# スカラ（4845） 通期連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4845/disclosure/20230814542303
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-08-14
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/4845

## 何が変わったか

2023年6月期の通期連結実績は、前回予想に対して売上収益が2.7％、営業利益が13.5％、税引前利益が16.5％下回った。親会社の所有者に帰属する当期利益は、予想の200百万円の黒字から218百万円の赤字となった。

## 会社が挙げた理由

連結子会社2社で大規模案件やクライアントの獲得が計画どおり進まず、将来の収益性確保に影響が生じたため、事業の優先順位を見直して両社の株式を譲渡した。その結果、非継続事業の売上収益・営業利益・税引前利益が実績から控除され、さらにのれん減損損失365百万円を計上したことから、当期利益と親会社の所有者に帰属する当期利益が予想を下回った。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":13000,"revised_forecast":12644,"change":-355,"change_rate":-2.7,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":300,"revised_forecast":259,"change":-40,"change_rate":-13.5,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":200,"revised_forecast":-218,"change":-418,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":11.55,"revised_forecast":-12.62,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2023年6月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年５月15日
- 前期実績: 売上収益9,569百万円、営業利益△191百万円、税引前利益△210百万円、当期利益△526百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益△523百万円、基本的1株当たり当期利益△29.66円
- 修正の理由: 株式会社コネクトエージェンシーでは大規模案件の獲得が想定どおり進まず、ジェイ・フェニックス・リサーチ株式会社ではクライアント獲得が当初計画に達しなかった。両社の株式譲渡により非継続事業に分類され、売上収益・営業利益・税引前利益が控除されたほか、のれん減損損失365百万円が発生した。
- 特別損失の内容と金額: 非継続事業としてのれん減損損失365百万円
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2023年５月15日に公表いたしました通期連結業績予想と本日公表いたしました実績に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2023年6月期通期連結業績予想と実績の差異（2022年７月１日～2023年6月30日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「表に「売上収益」「営業利益」「税引前利益」「当期利益」について前回発表予想、実績、増減額が記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「営業利益の増減率は「△13.5」、税引前利益は「△16.5」、親会社の所有者に帰属する当期利益は「△218百万円」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「「増減率（％）」は売上収益「△2.7」、営業利益「△13.5」、税引前利益「△16.5」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および本文に「通期連結業績予想」「通期連結業績予想と実績の差異」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「税引前利益の「増減率（％）」は「△16.5」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上収益の「増減率（％）」は「△2.7」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「当期実績は「△218」、前期実績は「△523」。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「非継続事業としてのれん減損損失が365百万円生じた」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「のれん減損損失が365百万円生じたことにより、当期利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益において想定を下回る結果」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「株式会社コネクトエージェンシー」「ジェイ・フェニックス・リサーチ株式会社」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「大規模案件の獲得が想定通り進まなかった」「クライアント獲得には至らなかった」「非継続事業へ分類」「のれん減損損失が365百万円」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「のれん減損損失が365百万円」とある一方、各子会社の案件・顧客獲得未達について影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「大規模案件の獲得が想定通り進まなかった」「クライアント獲得には至らなかった」「事業の優先順位の見直しおよび選択と集中」「両社の株式譲渡を実施」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年6月29日に公表いたしました」および「のれん減損損失が365百万円」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上収益、営業利益及び税引前利益の実績値から控除」および「のれん減損損失が365百万円生じたことにより、当期利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益において想定を下回る」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「連結子会社の異動（子会社株式の譲渡）」および「非継続事業へ分類されることに伴い、売上収益、営業利益及び税引前利益の実績値から控除」。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「両社の株式譲渡を実施するに至りました」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2023年8月14日」、対象期間は「2022年7月1日～2023年6月30日」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「表の区分に「実績（B）」と記載され、売上収益12,644百万円、営業利益259百万円などの実績値が示されている。」）
