# 電通総研（4812） 2024年12月期 第３四半期決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4812/disclosure/20241028504262
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-10-31
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/4812

## 何が変わったか

第3四半期累計は増収だった一方、人件費などの販管費増加で営業減益となり、通期の売上高・利益予想を下方修正した。期末配当予想は据え置き、次期中期経営計画の2027年度目標を示した。

## 会社が挙げた理由

売上高は第3四半期会計期間の進捗が弱く、受注高も想定を下回ったため下方修正した。利益は不採算案件の発生などによる売上総利益率の想定比低下に加え、営業活動の強化に伴う販売促進費などの増加が理由。第3四半期累計の営業減益は、人員増、基本給引き上げ、技術者の営業サポート工数増加などによる販管費の増加が主因。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期 第3四半期
- 売上高: {"value":112231,"unit":"百万円","yoy_pct":6.6}
- 営業利益: {"value":14463,"unit":"百万円","yoy_pct":-7}
- 経常利益: {"value":14413,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.2}
- 純利益: {"value":10074,"unit":"百万円","yoy_pct":-7}
- 売上総利益率: {"率":36,"前年同期比増減ポイント":0}
- 営業利益率: {"率":12.9,"前年同期比増減ポイント":-1.9}
- 販管費: {"value":25961,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":37995,"unit":"百万円","yoy_pct":7.3},"売上総利益":{"value":13348,"unit":"百万円","yoy_pct":8.6},"営業利益":{"value":4103,"unit":"百万円","yoy_pct":-16.2},"営業利益率":{"value":10.8,"unit":"%","yoy_change_points":-3}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":152000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":20000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":20000,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":14000,"unit":"百万円"},"営業利益率":{"value":13.2,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":72.4,"営業利益":64.3,"経常利益":64.1,"親会社株主に帰属する四半期純利益":64.2,"単位":"%"}
- 計画に対する自己評価: 下期の売上高成長目標＋11.0%には届かず。現中計の2023年上方修正後の新目標値は未達の見通し。
- セグメント別実績: {"金融ソリューション":{"売上高":{"value":24021,"unit":"百万円","yoy_pct":6.4},"営業利益":{"value":2707,"unit":"百万円","yoy_pct":5}},"ビジネスソリューション":{"売上高":{"value":17137,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.9},"営業利益":{"value":3793,"unit":"百万円","yoy_pct":-17}},"製造ソリューション":{"売上高":{"value":34536,"unit":"百万円","yoy_pct":15.8},"営業利益":{"value":3616,"unit":"百万円","yoy_pct":4.5}},"コミュニケーションIT":{"売上高":{"value":36535,"unit":"百万円","yoy_pct":3.2},"営業利益":{"value":4345,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.1}}}
- 増減要因の内訳: {"増収効果":25,"売上総利益率向上効果":0.6,"販管費増":-36.5,"前期不採算案件の収束":11,"当期不採算案件3件":-5,"アウトソーシング・運用保守の収益性低下":-4,"人件費増":-15.5,"業務開発費増":-6.6,"販売促進費増":-6.5,"業務委託費増":-2.2,"のれん償却費増":-1.9,"単位":"億円"}
- 主要KPI: {"就業人員数":{"value":4400,"unit":"名","yoy_pct":21.5},"受注高_第3四半期":{"value":35175,"unit":"百万円","yoy_pct":7.8},"受注高_第3四半期累計":{"value":122527,"unit":"百万円","yoy_pct":8.5},"受注残高":{"value":64781,"unit":"百万円","yoy_pct":9.2}}
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":4400,"単位":"名","期中の増減":"前年同期比＋779名（＋21.5%）"}
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"現中計":{"当初目標":"売上高1,500億円、営業利益180億円、営業利益率12.0%、ROE15.0%","修正後目標":"売上高1,530億円、営業利益225億円、営業利益率14.0%、ROE18.0%","2024年度予想":"売上高1,520億円、営業利益200億円、営業利益率13.2%、ROE16.2%"},"次期中計":{"目標年度":"2027年度","売上高":"2,100億円","営業利益率":"15.0%"}}
- 財務目標: {"ROE":{"2024年度予想":"16.2%","現中計当初目標":"15.0%","現中計修正後目標":"18.0%"}}
- 年間配当: not_disclosed（期末配当予想は据え置きとの記載のみ）
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高_第3四半期":{"value":35175,"unit":"百万円"},"受注高_第3四半期累計":{"value":122527,"unit":"百万円"},"受注残高_第3四半期末":{"value":64781,"unit":"百万円"}}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 次期中計で営業機能を統合、次期中計で技術機能を統合、生成AI等の先端テクノロジー活用、新規事業開発専任組織の新設、製品投資の拡大・加速、業務提携やM&Aによる機能強化・事業獲得

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高72.4%、営業利益64.3%、経常利益64.1%、親会社株主に帰属する四半期純利益64.2%の進捗率を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「下期の売上高成長目標＋11.0%には届かず」。「通期業績予想を下方修正」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「第3四半期会計期間(7-9月)連結業績」および「第3四半期(7-9月)」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」等の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「通期連結業績予想を下方修正」。「売上高：155,000→152,000百万円、営業利益：22,500→20,000百万円」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因【前年同期比】」の図に「増収効果＋25.0」「販管費増▲36.5」などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「人件費を中心に販管費が大幅に増加」。「人員増、基本給引き上げ、技術者の営業サポート工数の増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「報告セグメント別売上高および営業利益」に各セグメントの売上高・営業利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人件費(＋15.5億円)」「業務開発費(＋6.6億円)」「販売促進費(＋6.5億円)」など。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「ビジネスソリューションは「複数の案件がピークアウト」し、「人件費が大幅に増加」。「当期不採算案件3件の発生影響(▲約5億円)」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「第4四半期会計期間(10-12月)業績計画」に売上高39,769百万円、営業利益5,537百万円を記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「売上高・営業利益・営業利益率・ROE・人員数ともに当初設定した目標値はクリアする見通し」。「修正した新目標値に対しては、未達の見通し」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「営業機能の統合」「技術機能の統合」「新規事業開発専任組織の新設」「生成AI等活用による競争力強化」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「受注高・受注残高」および「就業人員数(四半期末)」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「受注高累計＋8.5%、受注残高＋9.2%、就業人員数＋21.5%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価と数量に分解されたKPIの記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「就業人員数(四半期末) 4,400名、前年同期3,621名、＋779、＋21.5%」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合比較の数値記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 言及のみ（原文: 「「期末の配当予想は据え置き」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROEについて「中計目標 当初15.0%、修正後18.0%」および2024年予想16.2%。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年12月期 第3四半期決算説明会資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「決算概況」「業績予想」「次期中期経営計画について」「Appendix」。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期業績予想を下方修正」「クリアする見通し」「設定予定」。」）
