# ペルセウスプロテオミクス（4882） FY2021 Q3 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4882/filing/2021-q3
提出日: 2022-02-14
対象期間: 2021-10-01 〜 2021-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/4882
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100NGX5.pdf

## 事業

ペルセウスプロテオミクスは、主に創薬領域における抗体開発と抗体関連製品の提供を通じて、医薬品領域の新規治療法の探索を行う企業です。第3四半期累計期間における創薬領域のパイプラインは、グリピカン3（GPC3）を標的とする抗体（PPMX-T001）や、カドヘリン3（CDH3）を標的とする抗体（PPMX-T002、PPMX-T004、PPMX-T003を含む）を中心としています。PPMX-T002は米国で第I相試験が実施され、腫瘍組織への集積と一部症例での腫瘍縮小が観察され、2020年4月以降は富士フイルム富山化学株式会社による日本国内での第I相試験が進行しています。PPMX-T003はトランスフェリン受容体（TfR）を標的とする完全ヒト抗体であり、国内でPV患者を対象とした第I相試験を進行中で、健常人での安全性・薬理作用の確認後にPV患者への投与に向けリクルートが進められています。PPMX-T001はGPC3を標的とする抗体で、GC33およびERY974という2種類の薬剤の開発が中外製薬株式会社（Chugai Pharmaceutical Co., Ltd.）によって進められています。ERY974は、2つの標的に同時に結合することができるバイスペシフィック抗体として米国および欧州で第I相試験が終了し、国内での第I相試験が進行中です。なお、PPMX-T004はCDH3を標的とし、抗体薬物複合体（ADC）を用いた治療薬のコンセプトで開発が進んでいますが、導出先との契約により開示は控えられています。

- 抗体研究支援の売上高は第3四半期累計期間で85千円（前年同期比97.4%減）。ただし、第4四半期会計期間には複数案件で売上計上を見込んでいます。
- 抗体・試薬販売の売上高は49,048千円（前年同期比4.8%増）。新型コロナウイルス感染症関連のPTX3測定キットを用いた肺炎重症化予測診断キットの開発も進められていますが、検体収集・解析作業の遅延により協業先の見直しを検討しています。

現状、創薬領域の売上は発生しておらず、抗体・試薬販売及び抗体研究支援を主軸として事業を展開しています。なお、創薬領域のパイプラインは複数本を有し、国内外の複数機関と共同研究を推進しています。

## 数字

- 研究開発費: 2億円

## セグメント

- 抗体研究支援売上 / 売上高 0百万円
- 抗体・試薬販売売上 / 売上高 49百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。
