# 海外ソフトウェア事業における一部案件の赤字化｜ＡＣＣＥＳＳ（4813）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q2 初出 「また、事業運営コストが圧縮されたものの、一部案件の赤字化の影響によりセグメント損益が前年同四半期比で悪化しております。」 — 事業運営コストは圧縮された一方、一部案件の赤字化が海外ソフトウェア事業のセグメント損益悪化として実際に発生している。 (https://komori.app/company/4813/filing/2016-q1)
- FY2017-Q3 再掲 「また、事業運営コストが圧縮されたものの、欧州における不採算案件発生の影響によりセグメント損益が前年同四半期比で悪化しております。」 — 一部案件の赤字化として前回示されたリスクが、今回は欧州における不採算案件として引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/4813/filing/2016-q2)
- FY2018-Q1 対処 「欧州拠点において前連結会計年度に発生した不採算案件の処理も順調に進展しておりますことから、それぞれの拠点の損益も改善いたしました。」 — 前連結会計年度に発生した欧州の不採算案件について、処理が順調に進展し、欧米事業の損益改善につながったと記載されている。 (https://komori.app/company/4813/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 対処 「欧州拠点において前連結会計年度に発生した不採算案件の収束によるコスト改善が進展したことにより、増収増益となりセグメント損益が黒字化いたしました。」 — 欧州の不採算案件の収束とコスト改善がさらに進展し、欧米事業のセグメント損益が前年同期の損失から32百万円の利益へ転換した。 (https://komori.app/company/4813/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 対処 「欧州拠点においても前連結会計年度に発生した不採算案件が収束し事業環境が好転したことから、増収するとともにコスト改善が進展しセグメント損益が改善いたしました。」 — 欧州の不採算案件の収束とコスト改善の進展が再確認され、欧米事業のセグメント損失は前年同期の2億43百万円から3,435万円へ縮小している。 (https://komori.app/company/4813/filing/2017-q3)
- FY2018 対処 「前連結会計年度に発生した不採算案件が収束し事業環境が好転したことから、増収増益となり黒字化いたしました。」 — 欧州の不採算案件が収束し、欧米事業は増収増益・黒字化となったため、案件赤字化の影響は低減している。 (https://komori.app/company/4813/filing/2017-fy)
- FY2019 対処 「当連結会計年度における当セグメントの業績につきましては、欧州における受託開発売上の減少により前期比で減収しましたが、ロイヤリティ収益の増加やコスト削減により収益性が改善したことによりセグメント利益は増益となりました。」 — 海外事業は受託開発売上の減少で減収となったものの、ロイヤリティ収益の増加とコスト削減によりセグメント利益が増加し、不採算案件による収益性悪化の影響は低減している。 (https://komori.app/company/4813/filing/2018-fy)
- FY2020 悪化 「当連結会計年度における当セグメントの業績につきましては、買収したNetRange MMH GmbHの寄与はあったものの、同社の買収関連費用の発生や車載向けマルチメディアコンテンツ配信プラットフォームの事業進捗が当初想定より遅れた影響により、セグメント全体の前期比で減収減益となりました。」 — 海外事業は売上高998百万円、セグメント損失85百万円となり、前期の84百万円の利益から損失へ転じた。従来の不採算案件の収束後に、買収関連費用と事業進捗遅延が新たな収益下押し要因として示された。 (https://komori.app/company/4813/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間における当セグメントの業績につきましては、一部案件の規模縮小や製品開発投資の強化に伴う減価償却費の増加に伴い、前期比で減収減益となりました。」 — 海外事業は一部案件の規模縮小と製品開発投資に伴う減価償却費増加により、売上高89百万円、セグメント損失179百万円となり、前年同期から減収減益となった。 (https://komori.app/company/4813/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、顧客企業の工場停止等による既存案件の中断、主要市場であるTVや車載機器等における最終製品の出荷減によるロイヤリティ収入の減少、今後の主な成長分野に位置づけております車載インフォテインメント向け分野における顧客企業の事業活動の停滞、製品開発投資の強化による減価償却費の増加等に伴い、前期比で減収減益となりました。」 — 海外事業では工場停止による案件中断、最終製品出荷減、車載インフォテインメント分野の活動停滞、減価償却費増加が重なり、減収減益となった。 (https://komori.app/company/4813/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間における当セグメントの業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、顧客企業の工場停止等による既存案件の中断、主要市場であるTVや車載機器等における最終製品の出荷減によるロイヤリティ収入の減少、今後の主な成長分野に位置づけております車載インフォテインメント向け分野における顧客企業の事業活動の一時的な停滞、製品開発投資の強化による減価償却費の増加等に伴い、前年同四半期比で減収減益となりました。」 — 海外事業では、工場停止による案件中断、TV・車載機器の最終製品出荷減、車載インフォテインメント分野の活動停滞、減価償却費増加が継続し、売上高は前年同期比46.0％減、セグメント損失は3億01百万円から5億19百万円へ拡大した。 (https://komori.app/company/4813/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「海外事業前連結会計年度外部顧客への売上高998百万円当連結会計年度430百万円△56.9％セグメント損益△85百万円△587百万円」 — 海外事業の売上高は998百万円から430百万円へ56.9％減少し、セグメント損失は85百万円から5億87百万円へ拡大した。車載インフォテインメント分野の大型案件未締結やロイヤリティ収入減少等が影響した。 (https://komori.app/company/4813/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 対処 「足元では当社ブラウザを搭載したTVや車載機器の出荷台数の好調な推移に伴い、ロイヤリティ収入は回復傾向にあります。また車載インフォテインメント向け分野における商談件数も着実に増加しており、前期比で増収増益となりました。」 — 海外事業ではTV・車載機器の出荷好調に伴いロイヤリティ収入が回復し、売上高は89百万円から120百万円へ、セグメント損失は1億79百万円から1億46百万円へ改善した。 (https://komori.app/company/4813/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 対処 「足元では当社ブラウザを搭載したTVの出荷台数の好調な推移に伴うロイヤリティ収入の増加により、前期比で増収増益となりました。」 — 海外事業ではTV出荷好調に伴うロイヤリティ収入増加により、売上高が164百万円から261百万円、セグメント損失が358百万円から281百万円へ改善した。 (https://komori.app/company/4813/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 対処 「当社ブラウザを搭載したTVの出荷台数にかかるロイヤリティ収入の増加により、前年同四半期比で増収となりました。」 — 海外事業はTV向けロイヤリティ収入の増加により増収となり、セグメント損失も前年同期の5億19百万円から4億36百万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/4813/filing/2021-q3)
- FY2022 再定義 「当連結会計年度につきましては、車載インフォテインメント向け分野の本格的な市場立ち上がりの遅れに伴い、欧州においては前期比で損失が拡大しました。他拠点においては当社ブラウザを搭載したTVの出荷台数にかかるロイヤリティ収入が増加しました。これらの結果、前期比で増収となりました。」 — 海外事業はTV向けロイヤリティ収入の増加により増収となり、セグメント損失も縮小した一方、車載インフォテインメント市場の立ち上がり遅延により欧州の損失は拡大した。事業拠点ごとに改善と悪化が併存する構図へ変化した。 (https://komori.app/company/4813/filing/2021-fy)
- FY2023 対処 「これらの結果、前期比で増収増益となり、黒字化いたしました。」 — Webプラットフォーム事業では、欧州の車載インフォテインメント受注が上向き、TV向け半導体不足の影響を受けながらも売上高が回復基調となり、セグメント損益は黒字化した。 (https://komori.app/company/4813/filing/2022-fy)
- FY2026 対処 「当連結会計年度につきましては、欧州におけるコスト削減効果等もあり、売上高は前年同水準であったものの、セグメント損益は増益となりました。」 — 海外のWebプラットフォーム事業は売上高がほぼ横ばいながら、欧州のコスト削減効果等によりセグメント利益が49百万円から206百万円へ増加し、従来の収益性悪化から改善した。 (https://komori.app/company/4813/filing/2025-fy)
