# ＮＣＤ（4783） 中期経営計画策定に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4783/disclosure/20260515536430
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-15
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/4783

## 何が変わったか

2027年3月期から2029年3月期までの新しい中期経営計画「Vision2029」を策定し、2029年3月期に売上高360億円、営業利益35億円、営業利益率9.7％を目指す方針を示した。3年間で45億円の成長投資を行い、累進配当や機動的な自己株式取得も進める。

## 会社が挙げた理由

前中期経営計画で一定の進展があった一方、収益性の改善や事業の高付加価値化などの課題が残ったため。競争優位性を高め、本質的な顧客課題の解決に貢献するには、高い専門性と提案力を備えた高付加価値ビジネスモデルへの転換と、成長領域の育成が必要と判断した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 中期経営計画説明資料
- 対象決算期: 2027年3月期～2029年3月期
- 売上高: {"value":360,"unit":"億円（2029年3月期目標）","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 営業利益: {"value":35,"unit":"億円（2029年3月期目標）","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: not_disclosed
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":9.7,"unit":"%（2029年3月期目標）","前年同期比の増減ポイント":"2026年3月期実績8.5%から1.2ポイント改善目標"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: not_disclosed
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 前中期経営計画は、再修正計画に対して売上高が僅かに未達、営業利益は達成。投資目標は全体で約90%を執行
- セグメント別実績: システム開発事業：2026年3月期売上高127.29億円、セグメント利益9.42億円。サポート＆サービス事業：売上高99.61億円、セグメント利益6.31億円。パーキングシステム事業：売上高81.28億円、セグメント利益11.42億円。前年同期比はnot_disclosed
- 増減要因の内訳: IT関連事業の売上成長、パーキングシステム事業の構造改革、低採算案件からの撤退、先端IT活用、上流工程へのシフト等。要因別金額はnot_disclosed
- 主要KPI: ECOPOOL新規導入台数37,500台/3年間、先端IT活用案件数55件/3年間、クラウド利用案件数210件/3年間、先端IT関連資格取得数50件/3年間、女性管理職比率17%、男性育児休業取得率100%、エンゲージメント指数75%、次世代リーダー育成プログラム参画者数72人/3年間等
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 当期純利益3年間合計60億円、2026年3月末キャッシュ78億円、2029年3月末キャッシュ75～90億円、自己資本比率50%以上、現預金水準は月商の2.5～3.0か月、自己株式保有上限は発行済総株式数の2%程度目安
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 2029年3月期：売上高360億円、営業利益35億円、営業利益率9.7%、ROE20%以上、ROIC20%以上。2032年3月期のグループビジョン目標は売上高400億円、営業利益40億円、営業利益率10.0%
- 財務目標: 2029年3月期目標：ROE20%以上、ROIC20%以上。2026年3月期実績：ROE22.9%、ROIC18.5%。自己資本比率目安50%以上
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: 連結配当性向50%以上を目安。累進配当を採用し、原則として減配せず配当維持または増配
- 自己株式取得: 市場動向等により機動的に実施予定。Vision2029の株主還元30～42億円の内訳に自己株式取得を含む。具体的な取得株数・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":12,"unit":"億円（2027年3月期～2029年3月期、設備投資・その他）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 次世代駐輪システムの開発・導入、EcoStation21・ECOPOOL対応アプリと会員サービスの開発、ジテレコ事業の2026年冬発売、AI駆動開発・AIOps・AIエージェント等の活用、NCDグループ横断CoEの設置、新規事業専門部署の立ち上げ、累進配当の導入、株主優待の対象株式数を1,000株以上から100株以上へ変更、本社移転

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「連結財務数値目標」および「2026.3期 実績」「達成率」はあるが、通期予想に対する進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「再修正計画には売上高が僅かに及ばず」「営業利益は…107.7%」「投資目標については、目標未達も…全体では約90%を執行」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「資料中の実績表記は「2026.3期 実績」であり、当四半期3か月の数値はない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「連結売上高、連結営業利益額共にVision2026期間中に過去最高を更新」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「表題は「中期経営計画策定に関するお知らせ」で、通期業績予想の修正または据え置きに関する記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「IT関連事業が成長を牽引」「パーキングシステム事業の構造改革…が大きく貢献」と記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「パーキングシステム事業は事業改革を完遂」「低採算案件、顧客からの戦略的撤退」「高付加価値ビジネスへの転換」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「主要セグメント別業績の推移」に売上高と「セグメント利益」が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人的資本投資13億円」「研究開発・IT・DX投資9億円」等の投資区分はあるが、売上原価・販管費の内訳はない。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高は「差異（D-C）△133」「達成率99.5%」、研究開発・新規事業投資は「△4億円」「33.3%」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「当期純利益3年間合計60億円」「自己資本比率：50%以上」「現預金水準：月商の2.5～3.0ヵ月目安」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「将来の業績等を保証するものではなく、今後様々な要因により変動する可能性があります」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「期間前半は投資と育成期間と位置づけ、期間後半に成果の刈り取りを狙う」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2026.3期 実績」「差異（D-C）」「達成率（D/C）」の表。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「次世代駐輪システムのリリース」「ジテレコ事業」「NCDグループ横断CoEの設置」「新規事業専門部署の立ち上げ」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「ECOPOOL新規導入台数」「先端IT活用案件数」「クラウド利用案件数」「先端IT関連資格取得数」「女性管理職比率」等。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「KPI欄は「2029年3月期 目標」の一覧で、前年同期比の記載はない。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量を組み合わせたKPIの記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「ビジネスアナリスト人材の育成と採用強化」とあるが、人数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「業界のリーディングカンパニー」と記載されているが、市場シェア等の数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結配当性向50%以上を目安」「累進配当を採用」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「市場動向等により機動的な自己株式の取得も実施予定」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2029年3月期目標として「ROE 20%以上」「ROIC 20%以上」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「3か年投資総額45億円」「研究開発・IT・DX投資9億円」「設備投資・その他12億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 中期経営計画の説明資料（原文: 「目次に「新中期経営計画『Vision2029』概要」「事業戦略」「非財務戦略」「財務・資本戦略」とある。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料は「前中期経営計画『Vision2026』の振り返り」から始まる。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「達成を目指す」「計20件程度の導入を見込む」「実施予定」「事業性を判断」「将来の業績等を保証するものではない」。」）
