を注視する旨

### 抗体技術・プラットフォーム・開発基盤（探索/取得/設計/発現）関連

- 「ファージ抗体ライブラリ（ヒト抗体ライブラリ、VHH抗体ライブラリ）」 — ファージ抗体ライブラリ（ヒト抗体ライブラリ、VHH抗体ライブラリ）に関する言及
- 「LSBMで開発された蛋白質発現技術とファージ抗体ライブラリを活用した抗体スクリーニング技術」 — LSBMの蛋白質発現技術とファージ抗体ライブラリを用いた抗体スクリーニング技術が基盤となる旨
- 「抗体技術としては、ハイブリドーマ法、ファージディスプレイ法、シングルBセルスクリーニング法を組み合わせ、抗体取得を推進しています。」 — ハイブリドーマ法・ファージディスプレイ法・シングルBセルスクリーニング法を組み合わせて抗体取得を推進する旨
- 「シングルBセルスクリーニングの応用範囲拡大」 — シングルBセルスクリーニングの応用範囲拡大に関する言及
- 「抗体取得技術（ハイブリドーマ法、ファージディスプレイ法、シングルBセルスクリーニング法）」 — 抗体取得技術（ハイブリドーマ法、ファージディスプレイ法、シングルBセルスクリーニング法）に関するまとめ
- 「抗体設計・抗体工学（遺伝子配列解析、ヒト化抗体、Bispecific抗体等）」 — 抗体設計・抗体工学（遺伝子配列解析、ヒト化抗体、Bispecific等）に関する言及
- 「機能性蛋白質発現技術（BV：Budded Virus）」 — 機能性蛋白質発現技術（BV：Budded Virus）に関する言及
- 「トランスクリプトームデータベースを用いた標的探索」 — トランスクリプトームデータベースを用いた標的探索に関する言及
- 「BV（Budded Virus）技術」 — BV（Budded Virus）技術に関する言及
- 「品質管理・情報管理・リスク管理手法」 — 品質管理・情報管理・リスク管理手法に関する言及
- 「海外の取引先との外貨建取引が増加しており、為替変動の影響を受け得る。適切な資金繰り管理が求められる。」 — 外貨建取引増加に伴う為替変動影響（資金繰り管理の必要性）に関する言及
- 「ITセキュリティの方針と教育」 — ITセキュリティの方針と教育に関する言及
- 「自然災害・パンデミック等の事象による研究開発遜色・治験の遅延リスク」 — 自然災害・パンデミック等による研究開発遅延/治験遅延リスクに関する言及

### 研究支援・販売（試薬/抗体/キット）関連

- 「2025年4月にPTX3迅速計測キットを発売」 — 2025年4月にPTX3迅速計測キットを発売した旨
- 「2025年5月: 抗体研究支援「VHH抗体ライブラリを用いた抗体スクリーニング・作製」の提供開始」 — 2025年5月にVHH抗体ライブラリを用いた抗体スクリーニング・作製の提供開始
- 「2025年5月に抗体研究支援「VHH抗体ライブラリを用いた抗体スクリーニング・作製」の提供開始」 — 2025年5月にVHH抗体ライブラリを用いた抗体スクリーニング・作製の提供開始（同内容の別表現）
- 「PtX3 ELISAキットを含むPTX3関連試薬（研究用）販売」 — PTX3 ELISAキットを含むPTX3関連試薬（研究用）販売に関する言及
- 「GPR87抗体（疾患研究用）販売開始」 — GPR87抗体（疾患研究用）の販売開始
- 「世界の研究者へ向けた研究用試薬の販売を実施」 — 世界の研究者へ向けた研究用試薬の販売を実施する旨
- 「取締役執行役員 管理部長」 — 取締役執行役員（管理部長）の言及
- 「サステナビリティ委員会を代表取締役社長が委員長として設置」 — サステナビリティ委員会を代表取締役社長が委員長として設置する旨
- 「S1PR3抗体、抗Exatecan抗体などADC関連の研究用抗体・試薬の販売」 — S1PR3抗体・抗Exatecan抗体などADC関連の研究用抗体/試薬販売に関する言及

### ガバナンス・監査・規制対応・契約/共同研究/出願・その他

- 「監査等委員会設置（社外取締役を含む3名）」 — 監査等委員会設置（社外取締役を含む3名）
- 「研究開発用器具備品の購入等として9,343千円を計上」 — 研究開発用器具備品の購入等として9,343千円を計上
- 「薬機法等の適用と研究開発・製造方法の適正性確保を重視。」 — 薬機法等の適用と、研究開発・製造方法の適正性確保を重視する旨
- 「2025年度の研究開発費は573,593千円」 — 2025年度の研究開発費が573,593千円である旨
- 「2025年2月: 抗体研究開発を対象としたAMED支援プログラム採択」 — 抗体研究開発を対象としたAMED支援プログラム採択（2025年2月）
- 「会社法に基づく内部統制・会計監査・監査等委員会の三様監査の実施」 — 会社法に基づく内部統制・会計監査・監査等委員会の三様監査の実施
- 「PPMX-T002: 2011年1月権利実施許諾契約、2022年3月に解約、富士フイルムRIファーマ株式会社の事業方針変更に伴い移管・譲渡等の扱い」 — PPMX-T002の権利実施許諾契約（2011年1月）〜2022年3月解約までの経緯
- 「学校法人中部大学、湧永製薬株式会社、UBE株式会社、宮崎大学、東京科学大学、東京大学、鹿児島大学、国立大学法人などとの共同研究契約・共同出願契約を多数」 — 多数の共同研究契約・共同出願契約（中部大学、湧永製薬、UBE、各大学等）に言及
- 「学校法人中部大学、湧永製薬株式会社、UBE株式会社、鹿児島大学、東京科学大学、東京大学、宮崎大学等との共同研究契約」 — 学校法人中部大学・湧永製薬・UBE・各大学等との共同研究契約に関する言及
- 「低分子・核酸医薬品・再生医療等の競合の技術発展により需要動向が影響を受ける potentially。」 — 低分子・核酸医薬品・再生医療等の競合技術の発展により需要動向が影響され得る旨
- 「抗体医薬品市場の成長見通しは高いが」 — 抗体医薬品市場の成長見通しは高い旨
- 「共同出願契約（宮崎大学、東海大学、東京大学との契約等）」 — 共同出願契約（宮崎大学、東海大学、東京大学等）に関する言及
