# 電通総研（4812） 2023年12月期 第３四半期決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4812/disclosure/20231019569140
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-10-31
Komoriの読み（0-100）: 49
企業ページ: https://komori.app/company/4812

## 何が変わったか

2023年12月期第3四半期累計は、全セグメントの売上拡大により増収・営業増益となった。一方、コミュニケーションITの営業利益は減少したが、通期業績予想は2023年7月31日発表値から据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

売上高は全セグメントの拡大により増加し、営業利益は増収効果が販管費の増加と売上総利益率の低下を吸収した。金融ソリューションはソフトウェア商品の販売・導入拡大と収益性改善、ビジネスソリューションは主要ソリューションの販売・導入拡大、製造ソリューションはCAD・PLM等の拡大が増収増益要因となった。コミュニケーションITは、受託システム開発案件の売上原価増加やアウトソーシング・運用保守サービスの収益性低下などにより減益となった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期 第3四半期
- 売上高: {"value":105267,"unit":"百万円","yoy_pct":12.2}
- 営業利益: {"value":15551,"unit":"百万円","yoy_pct":9.6}
- 経常利益: {"value":15695,"unit":"百万円","yoy_pct":10.7}
- 純利益: {"value":10838,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":13.2}
- 売上総利益率: {"value":36,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-0.3}
- 営業利益率: {"value":14.8,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-0.3}
- 販管費: {"value":22307,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"連結":{"売上高":{"value":35417,"unit":"百万円","yoy_pct":9.5},"売上総利益":{"value":12296,"unit":"百万円","yoy_pct":11.3},"売上総利益率":{"value":34.7,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":0.6},"販管費":{"value":7397,"unit":"百万円","yoy_pct":14},"営業利益":{"value":4898,"unit":"百万円","yoy_pct":7.6},"営業利益率":{"value":13.8,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-0.3}},"セグメント別":"記載あり"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":140000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":21000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":21100,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":14700,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）"},"営業利益率":{"value":15,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"連結":{"売上高":75.2,"unit":"%","営業利益":74.1,"経常利益":74.4,"純利益":73.7},"セグメント別売上高":{"金融ソリューション":76.5,"ビジネスソリューション":79.8,"製造ソリューション":75.7,"コミュニケーションIT":71.9},"サービス品目別売上高":{"コンサルティングサービス":70.2,"受託システム開発":70.5,"ソフトウェア製品":80.3,"ソフトウェア商品":76.2,"アウトソーシング・運用保守サービス":72.8,"情報機器販売・その他":82.1},"unit":"%"}
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"金融ソリューション":{"売上高":{"value":22582,"unit":"百万円","yoy_pct":9},"営業利益":{"value":2577,"unit":"百万円","yoy_pct":68.2},"営業利益率":{"value":11.4,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":4}},"ビジネスソリューション":{"売上高":{"value":17466,"unit":"百万円","yoy_pct":29.3},"営業利益":{"value":4571,"unit":"百万円","yoy_pct":24.7},"営業利益率":{"value":26.2,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-0.9}},"製造ソリューション":{"売上高":{"value":29819,"unit":"百万円","yoy_pct":12.4},"営業利益":{"value":3459,"unit":"百万円","yoy_pct":10.1},"営業利益率":{"value":11.6,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-0.2}},"コミュニケーションIT":{"売上高":{"value":35398,"unit":"百万円","yoy_pct":7.1},"営業利益":{"value":4942,"unit":"百万円","yoy_pct":-15.5},"営業利益率":{"value":14,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-3.7}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":3621,"単位":"人","前年同期比":7.6,"期中増減":257}
- 業績見通しの前提: 業界の動向、顧客の状況、その他現時点で入手可能な情報による判断及び仮定。数値前提はnot_disclosed。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"第3四半期単独":{"value":32617,"unit":"百万円","yoy_pct":10.5},"第3四半期累計":{"value":112959,"unit":"百万円","yoy_pct":11.2}},"受注残高":{"第3四半期末":{"value":59341,"unit":"百万円","yoy_pct":23.8}}}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: SaaS提供企業向けセキュリティチェックシート回答業務効率化サービス『Securate』の提供開始、富士通・デジタルプロセスとの製造業DX協業、ライトワークスとの人材開発プラットフォーム拡販協業、電通デジタルとの『NEST the Business』提供開始、JEMSとの業務提携、エクスモーションとの自動車開発支援ソリューション開発・提供、テックタッチとの販売協業、企業向けChatGPTソリューション『Know Narrator』の導入、Kore.aiとの協業

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「通期業績予想に対する3Q進捗率として、売上高75.2%、営業利益74.1%、金融ソリューション76.5%、ビジネスソリューション79.8%などを記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「『通期計画に対する進捗：売上高75.2％、営業利益74.1％』と記載。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「『参考) 第3四半期会計期間(7-9月) 連結業績』に売上高35,417百万円、営業利益4,898百万円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料の業績ハイライトおよび業績表に過去最高との記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「『2023年7月31日に発表した予想より変更はありません。』」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「増収効果＋41.5億円、売上総利益率低下の影響▲3.1億円、販管費増▲24.7億円を図示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「『売上高：全セグメントが拡大し、＋12.2%増収』『受注高：金融/製造ソリューションを中心に＋11.2％拡大』」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「『報告セグメント別売上高および営業利益』に各セグメントの売上高・営業利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費は前年同期比＋24.7億円で、『人件費、販売促進費、研究開発費、広告宣伝費等の増加』と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「『一部受託システム開発案件の売上原価増およびアウトソーシング・運用保守サービスの収益性が低下したこと等により、減益』」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「『業界の動向、顧客の状況、その他現時点で入手可能な情報による判断及び仮定により算出』」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「『予想に内在する不確定要因や内外の状況変化等により、実際の業績は当該予想とは異なる場合』」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「連結およびセグメント別の3Q進捗率を記載しているが、残り期間に必要な水準の記載なし。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料本文に中期経営計画の目標・実績対比の記載なし。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「『Securate』提供開始、富士通・デジタルプロセスとの協業、Kore.aiとの協業などを記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「従業員数3,621人、受注高112,959百万円、受注残高59,341百万円を記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「受注高＋11.2%、受注残高＋23.8%、従業員数＋7.6%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量に分解されたKPIの記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「『従業員数（第3四半期末時点）3,621人、前年同期比＋257人』」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合との比較に関する数値の記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「年間配当、配当性向、総還元性向、DOEの記載なし。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得または消却の記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「財務目標に関する記載なし。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「研究開発費は販管費増加要因として挙げられているが、金額の記載なし。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が『第3四半期決算説明会資料』で、業績ハイライトや営業利益増減要因図を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から『2023年12月期 第3四半期決算概況』を説明し、末尾も主要プレスリリースの列挙にとどまる。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に『差し控えたい』『未定』等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「予想について『その達成を当社として約束する趣旨のものではありません』『実際の業績は当該予想とは異なる場合』と記載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料は『2023年12月期 第3四半期決算概況』から始まり、業績数値・要因・予想を中心に構成。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に開示見送りを示す記載なし。」）
