# 電通総研（4812） 2024年12月期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4812/disclosure/20250206565739
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-02-12
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/4812

## 何が変わったか

2024年12月期は、製造ソリューションを中心に売上高と純利益が過去最高となり、営業利益も前期を上回った。一方、2025年12月期は人材採用や研究開発などの投資を増やしながら、増収増益を目指す計画を示し、報告セグメントの対象事業も見直した。

## 会社が挙げた理由

2024年12月期は製造ソリューションの伸長、増収効果、不採算案件の抑制による売上総利益率の改善が業績を押し上げた。一方、人員増、処遇改定、技術者の営業サポート工数、M&Aに伴うのれん償却費などで販管費が増加し、為替差損などにより経常利益は減益となった。2025年12月期は、人件費・採用費・教育費、営業・販促費、広告宣伝費、研究開発費などの投資増を織り込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期（2025年12月期業績予想も記載）
- 売上高: {"value":152642,"unit":"百万円","yoy_pct":7}
- 営業利益: {"value":21039,"unit":"百万円","yoy_pct":0.1}
- 経常利益: {"value":21093,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.7}
- 純利益: {"value":15117,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":3.1}
- 売上総利益率: {"value":36.8,"unit":"%","yoy_change":"＋0.5p"}
- 営業利益率: {"value":13.8,"unit":"%","yoy_change":"▲0.9p"}
- 販管費: {"value":35083,"unit":"百万円","売上高販管費率":23}
- 当四半期3か月の実績: {"対象期間":"2024年12月期 第4四半期（10-12月）","売上高":{"value":40411,"unit":"百万円","yoy_pct":8.2},"営業利益":{"value":6576,"unit":"百万円","yoy_pct":20.1},"経常利益":{"value":6679,"unit":"百万円","yoy_pct":20.4},"純利益":{"value":5042,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":31.8},"売上総利益率":{"value":38.8,"unit":"%","yoy_change":"＋1.5p"},"営業利益率":{"value":16.3,"unit":"%","yoy_change":"＋1.6p"}}
- 通期業績予想: {"対象決算期":"2025年12月期","売上高":{"value":170000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":23000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":23000,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":16000,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）"},"営業利益率":{"value":13.5,"unit":"%"},"年間配当":{"value":116,"unit":"円"},"配当性向":{"value":47.2,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"2025年12月期上期予想":{"売上高":48.8,"営業利益":50,"経常利益":50,"純利益":50,"unit":"%"}}
- 計画に対する自己評価: 修正後目標には届かなかったものの、当初計画をすべてクリア
- セグメント別実績: {"金融ソリューション":{"売上高":{"value":31910,"unit":"百万円","yoy_pct":4.3},"営業利益":{"value":3674,"unit":"百万円","yoy_pct":5}},"ビジネスソリューション":{"売上高":{"value":23324,"unit":"百万円","yoy_pct":0.9},"営業利益":{"value":5497,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.7}},"製造ソリューション":{"売上高":{"value":47353,"unit":"百万円","yoy_pct":15.2},"営業利益":{"value":5418,"unit":"百万円","yoy_pct":6.1}},"コミュニケーションIT":{"売上高":{"value":50053,"unit":"百万円","yoy_pct":4.7},"営業利益":{"value":6448,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.1}}}
- 増減要因の内訳: {"2024年12月期営業利益前期比":{"増収効果":"＋36.4億円","売上総利益率向上の効果":"＋7.0億円","販管費増":"▲43.3億円","人件費":"＋17.5億円","業務開発費":"＋8.1億円","販売促進費":"＋7.6億円","のれん償却費":"＋2.8億円","減価償却費":"＋2.1億円","不採算案件の抑制効果":"約＋6億円"},"2025年12月期営業利益予想前期比":{"増収効果":"＋63.8億円","売上総利益率向上の効果":"＋4.9億円","販管費増":"▲49.1億円","人件費・採用費・教育費":"約＋22億円","営業費・販促費・広告宣伝費":"約＋7億円","研究開発費":"約＋6億円","のれん等":"約＋5億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":4413,"unit":"名","期中増減":"＋761名","採用計画":"2025年12月期末4,800名を予想"}
- 業績見通しの前提: {"2025年12月期売上高成長率":"＋11.4%","2025年12月期営業利益成長率":"＋9.3%","売上総利益率目標":"37.1%（前期比＋0.3p）","人件費・採用費・教育費増加":"約22億円","研究開発費増加":"約6億円"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"社会進化実装 2027","目標年度":"2027年","数値目標":"not_disclosed"}
- 財務目標: {"ROE実績":"17.4%","目標値":"not_disclosed"}
- 年間配当: {"value":108,"unit":"円／株","中間":"54円","期末":"54円（実施予定）","2025年12月期予想":"116円"}
- 配当性向: {"value":46.5,"unit":"%","2025年12月期予想":"47.2%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"通期":{"value":159139,"unit":"百万円","yoy_pct":9.4},"第4四半期":{"value":36612,"unit":"百万円","yoy_pct":12.7}},"受注残高":{"期末":{"value":60982,"unit":"百万円","yoy_pct":11.9}}}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 新中期経営計画『社会進化実装 2027』の策定、報告セグメントの対象ビジネス変更、Future Value Creation Programの提供開始、BusinessSPECTRE XCの販売開始、自治体向けセキュリティガバナンス構築支援サービスの提供開始

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 連結のみ開示（原文: 「「2025年12月期上期 業績予想」表に「通期に対する割合（%）」として売上高48.8、営業利益50.0、経常利益50.0、親会社株主に帰属する中間純利益50.0を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「修正後目標には届かなかったものの、当初計画をすべてクリア」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「(参考)第4四半期会計期間 連結業績」に2024年12月期第4四半期（10-12月）の数値を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「売上高は9期連続、営業利益および純利益は7期連続過去最高を更新」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「表見出しに「予想比（2024/10/31発表）」、本文に「修正後目標には届かなかったものの」と記載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因【前期比】」に増収効果＋36.4億円、売総率向上の効果＋7.0億円、販管費増▲43.3億円を記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「製造ソリューションセグメントが牽引し、売上高は前期比＋7.0％の増収」、「増収効果＋36.4億円」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「報告セグメント別売上高および営業利益」に金融、ビジネス、製造、コミュニケーションITの売上高・営業利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「販管費増▲43.3億円」、「人件費（＋17.5億円）」「業務開発費（＋8.1億円）」「販売促進費（＋7.6億円）」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「為替差損の計上等から営業外費用が拡大したことにより、経常利益は減益」、「ビジネスソリューション…人件費が大幅に増加し、減益」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「売上高は11.4%成長、営業利益は…9%増益」、「売上総利益率目標37.1%」、「研究開発費（＋約6億円）」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスクとして織り込んだ金額に関する記載なし。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「通期に対する割合（%）」として売上高48.8、営業利益50.0、経常利益50.0、純利益50.0を記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「新中期経営計画(2025-2027)を策定」、「新中期経営計画『社会進化実装 2027』を策定」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Future Value Creation Program…を提供開始」、「BusinessSPECTRE XC…を販売開始」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「ROE(%)」「就業人員数(期末)」「受注高」「受注残高」および各セグメント・サービス別の受注指標を記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「受注高「＋9.4%」、受注残高「＋11.9%」、就業人員数「＋20.8%」、ROE「▲1.3p」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価と数量の分解指標に関する記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「2024年12月期「就業人員数(期末) 4,413名」、2025年12月期予想「4,800名」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合比較に関する記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「年間配当108円」「配当性向は46.5%」、「配当は1株当たり年間116円・配当性向47.2％を予定」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「ROE(%) 17.4」は記載されているが、財務目標値の記載なし。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「研究開発費（＋約6億円）」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年12月期 決算説明会資料」、業績サマリと増減要因図を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「目次は「2024年12月期決算概況」「2025年12月期業績予想」「Appendix」で構成。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「9%増益を目指す」、「年間116円…を予定」。」）
